ズバリ!じゅんやの年収は8億8380万1306円です。
YouTubeとTikTokで活動しているじゅんやさんですが、TikTokとYouTubeで日本トップの記録を持っています。
YouTubeドリームを叶えたじゅんやさんはどんな人なのか、なぜ8億円もの年収を得ることができているのでしょうか。
「じゅんや」はどんな人?
プロフィール
生年月日 :1994年11月28日
出身地 :兵庫県神戸市
職業 :TikToker、YouTuber
身長 :160cm
じゅんやさんは兵庫県出身、現在28歳です。
TikTokerとYouTuberとして活動しています。
元々はフリーターとして働いていたそうです。
身長は160cmと日本人男性の平均身長と比較し、低めです。
日本トップの記録とは?
冒頭で触れましたが、じゅんやさんは実際どの様な日本記録を持っているのでしょうか。
2018年にTikTokに動画投稿を開始し、日本で初めてフォロワー1000万人を達成しています。
さらに、現在フォロワーが4360万人で日本で2位となっています。
また2020年にYouTubeを開始し、YouTubeのフォロワーは現在2800万人です。
日本で2番目に早く(394日)チャンネル登録者数1000万人を記録し、日本で初めてチャンネル登録者数2000万人を記録しました。
YouTubeとTikTokで日本の記録を更新しています。
世界で人気のYouTuber、TikTokerです。
どんな動画を上げているの?
これほどすごい記録を持っている、じゅんやさんの投稿はどんな動画か気になりますよね?
1つの動画は10秒ほどの短い動画です。
家にあるものを使った、体を張ったおもしろ動画がメインです。
例えば、2本のストローを使ってケチャップやゼリーを鼻から吸う。
バランスボールにさまざまな方法で飛び乗り転ぶなど、リアクション芸を多く投稿しています。
あまり言葉は喋らず、音声は高めに加工されています。
ミニオンが喋っているような喋り方です。
また、最後に「あははは」と笑って動画が終わることが多く、自然と見ている人を笑顔にしますね。
YouTubeに上がっている動画はTikTokの動画を繋ぎ合わせ、5分以内の動画が多くなっています。
人気の動画は1億6000万回再生されており、再生回数が1000万回を超える動画は30本以上あります。
しかし「じゅんや」と調べると「じゅんや つまらない」「じゅんや 何が面白いかわからない」などの声も見られます。
じゅんやの動画はつまらない?
じゅんやさんの動画は非常に短く、わかりやすい動画となっています。
単純な笑いが「つまらない」「なぜ人気か分からない」などと言われてしまうこともあるそうです。
じゅんやさんの動画の多くはリアクション芸をオチとした動画となっています。
日本のお笑いにも出川哲朗さんやダチョウ倶楽部さんなどリアクション芸で人気のお笑い芸人がいるように、リアクション芸は人気のお笑いであると言えます。
しかし、リアクション芸にも賛否両論あります。
そのため、リアクションを動画にしているじゅんやさんの動画に賛否両論あるのは仕方がないかもしれません。
面白くリアクションを取ることができるのも技術であるとも考えられますね。
じゅんやさんの動画がつまらないとの声もありますが、チャンネル登録者数の多さがじゅんやさんの人気を証明しています。
なぜ、これほどじゅんやさんが人気なのでしょうか。
じゅんやが人気の理由
子供向け
YouTubeのコメントに「弟に見せると何があっても機嫌が良くなるから助かってる」というコメントがありました。
カラフルな映像で、最後の「あははは」という表現につられて笑ってしまう子供も多いでしょう。
また、動画も短くオチがわかりやすいので、集中力があまりない子供にも見やすく分かりやすいため、人気であると考えられます。
海外向け
最近のYouTubeのコメントを見るとほとんどが海外のコメントです。
海外でかなり人気となっているようですね。
あまり言葉は話しません。
そのため、海外の方にも理解しやすい動画となっているのでしょう。
海外の方のコメントを見ると「最高に面白い」「人生で一番笑った。」などのコメントが多く見られます。
海外の方にはリアクション芸がウケるのかもしれません。
また、海外の方のコメントの中には「変な人がいるぞ」というコメントもありました。
日本人が変なことをしているのが面白い、と海外の人の興味をそそっているのが人気の理由かもしれません。
じゅんやさんのYouTubeチャンネルの概要欄を見るとほぼ、英語で書かれています。
日本語は「ジャスティンビーバーを超える男」のみです。
じゅんやさん自身も海外の方を視聴者のターゲットにしていると伺えます。
わかりやすく面白い
じゅんやさんの動画は1本当たり十数秒の動画が多く、とても短いです。
ストローでゼリーや生クリームを鼻から吸いリアクションをしたり、バランスボールに飛び乗りリアクションを取ったりするオチは非常にわかりやすいネタです。
リアクションも表情で表現されており、伝わりやすいです。
また、オチまでは長くなく、くどくないので見やすいです。
言葉がわからなくても、何をしているのか、何が面白いのかわかりやすいのがいい点です。
更新頻度が高い
じゅんやさんのYouTubeの更新頻度はかなり高いです。
1日に5〜10本程度の動画をアップしています。
飽きることなく常に新しい動画を見ることができます。
YouTuberの一般的な動画更新頻度は多くても1日1本です。
YouTubeは動画撮影と編集を行う必要があり、動画投稿には労力がかかるためと考えられます。
比較すると、じゅんやさんのYouTubeの更新頻度はかなり高いですよね。
なぜ、これほどまでに高頻度で動画投稿ができるのでしょうか。
8億円もの広告収入を稼ぐことができる理由が気になりますよね。
「人気」以外の年収が高い理由を説明します。
更新頻度の高さが秘訣?じゅんやの年収は?
じゅんやの年収は?
じゅんやの年収は冒頭でも述べた通り、8億8380万1306円です。
TikToker・YouTuberとして活動していますが、収益はYouTubeからのみと考えられます。
TikTokからの収益はほとんどが企業案件ですが、じゅんやさんのTikTokを見る限り企業案件はありませんでした。
4360万人のフォロワーがおり、1投稿あたり平均約20万回「いいね」されていても、TikTokからの収益はないと思われます。
YouTuberの平均年収は、約453万円と言われています。
じゅんやさんのように何億と稼ぐ人もいれば全く稼げない人もおり、幅が広いです。
実際はさらに厳しく、YouTuberとして活動している人の多くは月収5000円〜1万円です。
YouTuberとして収入を得ることは難しく、じゅんやさんの8億円を超える収益というのがいかにすごいかわかりますね。
YouTubeにも企業案件の投稿はありませんが、動画には広告が付いており、広告収入で収入を得ています。
YouTubeの広告収入はチャンネル登録者数が多いと高く、チャンネル登録者数が少ないと低いというわけではありません。
公式からは公表されていないそうですが、1再生当たりの広告収入は0.05円〜0.7円が相場だそうです。
YouTubeには8分以上の動画に多くの広告を載せられるルールがありますが、じゅんやさんの動画は3分程度が多く、8分以上の動画で同様の再生回数のYouTuberの方よりは収入が低いという訳ですね。
しかし、じゅんやさんは動画の再生回数を上げる大きな強みがあります。
更新頻度の高さです。
じゅんやさんは他のYouTuberの方に比べてかなり動画の更新頻度が高いです。
なぜ、じゅんやさんの動画の更新頻度は高いのでしょうか。
更新頻度の高さが年収アップのコツ?
YouTubeは再生回数が重要です。
じゅんやさんは1億6000万回以上の再生回数の動画もありますが、最近は10万〜20万回再生が多いです。
日本の人気YouTuberの代表「ヒカキン」さんの動画の平均再生回数は約270万回です。
チャンネル登録者数はじゅんやさんが上回っていますが、1つの動画の平均再生回数はヒカキンさんの方が多いです。
ヒカキンさんは1〜3日に1回の投稿頻度です。
対してじゅんやさんは1日に5〜10本の動画投稿をしているため、3日だと15〜30本投稿しています。
1本あたり10〜20万回再生であるため、3日間の動画再生回数は単純計算で150〜600万回再生。
ヒカキンさんとほぼ変わらない、もしくはそれ以上の再生回数の計算となります。
更新頻度の高さがYouTuberとしてのじゅんやさんの強みのひとつであると言えますが、なぜ、じゅんやさんはこれほどまで高頻度で動画投稿ができるのでしょうか。
じゅんやの動画更新頻度が高い理由6選
1つのカメラで撮影している
じゅんやさんは1動画当たり、1方向より撮影した動画のみです。
そのため、人気YouTuberが行なっている様に何台ものカメラを組み合わせて1つの動画に編集する必要がないです。
テロップがない
じゅんやさんの動画には多くのYouTuberが編集で挿入するテロップという文字挿入がされていません。
1本あたりの動画時間が短く、わかりやすい内容である上に言葉を話さないため、テロップを入れる必要はないです。
BGMがない
YouTubeやTikTokの動画の裏では、よく音楽が流れていると思います。
しかし、じゅんやさんの動画にはBGMが設定されていません。
音楽はじゅんやさん自身が動画内で口ずさんでいます。
そうすることで、あえて後から編集でBGMを挿入する必要がなくなります。
1本の動画は短く、TikTokの動画の繋ぎ合わせが多い
1本の動画自体は短く、TikTokでアップした動画を繋ぎ合わせたものをYouTubeにアップしていることが多いです。
YouTubeにアップされている動画は3分程度となっていますが、数秒の動画を組み合わせたのみとなっています。
動画撮影場所はいつも同じ
アップされている動画の景色はいつも同じです。
撮影のために場所移動をしたり、その撮影のために機材を揃えたりする必要はないです。
移動時間や機材入手の時間がかからず撮影が可能です。
動画撮影に使っている道具は手に入れやすい物が多い
動画撮影に使用されている道具はバランスボールやストロー、身近な食べ物などが多く、手に入れやすいものばかりです。
そのため、撮影の準備に時間を要することはないです。
以上の点を見ると、じゅんやさんは1動画あたりの時間が短く、テロップやBGMも入れる必要がないため、他のYouTuberの方に比べると編集時間が非常に短いです。
また、撮影に使用している道具も簡単に手に入れることができるため、準備の手間がなく、動画を撮影したらすぐに投稿することができます。
それによって、現在の様に1日に5〜10本の動画投稿が可能となっています。
YouTube初期の頃はTikTokの動画がかなりあったと思われるため、動画編集せず、TikTokの動画を繋ぎ合わせることでYouTubeに動画投稿できますね。
まとめ
「じゅんや」とは現在日本で3本の指に入るチャンネル登録者数を持つ、YouTuber・TikTokerです。
リアクションを取る、10秒程度の短いおもしろ動画を投稿しています。
年収は8億円を超えると言われています。
じゅんやさんの動画は編集や準備に時間を要さないため、1日に何本も投稿することによって再生回数を増やしています。
もともとフリーターをしながら動画投稿していたため、まさにYouTubeドリームですね!!
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