日向坂46の年収はどれくらいなの？！固定給？収入源やメンバー差などがあるのかを徹底解剖！

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「乃木坂46」や「櫻坂46」に並ぶ日本の人気アイドル、『日向坂46』。

そんな日向坂46の年収について興味はありませんか？

ここでは、日向坂46の年収、プロフィール、アイドルの収入源などについて詳しく解説していきます。

日向坂46のプロフィール

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グループ名	日向坂46 （ひなたざかフォーティーシックス）
別名	旧グループ名：けやき坂46
活動期間	【けやき坂46】 2015年11月30日〜2019年2月11日【日向坂46】 2019年2月11日〜
事務所	Seed & Flower
レーベル	Sony Music Records
共同作業者	Sony Music Entertainment 秋元康
公式サイト	日向坂46 公式サイト

『日向坂46』は、秋元康氏がプロデュースしている日本の女性アイドルグループです。

「乃木坂46」「櫻坂(旧:欅坂)46」「日向坂46」はいわゆる坂道グループと呼ばれており、もともと日向坂46は、「櫻坂(旧:欅坂)46」のアンダーグループとして(けやき坂46が)結成されました。

2015年11月30日に結成し、2019年2月11日まで「けやき坂46」名義で活動。

2018年6月には、けやき坂46として初の単独アルバム「走り出す瞬間」を発売し、オリコンウィークリーチャートで１位を獲得しています。

2019年2月11日からは名義を変更、現在の『日向坂46』として活動を始め、2019年3月27日にシングル「キュン」でデビューを果たしました。

以降、シングル6枚、アルバム1枚すべてオリコンチャートの１位を獲得しています。

ここからは、日向坂46のメンバーを詳しく紹介していきます。

現メンバー

名前	生年月日	出身地	加入期
潮 紗理菜 (うしお さりな)	1997年12月26日（25歳）	神奈川県	1期生
加藤 史帆 （かとう しほ）	1998年2月2日（25歳）	東京都	1期生
齊藤 京子 （さいとう きょうこ）	1997年9月5日（26歳）	東京都	1期生
佐々木 久美 （ささき くみ）	1996年1月22日（27歳）	千葉県	1期生
佐々木 美玲 （ささき　みれい）	1999年12月17日（23歳）	兵庫県	1期生
高瀬 愛奈 （たかせ まな）	1998年9月20日（24歳）	大阪府	1期生
高本彩花 （たかもと あやか）	1998年11月2日（24歳）	神奈川県	1期生
東村 芽衣 （ひがしむら めい）	1998年8月23日（25歳）	奈良県	1期生
金村 美玖 （かねむら みく）	2002年9月10日（20歳）	埼玉県	2期生
河田 陽奈 （かわた ひな）	2001年7月23日（22歳）	山口県	2期生
小坂 菜緒 （こさか なお）	2002年9月7日（21歳）	大阪府	2期生
富田 鈴花 （とみた　すずか）	2001年1月18日（22歳）	神奈川県	2期生
丹生 明里 （にぶ あかり）	2001年2月15日（22歳）	埼玉県	2期生
濱岸 ひより （はまぎし ひより）	2002年9月28日（20歳）	福岡県	2期生
松田 好花 （まつだ このか）	1999年4月27日（24歳）	京都府	2期生
上村 ひなの （かみむら ひなの）	2004年4月12日（19歳）	東京都	3期生
髙橋 未来虹 （たかはし みくに）	2003年9月27日（19歳）	東京都	3期生
森本 茉莉 （もりもと まりぃ）	2004年2月23日（19歳）	東京都	3期生
山口 陽世 （やまぐち はるよ）	2004年2月23日（19歳）	鳥取県	3期生
石塚 瑶季 （いしづか たまき）	2004年8月6日（19歳）	東京都	4期生
岸 帆夏 (きし ほのか)	2004年8月15日（19歳）	東京都	4期生
小西 夏菜実 （こにし ななみ）	2004年10月3日（18歳）	兵庫県	4期生
清水 理央 （しみず りお）	2005年1月15日（18歳）	千葉県	4期生
正源司 陽子 （しょうげんじ ようこ）	2007年2月14日（16歳）	兵庫県	4期生
竹内 希来里 （たけうち きらり）	2006年2月20日（17歳）	広島県	4期生
平尾 帆夏 （ひらお ほのか）	2003年7月31日（20歳）	鳥取県	4期生
平岡 海月 （ひらおか みつき）	2002年4月9日（21歳）	福井県	4期生
藤嶌 果歩 （ふじしま かほ）	2006年8月7日（17歳）	北海道	4期生
宮地 すみれ （みやち すみれ）	2005年12月31日（17歳）	神奈川県	4期生
山下 葉留花 （やました はるか）	2003年5月20日（20歳）	愛知県	4期生
渡辺 莉菜 （わたなべ りな）	2009年2月7日（14歳）	福岡県	4期生

現在、日向坂46の在籍メンバーは31人となっています。

ここからは、日向坂46に以前在籍していたメンバーも紹介していきます。

元メンバー

名前	生年月日	出身地	最終在籍日
長濱 ねる （ながはま ねる）	1998年9月4日（25歳）	長崎県	特例
柿崎 芽実 （かきざき めみ）	2001年12月2日（21歳）	長野県	1期生
井口 眞緒 （いぐち まお）	1995年11月10日（27歳）	新潟県	1期生
渡邉 美穂 （わたなべ みほ）	2000年2月24日（23歳）	埼玉県	2期生
宮田 愛萌 （みやた まなも）	1998年4月28日（25歳）	東京都	2期生
影山 優佳 （かげやま ゆうか）	2001年5月8日（22歳）	東京都	1期生

アイドルの平均年収額と収入源

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アイドルの平均年収は約340万円程と言われています。

ですが、アイドルは「若手」か「中堅」か「トップアイドル」かでも大きく収入額が異なります。

ここからは、アイドルの給料形態や収入源について詳しく解説していきます

給料形態

アイドルの給料の仕組みは以下のようになっています。

歩合制	固定給がない成果報酬型の変動型の給与形態
給料制	一定額が支払われる固定型の給与形態

アイドルの給料は基本、「歩合制」か「給料制」で得られる収入が変わります。

歩合制は完全変動型で、個人の「成果」「出来高」によって給与が支給される仕組みです。

給料制は、定められた時間働けば「一定時間の固定額」が支給される給料形態です。

事務所や各個人によって歩合制か給料制は異なるので、人によって支給される給料には大きく差があるようです。

また、駆け出しの売れないアイドルや地下アイドルは歩合制の場合が多く、生活のために副業としてアルバイトをしながら働いている人も多くいます。

事務所によっては、知名度が付いて売れ始めたら歩合制から給料制に変更されるというケースもあるようです。

事務所

上記でも解説しましたが、アイドルの給料は事務所によっても大きく変わります。

まず、事務所とアイドル個人の取り分は事務所によって異なります。

給料の取り分は、「事務所６：アイドル４」「事務所７：アイドル３」「事務所５：アイドル５」などと様々です。

そのため、所属する事務所がどのような割合で取り分を配分しているかが重要になっていきます。

知名度

アイドルの給料は、知名度によっても大きく変動します。

例えば、乃木坂や櫻坂などのトップアイドルは、ライブ・CD・握手会など、開催するイベントに多くのファンが集まります。

そのため、イベントによる集客力や反響力も大きくなるため、その分収入に繋がるでしょう。

また、知名度があるとグッズの販売・CD売り上げも上がるので安定した収益が見込めます。

ファンを獲得すると、CM・バラエティ番組・映画・ドラマなどの露出が増えていき結果的にアイドル業の売り上げに繋がるので、アイドルにとって知名度は必要不可欠と言えます。

収入源

有名アイドル

有名アイドルの収入は、テレビ出演やライブ出演のギャラが主な収入源となっています。

他にも、雑誌やCM出演、司会業などで稼いでいる方もおり、そこまでのトップアイドルの年収は数千万円程だと言われています。

AKB48や乃木坂46の場合は、個人のグッズや握手券、個別の写真集の売上などでほとんどの収入が決まるそうです。

地下アイドル

地下アイドルの仕事はテレビよりも、ライブやイベント活動が中心になります。

地下アイドルの平均月収は12万円ほどと言われていますが、人気や環境で大きく異なります。

地道に活動を続け人気が出てくれば、CDの売り上げも上がっていきます。

メジャーレーベルと契約してCDをコンスタントに売り出せるようになれば、月収100万円以上も可能だそうです。

しかし、人気にならないと交通費すら支給されないアイドルもいるという厳しい世界だと言えます。

地方アイドル

地方アイドルは、いわゆる「ご当地アイドル」と言われているアイドルです。

ご当地アイドルは、全国に1,700組以上いると言われています。

オーディションで選ばれて活動を始めることが多いようですが、コンスタントにテレビ出演などができるようにならないと、なかなか厳しい世界のようです。

アイドルグループの場合の給料

通常アイドルグループで活動するアイドルは、テレビやイベントに出演するとギャランティーがまとめて事務所に支払われます。

そこから事務所の取り分を除いた残りを、メンバーで分け合うという形です。

ただし、グループではなく1人(ソロ)でテレビやイベントに出演した場合は、事務所によって出演した1人に全額支払うパターンと、グループで分け合うパターンがあるようです。

日向坂46の年収

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日向坂46に給料制度は、「基本給+歩合給」となっています。

基本給は、CDの売り上げやライブチケット、DVD、グッズなどの売り上げをもとに決まります。

そのため、握手会や事務所でのメディア露出などを参考に、基本給は増減すると推測されています。

歩合給は、モデル、映画、TV、CM、雑誌、舞台などの外仕事による給料です。

事務所と折半するとはいえ、収入の多くを占めているのはこの歩合給となります。

日向坂46のメンバー年収ランキング

３位　佐々木久美さん

佐々木久美さんの推定年収は、約1,900万円と言われています。

日向坂46の中で現在最年長で、グループのキャプテンも務めています。

常にハイテンションなムードメーカーであり、バラエティーでもわかりやすいキャラクターとして人気を博しています。

バラエティー番組への出演料は、十数万円ほどと言われているようです。

雑誌『Ray』の専属モデルもしており、専属モデルの契約料は月数十万円です。

プラスの撮影があった場合には数千円から数万円の収入もあります。

表紙を飾れた際にはそれだけで10万円ほどプラスになります。

２位　佐々木美玲さん

佐々木美玲さんの推定年収は、約2,000万円と言われています。

2019年に自身初の冠番組「閉店前!みーぱんベーカリー（全１回）」が放送されました。

自分の名前が番組名につくとギャラは５倍になると言われています。

なので、1回の出演料が20万円だとすると、1回100万円ほどのギャラになるということですね。

また、バラエティー力の高さから様々な大物MCにも気に入られ、日向坂46で最も多くのテレビ出演回数を果たしています。

佐々木美玲さんは、雑誌『non-no』の専属モデルとしても活躍しています。

上記でも解説しましたが、専属モデルの契約料は月数十万円と言われています。

プラスの撮影がある度に数千円から数万円の追加収入、表紙を飾れた際はそれだけで10万円ほどプラスになります。

1位　小坂菜緒

小松菜緒さんの推定年収は、約2,500万円と言われています。

小松菜緒さんは、日向坂46のデビューシングル「キュン」から4作連続でセンターを務める不動のエースです。

演技力の高さにも定評があり、主演を務めた『DASADA』では普段の控えめな性格とは真逆と言ってもいい性格の主人公を見事に演じました。

他にも、様々な映画や舞台の出演が決定しています。

出演料は制作会社の大きさにもよりますが、大手で主演だと1,000万円ほどと言われています。

また小松菜緒さんも、雑誌『Seventeen』の専属モデルとして活躍しています。

専属モデルの契約料は月数十万円、プラスの撮影がある場合は数千円から数万円の追加収入、表紙を飾れた際はそれだけで10万円ほどプラスになります。

おわりに

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ここまで、日向坂46の年収について解説しました。

日向坂46の年収はメンバーによって大きく異なりますが、2,000万円を超えている方もいます。

日向坂46は益々人気が上がっているアイドルグループなので、今後さらに年収額は上がっていくでしょう。

今後の活躍も楽しみですね。