キッズ系youtuber『キッズライン♡Kids Line』の年収は？プロフィールや再生回数、収入源などを徹底解剖！

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チャンネル登録者数1,300万人越えの人気キッズ系youtuber『キッズライン♡Kids Line』。

そんなキッズラインの年収について興味はありませんか？

ここでは、キッズラインの年収、プロフィール、youtuberの収入源などについて詳しく解説していきたいと思います。

興味のある方は、ぜひこちらの記事を一読してみてください。

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キッズライン♡Kids Lineのプロフィール

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チャンネル名	キッズライン♡Kids Line
メンバー	こうくん ねみちゃん
活動期間	2013年1月13日-
ジャンル	キッズ&ファミリー向け／玩具・お出かけ・アニメ／エンターテイメント
登録者数	1,370万人
総再生回数	95億163万回
記念年	登録者100,000人　2013年 登録者1,000,000人　2016年 登録者10,000,000人　2019年

キッズラインは、日本のキッズ系youtuberです。

チャンネル主の「育児中の“ほっと一息タイム”に活用してほしい」「おもちゃを購入する際の参考にしてほしい」「世界中の子育て世代の役に立ちたい」という想いから、20011年にチャンネルを開設。

動画には主に「こうくん」と「みねちゃん」の2人が出演しており、玩具やお菓子のレビュー、寸劇、ゲーム実況、オリジナルアニメなど、親子で楽しめる動画を日々公開しています。

2018年9月21日に「HikakinTV」を抜いて日本第２位のチャンネル登録者数になりましたが、その後、何故かチャンネル登録者数を非公開にしました。

ですが、2020年8月に日本国内初の登録者数1,000万人を突破し、ダイヤモンドクリエイターアワード（ダイヤモンドの盾）をGoogleから受け取ったことを公表後に、またチャンネル登録者数を公開しました。

チャンネル登録者を非公開にしていた理由は、「炎上が怖く、公表するかとても悩んでいた」そうで、1,000万の大台突破から1年後に公表する形になったそうです。

実際、登録者数1,000万人を達成したのは2019年8月頃のことで、ダイヤモンド盾が届いたのは2019年12月頃のだったそうです。

現在、日本のチャンネル登録者ランキングでは第５位、再生回数では第12位となっています。

一番再生されている動画は「アイス屋さんごっこ」という動画で、現在の再生回数は７億回を突破しています。

ねみちゃん

名前	ねみちゃん
本名	非公開
生年月日	2007年5月
年齢	16歳 （2023年10月時点）
出身・在住	愛知県

キッズラインの「ねみちゃん」は、現在16歳の高校生です。

ディズニーが大好きで、将来の夢はトリマーかデザイナーになることだそうです。

性格はしっかりしており、とても高い演技力を持っています。

ねみちゃんは現在、学業などで忙しくなってしまったため、キッズラインの動画に出演する機会が少なくなってしまったようです。

こうくんのプロフィール

名前	こうくん
本名	こうや
生年月日	2010年10月
年齢	13歳 （2023年10月時点）
出身・在住	愛知県

キッズラインの「こうくん」は、４歳のときから本格的に動画に出演するようになりました。

現在は、ねみちゃんの出演回数が減ってしまったため、こうくんを中心にキッズライン動画を配信しています。

ねみちゃん同様、演技力が高くわんぱくな少年です。

こうくんとねみちゃんの関係

そして驚きなのは、こうくんとねみちゃんの関係です。

なんと姉弟ではなく、いとこ同士だそうです。

息がピッタリで、とても仲が良さそうな様子なので姉弟かと思っていた方も多く、いとこ同士と知った人は驚きを隠せなかったそうです。

また、キッズラインの姉妹チャンネル「トイキッズ」で活躍している「レオくん」という男の子も、こうくんとねみちゃんのいとこです。

トイキッズでは、アンパンマンのおもちゃを使って遊んだり、レオくんの自宅様子などを配信したりと、キッズラインと似ている動画を投稿していています。

レオくんは、キッズラインのチャンネルにも出演したことがあり、顔が少し似ていることから、こうくんやねみちゃんと姉弟ではないかと思われていたそうです。

オリジナルアニメーション

キッズラインでは、2019年4月からキッズ向けアニメ「ハッピースマイル♡ドリーム おりがみにんじゃコーヤン」を配信しています。

メインキャラクターの「コーヤン」と「ネーミン」は、『キッズライン♡Kids Line』で出演している「こうくん」と「ねみちゃん」がモデルとなっており、可愛らしいキャラクターたちが繰り広げるストーリーは未就学児から楽しめる内容になっています。

2020年7月からは、オリジナルアニメ「こうくんねみちゃん」の配信も開始。

ここでも、こうくんとねみちゃんをモチーフにしたキャラクター登場し、アニメならではのストーリーが展開されています。

カラフルな世界観、魅力的なキャラクターとテンポの良いストーリーで、親子で一緒に楽しめる内容になっています。

youtuberの収入源

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youtuberの平均年収は約460万円ほどです。

ですが、これはあくまで中央値の数字です。

多くのyoutuberの平均月収は「5,000円〜1万円未満」と言われており、まとまった金額を稼ぐには一筋縄ではいかないようです。

そのため、youtubeだけで生活できる人は一握りで、多くの人は副業として動画投稿を行なっているようです。

ですが、トップyoutuberになると、年収や月収はケタ違いです。

HIKAKIN：約2億8000万円 はじめしゃちょー：約2億3000万円 Fischer’s：約5億5000万円 東海オンエア：約５億円 水溜まりボンド：約2億円

上記はあくまで推定金額ですが、一般的なyoutuberと比べると驚くほど高収入であることは確かです。

ただし、youtuberだけで生活できている人も、頻繁に動画のネタを考えたり、アップしていくとともに登録者数も増やしていかなければならないため、想像よりも大変な仕事だと思われます。

ここからは、youtuberの収入源について詳しく解説していきます。

収入源

広告収入

まずはじめに、youtuberの収入の根幹となる「広告収入」です。

youtubeの動画には広告が付いており、動画が再生されると広告も再生され、動画再生数に応じてyoutuber側に広告収入が入ります。

人気youtuberになると動画再生数は100万回、1000万回とケタ違いです。

投稿した動画は再生されるたびに広告収入が入りますので、動画を投稿すればするほど収入が増えます。

広告単価は「1再生あたり0.1円」と言われていましたが、最近では「1再生あたり0.2円〜0.3円」と言われています。

また、広告単価はyoutuberの人気度や動画再生頻度等でも変わるので、人気youtuberになると単価はもう少し上がる可能性があります。

ですが、むやみに動画を投稿すれば広告収入が増えるわけではありません。

youtube動画の広告収入を得るためには、以下の条件を満たす必要があります。

直近12ヶ月の全投稿動画の再生時間が4,000時間以上であること チャンネル登録者数が1,000人以上であること 18歳以上であること 広告掲載に適するコンテンツであること

この上記４つを達成できなければ収益化はできません。

特に、4,000時間時間以上の動画再生や、1,000人以上のチャンネル登録者数の確保は、闇雲に投稿していても達成は難しいでしょう。

タイアップ動画（案件・PR）

「タイアップ動画」とは、企業側が人気や知名度のあるyoutuberに依頼して、自社商品やサービスを紹介および宣伝した動画を作成してもらうことです。

企業側のターゲット顧客層と、そのyoutuberのチャンネル登録者層がマッチしていれば、高い宣伝効果が期待できます。

金額は、企業によってもさまざまですが、費用相場は1万円〜1,000万円と幅広いようです。

チャンネル登録者数が多いyoutuberが紹介する場合は、商品やサービスの知名度・利用者が一気に増えるため、１つの動画だけで数百万円支払われることもあります。

youtuberの影響力によって費用感は変化するということですね。

チャンネルメンバーシップ

youtubeには「チャンネルメンバーシップ」という制度があります。

簡単にいうと、youtubeが運営するyoutuberのファンクラブのようなものです。

チャンネルメンバーシップは月額490円で、メンバーになるとそのyoutuberが用意した限定特典を受けられます。

youtuberは開設すれば収益70%を受け取れますが、開設するには条件があるため、youtuber全員がこの制度を利用できるわけではありません。

スーパーチャット

「スーパーチャット」とは、youtubeのライブ配信時に行われる課金型のチャットです。

youtube上では「スパチャ」と呼ばれています。

通常のチャットだと、他の視聴者の数々のコメントによって自身のコメントが埋もれてしまい、配信者に読まれないことが少なくありません。

しかしスーパーチャットなら無料メッセージよりも目立たせられたり、金額によって目立たせられる時間が変わったりします。

こちらの制度も利用するには条件がありますが、チャンネルメンバーシップよりも難易度は低いです。

グッズ・商品販売

ある程度人気のyoutuberになると、自身のグッズや商品を販売するということもあります。

最近では、youtuberプロデュースのコスメやアパレルブランドなども増えてきていますよね。

コスメや服だけでなく、写真集や本の出版をするなど、youtuberとして知名度があるとさまざまなことに挑戦できます。

また、自身が携わった商品を自分の動画で紹介することで、視聴者に購買意欲をわかせることができます。

イベント出演料

人気youtuberになると、イベントへの出演依頼が来ることもあります。

特定のジャンルに関する動画を投稿している場合は、そのジャンルに関するイベントに呼ばれたり、自分でイベントを開催したりといったこともあるようです。

また、動画内で出演発表することで、イベント参加者の増加も期待できます。

アフィリエイト

アフィリエイトとは「成功報酬型広告」ともいい、ブログ記事の中で広告を載せ、ブログ経由で広告した商品等が購入された場合に報酬がもらえる仕組みです。

広告収入が得られる方法は、動画だけはありません。

登録者数が増えてくれば、動画以外の媒体への誘致も可能になります。

その際、アフィリエイトという仕組みを利用すれば、さらに広告収入を稼げます。

キッズライン♡Kids Lineの推定年収

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キッズラインの推定年収は約３億円です。

上記で解説した、トップyoutuberの年収額と並ぶほど高額ですね。

では、メンバーへの配分はどの様になっているのでしょうか？

キッズラインは他のキッズチャンネルと同様に、チャンネルメンバーである「ねみちゃん」と「こうくん」が仲良く遊ぶ様子の動画を、両親が成長記録としてyoutubeに投稿しているチャンネルです。

そのため、youtubeに投稿されている動画の撮影や制作は両親が担当しており、他のグループyoutuberの様に広告収入の配分などはないため、両親が運営している会社、もしくは個人に全額入っていると予想されます。

おわりに

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ここまで、人気キッズ系youtuber『キッズライン♡Kids Line』の年収について解説しました。

キッズラインの年収は、３億円程とかなり高額です。

一般的なyoutuberと比べても、キッズラインの年収がいかに高いかということがわかりますね。

動画の総再生数や、チャンネル登録者数も増え続けているので、今後もさらに高い年収になることが予想されます。

今後の活躍も楽しみですね。

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