タイミーは履歴書・面接なしで、空いた時間にスキマバイトを探せるアプリです。本記事では実際の良い評判・悪い評判の両方を整理し、メリット・デメリット、向いている人・向いていない人、登録から報酬受け取りまでの流れ、効率よく働くコツ、似たアプリとの違いまでをまとめて解説します。「便利そうだけど実際どうなの?」という疑問に、口コミと仕組みの両面から答えます。
タイミーは、空いた時間に手軽にバイトを探せるアプリです。「今日の午後だけ」「土曜の数時間だけ」といった細切れの時間でも仕事を見つけられる手軽さから、学生・主婦・副業層を中心に幅広く使われています。
一方で、はじめて使う前には「実際に使った人の評判はどうなのか」「思わぬデメリットはないのか」が気になるところです。
この記事では、タイミーの良い評判・良くない評判の両方を取り上げたうえで、特徴・メリット・デメリット・注意点・使い方のコツまでを順を追って整理します。バイト探しを検討している人はぜひ参考にしてください。
| 1. タイミーとは/仕組み・基本情報 | 2. 良い評判・良くない評判 |
| 3. メリット/デメリット | 4. 向いている人/向かない人 |
| 5. 登録〜報酬受け取りの流れ | 6. 効率よく働くコツ |
| 7. タイミーに似たアプリとの違い |
タイミーとは
タイミーは、2018年8月に小川嶺氏が大学在学中にリリースした、スキマ時間にバイトを探せるアプリです。
サービスローンチから4年以上たった2023年時点で、登録者数は400万人超え、36,000社を超える企業・団体が利用、そして10万拠点以上に導入されているほどの規模です。
「この時間だけ働きたい」働き手と、「この時間だけ働いてほしい」雇用主を結ぶマッチングサービスである点が、タイミー最大の特徴です。掲示された条件を満たしていれば、単発で好きな時間に、面接なしで働くことができます。
タイミーのビジネスモデルの仕組み
タイミーは独自のビジネスモデルを築いています。求人掲載料金は無料ですが、店舗とユーザーの契約が成立し勤務が終了した時点で、日当報酬の30%をシステム手数料としてタイミーに支払う形です。
つまり、働いてくれた人に1万円の報酬を支払った場合は、加えてタイミーに3,000円のシステム手数料を支払うということです。働き手にとっては掲示された報酬がそのまま受け取れる仕組みであり、手数料は企業側が負担します。
この「掲載無料・成果連動」のモデルは、急な欠員が出やすい飲食・小売・物流業界と相性がよく、企業がスポットで人手を補いやすい点が普及を後押ししています。働き手から見ると、それだけ求人の出やすい構造になっているということでもあります。
| 企業が求人を掲載 掲載は無料 | 働き手が応募・勤務 面接・履歴書なし | 報酬を受け取り 即日引き出し可 |
| 勤務後、報酬の30%を企業が手数料負担 |
基本情報
| 運営企業 | 株式会社タイミー |
|---|---|
| 主な特徴 | ・履歴書・面接不要で働ける ・空いた時間を使い最短1時間から働ける ・報酬は好きなタイミングで引き出し可能 |
| 求人の主な職種 | ・飲食店 ・イベントスタッフ ・オフィスワーク ・モニター調査 ・軽作業など |
| ユーザー数 | 400万人 |
| 導入事業所数 | 10万拠点 |
| 利用企業・団体数 | 36,000社 |
| マッチング方法 | スキルを申告→条件を満たす求人に応募 |
| 報酬の受け取り方 | ・業務終了時にアプリでチェックアウト ・報酬確定ボタンを押す ・振込申請で即時引き出し(または翌月15日に自動振込) |
| 利用料金 | 無料 |
| 本社所在地 | 東京都港区東新橋1丁目5−2 汐留シティセンター35階 |
| 公式HP | https://timee.co.jp/ |
就業する企業は「完全審査制」となっているため、誰でも好きなように求人を登録できるわけではありません。「単発だからブラックな現場が紛れているのでは」と心配になる人もいますが、一定の審査を通過した事業所が掲載されている点は、安心材料のひとつといえます。
応募できる仕事のジャンル一例
- 飲食
- 宅配
- イベント・キャンペーン
- 軽作業
- 販売
- オフィスワーク
- 接客
なかでも飲食店の接客スタッフや宅配スタッフの募集数が多い傾向にあります。「未経験OK」「服装自由」「まかないあり」といった条件で絞り込めるため、はじめての職種でも挑戦のハードルは低めです。
前払い制度はない
2022年11月時点では前払い制度はありませんが、「働く前に給料が振り込まれる」仕組みの特許を取得したと発表しています。
現時点でこの制度は未対応ですが、今後は前払いに対応する可能性があります。なお勤務後の報酬は即日引き出しに対応しているため、「働いた分をすぐ受け取りたい」というニーズには現状でも応えやすい設計です。
交通費
以前は交通費が一律500円支払われていましたが、現在は企業側が自由に設定できるようになっています。交通費は勤務先によって、報酬に含まれている場合・報酬とは別に支払われるケースなどに分かれます。
そのため、自宅から近い職場のほうが、交通費の影響を受けにくく結果的に手取りが良くなりやすいといえます。応募前に募集画面で「交通費の有無」を必ず確認しておきましょう。
タイミーの良い評判・口コミ
まずは、利用者から寄せられている良い評判から見ていきます。寄せられた声を整理すると、大きく次の3点に集約されます。
- 空いた時間にすぐシフトを入れられる手軽さ
- 面接・履歴書がいらず、ブランクがあっても応募しやすい
- 同じ現場に通ううちに「顔なじみ」として歓迎されることもある
「サッと仕事が探せて、短時間でもすぐに働ける」という声は特に多く見られます。空いた時間にどんどんシフトを入れられる手軽さが、タイミーの大きな魅力です。
また、転職・就職活動は少しハードルが高いと感じている人でも、チャレンジしやすいのが特徴です。無職や専業主婦など、仕事をしていない期間が長い人でも応募しやすく、まずは一歩踏み出すきっかけとして使われています。
スタッフ同士のコミュニケーションも取りやすいという声があり、同じ現場に何度か通ううちに「来てくれて助かる」と歓迎されるようになった、という体験談も見られます。一般的なアルバイト応募ではなかなか仕事が決まらなかった人も、タイミーなら時間単位でシフトが決まるため、むしろ稼働日数が増えていくこともあるようです。
「人気の時間帯に募集が出ているか分からない」という人は、タイミーで仕事が見つからない時の対処法もあわせて確認しておくと、求人を取りこぼしにくくなります。
タイミーの良くない評判・口コミ
一方で、良くない評判も正直に押さえておきましょう。代表的なものは次のとおりです。
- 1日1件までしか働けない(件数制限がある)
- 気軽さゆえに、真剣でない応募者も一定数いる
- 同じ職種でも勤務先によって「当たり外れ」がある
- 求人が都市部に集中しやすい
タイミーには1日1件までという制限があるため、長時間まとめて働きたい人にとっては使いにくいと感じることがあるようです。「件数ではなく勤務時間で制限してほしい」という要望の声もあります。
また、雇用側からは、応募スタッフの働きぶりに難を示す声も見られました。気軽に応募・勤務できる仕組みである分、あまり真剣でない人の応募も増えているのかもしれません。逆に言えば、一つひとつの仕事を丁寧にこなすことで、雇用側に評価され信頼を得やすいとも考えられます。
人間関係については相性や運の側面もあり、人によってはうまくいかないと感じるケースもあります。ただしタイミーはコミュニケーション力が高い人向けの仕事ばかりではなく、黙々とできる軽作業など、必ずしも高い対人スキルを要しない仕事も多くあります。
「同じ職種でも場所によって当たり外れがある」という声もありますが、これはタイミーに限らず、働く場所・仕事内容・人間関係によって働きやすさが変わるという一般的な話です。タイミーならシフト制で、合わなければすぐ別の仕事を探せます。正社員のように簡単には辞められないわけではないため、別の現場に切り替えるハードルは低いのが利点です。
なお、タイミーは日本全国の求人を扱っていますが、都市部に案件が集中しやすい傾向があります。そのため居住地域によっては求人が少ないこともあり得ます。希望勤務地をあまり限定しすぎないことが、求人を見つけるうえでのポイントです。
| 良い評判 | 良くない評判 |
| すぐ探せて短時間でも働ける | 1日1件までの件数制限 |
| 面接・履歴書なしで応募しやすい | 勤務先により当たり外れがある |
| 合わなければすぐ別現場へ | 真剣でない応募者も一定数いる |
| 即日報酬で実感を得やすい | 求人が都市部に集中しやすい |
タイミーの評判・口コミからわかるメリット
初心者でもはじめやすい
タイミーは、履歴書や面接が必要なく、先着順で応募者から選ぶ仕組みになっています。過去にどんな仕事をしてきたか、所持している資格なども重視されないため、初めての職種・ジャンルでも始めやすいのが、他の応募サイトにないメリットです。
仕事は基本的に1日で終わるものが中心なので、「この仕事は自分に合わないかもしれない」と思ったら、次回から申し込まなければいいだけです。長期契約に縛られない気軽さは、初心者にとって大きな安心材料になります。
面接や登録会がない
面接や登録会がないのもメリットです。使い方も簡単で、働きたい仕事を選んで「申込に進む」ボタンを押すだけ。あとはマッチングを待つだけです。従来のバイトのように、面接を受けて採用連絡を待つ必要はありません。
そのため、バイトの面接が苦手な人や、短時間でサクッと決めたい人にもおすすめです。ただし面接がない代わりに、運転免許証などの身分証明書をアプリにアップロードする必要があります。
求人案件が多い
住んでいる地域にもよりますが、タイミーは全国で利用可能で、さまざまな職種・業種の案件があります。基本的には即日で働ける案件が掲載されており、飲食店・工場・倉庫整理といった、作業工程が決まっているルーティーン系の仕事が多めです。
なかでも飲食店は常に人材が不足している業界でもあるため、ランチやディナータイムといったピンポイントの求人案件が豊富です。
履歴書が不要
案件に応募するにあたって、履歴書を用意する必要はありません。自己申告したスキルが求人の条件を満たしていれば、履歴書不要で応募できます。
バイト先で働きぶりを評価してもらえると「Good率」が高くなっていきます。Good率が高いワーカーは雇用側から信用されやすく、応募先からキャンセルを要望される可能性が低くなります。応募のたびに履歴書を作る手間がないのは、大きな利点です。
スキマ時間に気軽に働ける
従来のバイトの多くは、面接から採用決定まで数日〜1週間程度かかるのが一般的でした。単発バイトでも事前に登録会への参加が必要なことが多く、即日働くのは難しいケースが大半です。
タイミーは最短1時間から募集があるため、「今週もう少しお金が必要だけど、短時間だけ働けるバイトがないかな」という人にも向いています。募集画面には次のような詳細情報が記載されています。
- 待遇
- 業務詳細
- 注意事項
- 持ち物
- 働くための条件
- 店舗情報
- レビュー
持ち物や服装など、本来は面接時に説明があるような内容も記載されているため、当日でも安心して働けます。
色々な店で働ける
タイミーに登録している会社は2万社以上、店舗は6万店舗以上あるため、いろいろな仕事に挑戦しやすいのが特徴です。掲載されている仕事は飲食・販売・イベント・専門職など多岐にわたり、一つの仕事に限定されず、さまざまな経験を積めます。
事業者ごとに契約をするので、同じ職種でも自分で店舗を選べます。引き抜きによる長期雇用も可能で、評価を受ければ長期的に働ける道も開けます。就職・転職の前に「自分にどんな仕事が合うのか」を試したい人や、本職を持ちながら副業として他業界を経験したい人にも役立ちます。
レビューがすぐに見れる
募集画面では、過去に働いた人のレビューを見ることができます。どんなアプリやバイト情報誌を見ても「結局は働いてみないと分からない」というのが従来のバイト探しの難しさでした。タイミーでは利用者のレビューを簡単に閲覧でき、募集画面からは分からない担当者の対応や職場の雰囲気をつかむ手がかりになります。
ただし、人事異動や繁忙期の業務変更などで職場の状況は変わるため、すべてのレビューが現在の正確な情報とは限りません。あくまで参考程度にとどめておきましょう。
報酬は即日入金
タイミーで働いた報酬は、即日アプリに入金されます。入金額は勤務後リアルタイムで反映されるため、お金が貯まっていく感覚を視覚的に味わえます。アプリに入金された報酬は24時間いつでも引き出し可能です。
一般的なアルバイトでは指定の給料日まで待つ必要があり、急な出費に対応しづらいものです。タイミーなら「週末のイベント資金が欲しい」「限定商品を買いたいけれどお金が足りない」という状況でも、その日のうちに仕事を探して報酬を得られます。手順も、振込先口座を登録して引き出し申請をするだけ。振込手数料は無料です。
即日払いの具体的なやり方や反映タイミングは、タイミーは日払い?振込はいつ?即時振込のやり方を解説で詳しくまとめています。
全国どこでも働ける
2022年12月時点で、タイミーは47都道府県すべてでサービスを提供しています。2018年に始まったサービスのため、今後も対応店舗が増えていくと予想されます。地方エリアの案件がより充実することを見越して、先にアプリをインストールしておくのも一つの手です。
利用者の年齢層の幅が広い
タイミーの調査によると、10代・20代だけでなく、40代以上の利用も多いことがわかっています。
| 年代 | 割合 |
|---|---|
| 10代 | 15.5% |
| 20代 | 34.7% |
| 30代 | 17.7% |
| 40代 | 17.5% |
| 50代 | 11.7% |
| 60代 | 3.0% |
50代の利用者も11.7%いるため、幅広い年齢層が活躍していることになります。「若くないから採用されないかもしれない」と心配しすぎる必要はありません。
タイミーの評判・口コミからわかるデメリット
人気の仕事はすぐに埋まってしまう
掲載募集は誰でも応募できるため、人気の仕事や利用者の多い地域ではすぐに埋まってしまいます。これはタイミーに限らず、先着順のパート・アルバイトという雇用形態の影響もあります。
募集のタイミングも事業所次第なので、人気の仕事に応募したい人は頻繁にアプリをチェックする必要があります。対策として、気になる募集に「お気に入り」登録をしておくと、新しい募集が来たタイミングで通知が届きます。
さらに、事業者側が「認定ワーカー」に対して直接「お仕事リクエスト」を発注するシステムもあります。1回の仕事で高評価をもらえれば次につながり、長期雇用として引き抜かれる人もいます。一つひとつの仕事を丁寧にこなすことで、チャンスを掴むことも可能です。
やむを得ないキャンセルでもペナルティ扱いを受ける
仕事をキャンセルすると「ペナルティポイント」がつきます。一定以上貯まると「一時利用停止」や「利用制限」になることもあります。2回目以降は【一時利用停止になった回数×30日】の期間、アカウントが利用停止となります。また、無断欠勤をしたユーザーは永久利用停止となるので注意が必要です。
公共交通機関の遅延や突然の体調不良によるキャンセルであっても、基本的にはペナルティポイントがついてしまいます。ポイントが8ptに達するとサービスの利用が1ヶ月停止しますが、利用可能状態に戻ればペナルティポイントは再度0に戻ります。
- 業務スタートの48時間前〜24時間前にキャンセル:+1pt
- 業務スタートの24時間前〜12時間前にキャンセル:+4pt
- 業務スタートの12時間前〜8時間前にキャンセル:+6pt
- 業務スタートの8時間前〜4時間前にキャンセル:+7pt
- 業務開始の4時間前以降のキャンセル:+8pt
- 遅刻した場合:+2pt
- 無断欠勤の場合:+8pt(永久利用停止)
少し厳しく感じるかもしれませんが、サービスの質を維持するために、ある程度の規約が必要とされる現状があるのでしょう。ペナルティはレビューをするごとに1ポイント減っていくため、ポイントが貯まっても、確実に仕事をこなして信頼を得れば利用を続けられます。誰でもミスはあるので、もしペナルティがついても、そこから挽回すればよいだけです。
| キャンセルしたタイミング | 加算ポイント |
| 48時間前〜24時間前 | +1pt |
| 24時間前〜12時間前 | +4pt |
| 12時間前〜8時間前 | +6pt |
| 8時間前〜4時間前 | +7pt |
| 4時間前以降 | +8pt |
| 遅刻/無断欠勤 | +2pt/+8pt(永久停止) |
検索機能が使いにくい場合も
お仕事検索機能は、人によって使いにくいと感じることがあります。曜日・場所ごとの検索はしやすい一方、掲載案件には資格や経験など必須要件が多く、使いにくさを感じる人もいるようです。タイミーでは次のような条件で検索できます。
| エリア | 47都道府県(複数選択可) |
|---|---|
| 職種 | 軽作業・配達/運転・販売・飲食・オフィスワーク・イベント/キャンペーン・専門職(複数選択可) |
| 報酬 | ¥3,000〜・¥5,000〜・¥8,000〜・¥10,000〜 |
| 時間帯 | 開始時間〜終了時間(24時間分刻み) |
| 待遇 | 未経験歓迎・服装自由・クーポンGET・まかないあり・髪型/カラー自由・交通費支給・バイク/自転車通勤可(複数選択可) |
条件選択のほか、マップから表示地域に絞って検索することもできます。ただし路線やフリーキーワードでの検索はできないため、募集数の多い地域では条件に合う求人を探すのに時間がかかることがあります。少しでも早く見つけたい人は、日頃から気になる募集を「お気に入り」に登録し、通知設定をしておくとよいでしょう。交通手段に余裕がある人は、地方の募集を探すと総数が少ない分マップで絞りやすくなります。
タイミーでコンスタントに働くためのコツ
タイミーは早い者勝ちな面があるため、安定して仕事を見つけるのが難しいこともあります。ここでは、効率よく働くためのコツを紹介します。
希望条件を提示してから求人を探す
タイミーには、自分の希望条件を先に設定することで、条件に合った求人だけが表示される機能があります。希望条件は次の4つで絞れます。
- 職種
- 報酬
- 時間帯
- 待遇
条件を設定せずに探すと、合わない仕事に時間を取られたり、応募後に条件が合わないと判明したりといったムダが生じます。まずは自分の希望条件を整理し、アプリの設定画面で詳細に入力しておきましょう。特に通勤時間や時給は現実的な範囲で設定し、定期的に見直すと、より効率的に仕事を見つけられます。
スキルがあれば積極的に使う
安定して働くには、自分の持つスキルを積極的に活用することが重要です。スキルを持つ人材は業務遂行能力が高いとされ、雇用主にとって貴重な存在だからです。語学力・接客スキル・IT関連の技術など、得意分野の求人に応募すれば、自信を持って取り組めます。その結果、雇用主からの信頼を得やすくなり、リピートのオファーや長期的な契約にもつながります。プロフィールでスキルをしっかりアピールすることで、適した求人とマッチングしやすくなります。
競争の激しい仕事はお気に入り登録をしておく
継続的に働き続けるには、競争の激しい人気の仕事を見逃さないことが鍵です。気になる求人をお気に入り登録しておけば、再掲載された際にすぐ対応する準備が整います。通知設定とあわせて活用しましょう。
タイミーを利用する前の注意点
事前にスキルの自己申告が必要
利用前に気をつけたいのが、事前にスキルの自己申告が必要な点です。タイミーでいうスキルとは、働くたびにお店側から評価され、ポイントとして加算されていくものです。特に飲食店などでは事前のスキル自己申告が必要で、条件を満たしていない人は応募できません。いくつもの現場を経験するとポイントが加算され、今後のマッチのしやすさが増しますが、評価が悪いとマッチング率が低下する可能性があることも念頭に置いておきましょう。
ユーザーにもレビューがつく
タイミーならではの特徴として、ユーザーに対してもレビューがつきます。企業や店舗だけでなく、ユーザーにも評価が付けられるのです。この評価はマイページに「あなたへのGood率」として表示されます。Good率が低くなると、企業からキャンセルの要望を受ける可能性が高まります。ピンポイントの仕事だからと適当にせず、しっかり真面目に取り組みましょう。次の仕事にもつながります。
高校生は利用不可
タイミーには利用制限があり、18歳以下(高校生を含む)は利用できません。登録段階で身分証明書をアップロードする必要があるため、登録すること自体ができません。
確定申告が必要な場合も
タイミーは日々雇用であるため、企業は源泉徴収(給与天引き)を行わず、年末調整もありません。そのため、年間所得が20万円以上の場合は自分で確定申告を行う必要があります(20万円未満の場合は所得税が発生しないので確定申告の必要はありませんが、住民税の申告は必要になります)。複数のスキマバイトを掛け持ちしている人は、年間の合計所得を把握しておきましょう。
タイミーの利用がおすすめな人の特徴
スキマ時間を上手に使いたい人
タイミーは最短1時間の仕事から応募できるので、「今日はちょっとだけ空き時間があるから少しだけ働きたい」というスキマ時間を有効活用できます。専業主婦や学生はもちろん、「副業を少しだけやりたい」という人にもニーズがあります。
仕事とプライベートのバランスを自分でコントロールしたい人
好きな時間に仕事を選べるため、家庭や趣味の時間を大切にしながら、必要なときに効率よく働けます。自分のスケジュールに合わせて仕事を選べるので、過度なストレスを避け、心身の健康を保ちやすいのも利点です。特定の曜日や時間帯を仕事にあて、他をプライベートに充てることで、理想的な生活リズムを実現できます。
履歴書の準備・面接が不安・苦手な人
タイミーは、従来の就職活動で必要な履歴書作成や面接がほとんど不要で、スマートフォンからの簡単な登録だけで始められます。一般的な就職活動では履歴書作成や面接での自己PR、志望動機の説明など多くの準備が必要ですが、タイミーでは基本的な個人情報を入力するだけで登録が完了し、すぐ仕事を探せます。多くの案件は面接もなく、アプリ上で詳細を確認して応募するだけ。従来の就活に不安を感じる方や、履歴書作成・面接が苦手な方でも気軽に始められます。
タイミーの利用がおすすめではない人の特徴
定期的にまとまった収入を得たい人
毎月安定した収入を得たい人には、あまりおすすめできません。タイミーは短期・単発が中心のため、毎月安定した収入を得るのが難しいからです。アルバイトや派遣社員のように決まったシフトで働く仕事と異なり、その日のうちに仕事が見つかるかどうかは不確定です。月々の生活費を確保するには、常に新しい仕事を探し続ける必要があります。毎月一定額を確保したい人には、定職や長期アルバイト、契約社員などのほうが適しているかもしれません。
継続的に責任ある立場で働きたい人
タイミーは単発バイトのプラットフォームのため、リーダーやマネージャーなど責任ある立場で働くことは基本的にできません。その日限りの短期バイトが中心で、多くは補助的な業務を担当します。同じ職場で継続してスキルを積み上げ、キャリアを形成していく仕組みは備わっていません。責任ある立場で働きたい方は、正社員やアルバイトリーダーとして雇用される形態を選ぶことをおすすめします。
1つの場所で人間関係を築いていたい人
単発バイトが中心のため、職場での深い人間関係を築くのは難しい仕組みです。その日限りの勤務がほとんどで、同じ職場で継続して働くことは稀です。毎回異なる環境・スタッフと働くため、職場の仲間との深い絆や信頼関係を構築する機会はほとんどありません。職場での人間関係を大切にしたい方は、従来型のアルバイトや正社員として、同じ環境で継続的に働くことをおすすめします。タイミーはあくまで単発的な収入を得る手段として割り切って利用するのが適切です。
| 向いている人 | 向いていない人 |
| スキマ時間を有効に使いたい | 毎月まとまった収入が欲しい |
| 面接・履歴書が苦手 | 責任ある立場で働きたい |
| 働く時間を自分で決めたい | 同じ職場で人間関係を築きたい |
タイミー登録から利用までの流れ
タイミーの始め方は簡単です。まずはアプリをダウンロードしましょう。
アプリの起動
ダウンロードが完了したら、アプリを起動します。
- 「はじめる」をタップ
- 「携帯電話番号」を入力
- 「送信」をタップ
送信まで完了すると、携帯電話に認証番号が届きます(本人確認)。届いたら、再度アプリに戻り「4桁の認証コード」を入力します。その後、名前や誕生日、性別などの個人情報を入力し、最後にプロフィール写真を設定すれば初期設定は完了です。
アプリ管理画面で仕事を探す
必要事項の入力を終えたら、管理画面に移ります。トップページの「探す」タブから求人を探せます。主要な検索方法は次の3通りです。
- 画面上部のカレンダーから日時を指定して検索
- 業種別に仕事一覧から検索
- マップ上から検索
マップと仕事一覧は、左下のボタンをタップで切り替わります。気になる仕事が見つかったら、求人詳細を確認しましょう。求人詳細には次のような情報が記載されています。
- 勤務日時
- 募集人数
- 報酬・交通費の有無
- 業務内容
- 注意事項や持ち物
- そのお店で実際に働いたことがある人のレビュー
すべて確認し終えたら、「申し込みへ進む」をタップして応募に進みます。
仕事に応募
応募の前に、次の内容を確認しましょう。
- 確実にその「日付」と「時間」で働けるか
- 「仕事に必要なもの」は用意できるか
- 「働くのに必要な条件」を満たしているか
キャンセルはペナルティにつながるため、信用と今後のためにも、あらかじめの確認が必須です。
前日確認
申込手続きを終えると「今後の流れ」が選択できます。当日の服装や持ち物など、業務開始までに準備すべきことが表示されるので、よく読んで整えておきましょう。申込完了後は応募先企業とメッセージのやりとりが可能です。挨拶や不明点の質問を送り、お互いに安心して当日を迎えられるようにしましょう。
また、業務の1日前に「前日確認」を行う必要があります。「はたらく」タブから「前日確認」を選択し、完了しておきましょう。
- 業務に関する確認事項
- 当日に気をつけること
この作業が完了していないとサポートセンターから連絡が来て、仕事の開始が遅れてしまうので、忘れずに行いましょう。
勤務先に着いたら「チェックイン」
勤務先に到着したら、仕事開始時間までに下記の手順でチェックインを行います。
- 「QRスキャナー」を開く
- 「チェックイン」をタップ
- 該当の業務を開く
- QRコードを読み込む
開始15分前からQRコードを読み取れますが、開始5分後を過ぎると遅刻となるので注意しましょう。
仕事が終わったら「チェックアウト」
お仕事終了時にQRコードを読み込むと、チェックアウトが完了します。予定時刻より短く・長くなった場合や、休憩が予定通りでなかった場合は、金額変更の有無を仕事先と相談し、合意した内容で修正依頼してください。なお、報酬を受け取った後での修正依頼はできません。
「報酬確定ボタン」を押して報酬を確定する
チェックアウト後、残業・早退など報酬に変更がなければ「報酬確定ボタン」を押します。報酬が確定したら、評価・レビューを投稿しましょう。報酬確定後にアプリを起動すると、自動的に評価・レビュー画面が開きます。
評価・レビューは、今後応募するワーカーが参考にする大切な情報です。働く人にとって有益なアドバイスを記入しておくと喜ばれます。ただし、個人が特定できる情報や誹謗中傷にあたるレビューは控えましょう。報酬確定後、マイページから振込申請を行うと報酬が即時振り込まれます。振込申請は24時間365日可能で、申請しない場合は翌月15日にまとめて振り込まれます。
タイミーに似たアプリ
スキマバイトアプリはタイミー以外にも複数あります。それぞれに強みがあるため、併用して比較するのも有効です。
ショットワークス
ショットワークスは、コンビニやフードデリバリーに特化した仕事も探せるアプリです。学生シェアが大きく、コンビニ業務特化の「ショットワークスコンビニ」は3,000店舗を超え、デリバリー業務特化の「ショットワークスデリバリー」は500店舗を超えています。全国で利用できますが、首都圏エリアの求人数が多いため、一部エリアでは人気求人がすぐ締め切られることもあります。店舗が就業者に直接給与を支払うシステムで、案件によって報酬の受け取り方が異なり、現金手渡しか銀行振込を選べる案件も多いようです。
シェアフル
東京を中心に全国へエリアを拡大している、急成長中のスキマ時間バイト探しアプリです。探しやすく使いやすい印象で、タイミーのようなアプリを探している方にもおすすめできます。応募先企業と1日限りの雇用契約を結ぶ形で働くため、ノルマもなく安心して働けます。掲載案件は1日数時間から働ける単発系が過半数ですが、長期的に働けるレギュラー案件や正社員の仕事もあるのが特徴です。
ジョブクイッカー
大手リクルートが運営し、サービス開始は2016年と、スキマバイトアプリのなかでは比較的老舗です。シフトなし・履歴書なし・面接なしで、好きな時に好きなだけ働けます。24時間以内に採用結果がわかるため、スケジュール調整もしやすいのが特徴です。飲食・販売・サービスの案件を募集しており、なかでも飲食店のホール・接客やキッチン補助の案件が多い傾向にあります。
wakumo(ワクモ)
wakumoは2019年9月2日にリリースされ、わずか3ヶ月半で登録者数10,000名に達し、導入店舗数が1,000店舗を超えています。履歴書などの準備が不要で、アプリで個人情報を登録しプロフィールを完成させた時点から働けます。働いたその日に給与が渡される職場も探せるため、最短1日で給与を得ることが可能です。
まとめ
タイミーの評判・口コミからわかるメリット・デメリットを紹介してきました。
タイミーは面接が一切なく、すぐに仕事を始められるアプリです。雇用側とのマッチングが成立するだけで働けるため、スキマ時間で仕事を探せます。報酬も即日振込なので、すぐにお金が欲しい人にもおすすめです。さまざまな職種・業界に挑戦できるので、転職・就職を検討している人にとっても、適性を試す場として魅力的です。
一方で、キャンセル時にはペナルティが課され、一定以上のポイントで利用が停止することもあるため注意しましょう。いずれにせよ、しっかり働いて評価を上げれば、企業からの引き抜きにつながる可能性もあります。タイミー以外のマッチングアプリを使う場合も、事前の準備をしっかり整えておきましょう。
タイミー(Timee)の評判に関するFAQ
タイミーとはどんなサービスですか?
「すぐ働けて、すぐお金がもらえる」スキマバイトアプリです。アプリから即日勤務の求人を探して応募し、勤務完了後に即日報酬を受け取れます。
タイミーの良い評判・メリットは何ですか?
「応募から勤務までがスムーズ」「即日入金」「アプリ操作が簡単」「働いた実感がすぐ得られる」といった点が支持されています。学生・副業層に人気です。
悪い評判・デメリットはありますか?
「人気案件はすぐ埋まる」「企業によって対応差がある」「短期のため安定収入には向かない」といった口コミがあります。勤務条件は必ず事前確認が必要です。
安全性やトラブル対応はどうですか?
勤務開始前に本人確認・レビュー制度があり、マッチングの透明性が高いと評価されています。万一のトラブルはアプリ内サポートから対応可能です。
報酬の支払いは本当に即日ですか?
はい、勤務完了後に承認され次第、アプリ上のウォレットに反映されます。銀行口座への振込も可能です(金融機関の休業日により翌営業日となる場合あり)。
どんな職種の仕事がありますか?
飲食・コンビニ・イベントスタッフ・軽作業など幅広いジャンルがあります。短時間勤務の求人が中心で、地方でも掲載が拡大しています。
キャンセルするとどうなりますか?
キャンセルのタイミングに応じてペナルティポイントが加算され、8ptに達すると1ヶ月間の利用停止になります。無断欠勤は永久利用停止です。利用可能状態に戻ればポイントは0に戻ります。
確定申告は必要ですか?
タイミーは源泉徴収・年末調整がないため、年間所得が20万円以上の場合は自分で確定申告が必要です。20万円未満でも住民税の申告は必要になります。





コメント