NTTドコモの転職難易度は?年収や福利厚生、募集職種などを徹底解剖!【2024年11月最新】

(※マイナビを含む一部プロモーションが含まれています)

出典:https://www.docomo.ne.jp/?icid=CRP_common_header_to_CRP_TOP

NTTドコモは、「KDDI」「ソフトバンク」と並ぶ国内大手携帯電話キャリア会社の一つです。

近年では、「dTV」「dマガジン」等のコンテンツ事業や、「d払い」等の金融・決済サービスも展開しています。

今回は、そんな『株式会社NTTドコモ』の転職難易度や年収、評判などを詳しく解説していきたいと思います。

NTTドコモに転職を考えている方は、是非こちらの記事を参考にしてみてください。

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目次

株式会社NTTドコモの企業情報

出典:https://www.docomo.ne.jp/corporate/

会社名 株式会社NTTドコモ
代表者 井伊 基之
設立 1991年8月14日
資本金 949,679百万円(2022年3月31日現在)
従業員  8,847名(2022年3月31日現在)
本社所在地

 〒100-6190 東京都千代田区永田町2丁目11-1

山王山パークタワー 27F

電話番号 03-5156-1111
事業内容

 ◇通信事業◇

◇スマートライフ事業◇

◇その他事業◇

株式会社NTTドコモの転職基礎知識

出典:https://pixabay.com/ja/

福利厚生

NTTドコモの福利厚生は以下の通りです。

働く制度

◇フレックスタイム制度

◇リモートワーク

◇妊娠中の通勤緩和措置

◇妊娠中、出産後の健康診査などにかかる措置

◇特別休暇(出産)

◇特別休暇(育児時間)

◇ライフプラン休暇

◇育児休職

◇育児のための短時間勤務

◇時間外勤務・深夜勤務の制限

◇育児、介護により退職した社員の再採用

◇看護休暇

◇介護休職

◇介護のための短時間勤務

学べる制度

◇若手社員育成研修

◇選択型研修

◇エキスパート研修

◇留学支援

◇語学スクール支援

◇スキルチェック支援

◇語学通信教育

◇資格取得奨励金

上記以外にも、NTTドコモにはさまざまな福利厚生が備わっています。

NTTドコモは、社員一人ひとりの自立とチャレンジを推進する働き方を実現するために、さまざまな取組みを行なっています。

フレックスタイム制やリモートワークなどの取入れ、社員自身が働き方のスタイル(人事異動の範囲等)を選択できる「コース選択型人事制度」を導入し、多様な人材が個性・能力を発揮し成長・活躍できるような環境を整備しています。

残業時間

口コミによると、NTTドコモの月の残業時間は20時間程のようです。

勤務時間が管理されているため、サービス残業があるといったこともないようです。

またNTTドコモでは、全ての部署で「週2回の残業なし」という、残業を減らす活動がおこなわれています。

部署によっては休日出勤が発生することもあるようですが、残業時間としてカウントされ、代休も用意されているようなので、NTTドコモはワークバランスは取りやすい職場環境だといえるでしょう。

株式会社NTTドコモの転職難易度と選考対策

NTTドコモの転職難易度は非常に高いです。
というのも、NTTドコモは中途採用をほとんど行っておらず新卒採用をメインにしているからです。
また、NTTドコモは有名企業ということもあり、応募者が多いということも理由にあげられます。
少ない採用枠に、多くの転職希望者が集まるので、必然的に採用倍率は高くなります。
ですが、転職難易度が高いのは本社の場合であり、グループ会社に転職希望の場合はしっかりと選考考対策をおこなえば可能性はあります。

選考対策

NTTドコモの面接では、「志望動機」や「自己PR」などの一般的な質問に加え、「ドコモのサービスで一番気に入っていること?」「ソフトバンクとの違いは?」など、NTTドコモならではの質問もされるようです。

また、『NTTドコモの経営課題』などの込み入った話題も質問されるようなので、サービスや製品情報だけでなく、「生じた課題に対して、どのように乗り越えていくか?」「NTTドコモで仕事をするとしたら、何が難しいと思うのか?」などを答えられようにしておくと良いでしょう。

株式会社NTTドコモの募集内容

出典:https://information.nttdocomo-fresh.jp/career/

NTTドコモが募集している職種は以下の通りです。

キャリア採用

ビジネスデザイン

⚫︎サービス企画

⚫︎デジタルマーケティング

⚫︎営業企画

⚫︎事業企画

ITエンジニア

⚫︎Webエンジニア

⚫︎インフラ・基幹エンジニア

⚫︎データコンサルタント

⚫︎UIUXデザイナー

⚫︎アプリケーションエンジニア

営業

⚫︎ソリューション営業

⚫︎法人営業

金融系専門職

⚫︎会員移行企画

⚫︎信用企画/審査業務

⚫︎サービス企画・推進

⚫︎信用企画/不正検知業務

⚫︎事業企画・推進

⚫︎金融事務

⚫︎営業企画・推進

⚫︎プロジェクトマネジメント

⚫︎カード事業企画

コーポレート

⚫︎人事

募集要項

給与 経験・能力を考慮し、会社の規定によって決定
契約期間 期間の定めなし
試用期間 試用期間あり(4か月)
勤務地

国内主要都市、海外主要都市

勤務時間

9:30-18:00

※スーパーフレックスタイム制:有 コアタイム:なし

スーパーフレックス制の場合、1日の最低勤務時間を3時間(分断での勤務も可能)

待遇 昇給1回、賞与年2回、交通費全額支給、各種社会保険完備、諸手当(住宅手当、扶養、他)、財形貯蓄制度、共済/各種貸付制度、その他福利厚生施設
休日休暇 完全週休2日制(土・日)、祝日、年末年始・夏季休暇、年次有給休暇20日(採用月により異なる)、特別休暇(慶弔ほか)、育児休暇・介護休暇制度など

上記のように、NTTドコモではさまざまな職種が募集されています。

転職エージェントに登録すれば、上記以外の職種も紹介してもらえる場合があります。

また、時期によっても募集している職種は異なりますので、給与や労働条件、希望する職種が募集していないかを採用情報や転職エージェントで定期的に確認するようにしましょう。

NTTドコモの採用ページ>>

カムバック採用

NTTドコモには、一度会社を退職した方を募集するカムバック採用があります。

さまざまな企業での経験や知識を活かして、もう一度NTTドコモで働きたいという方を対象とした採用となっています。

カムバック採用のエントリーはこちら>>

再採用制度

NTTドコモには、育児・介護、配偶者転勤等のやむ得ない事情により退職された方が、再採用時の要件を満たす場合に利用できる、再採用制度もあります。

NTTドコモでは、退職時に再採用の案内をしているようなので、再採用を希望する場合はその申出に連絡するようにしましょう。

株式会社NTTドコモの年収

NTTドコモの平均年収は以下の通りです。

平均年収:約870万円

職種や年代によって年収額は大きく異なります。

ここからは、「年代別」「職種別」の平均年収を解説していきます。

年代別平均年収

年代 想定平均年収
20〜24歳 約522万円
25〜29歳 約742万円
30〜34歳 約849万円
35〜39歳 約909万円
40〜44歳 約969万円
45〜49歳 約1,024万円
50〜54歳 約1,082万円
55〜59歳 約1,063万円
60〜64歳 約840万円

職種別平均年収

職種 想定平均年収
営業系 約600万円
事務職 約400万円
サービス系 約450万円
技術職

約650万円

株式会社NTTドコモの評判・口コミ

出典:https://pixabay.com/ja/

ここからは、NTTドコモで働いていた元社員や、現在も働いている方からの「評判・口コミ」を紹介していきます。

良い評判・口コミ

【ワークバランス】
部署と時期によりますが、基本的にはワークバランスを調整しやすい会社だと思います。
年間の残業時間が360時間以内と定められており、時には組合協議の上360時間を超えての残業が認められることもありますが、自分が聞いた中では年間500時間を超えることはありません。
また、スーパーフレックス制度があり、少なくとも自分のいた部署ではかなり活用されていました。
スーパーフレックス制度になってからはコアタイムも撤廃され、かなりプライベートとのバランスが取りやすくなりました。

【女性の働きやすさ】
育休取得のしやすさ、スーパーフレックスなどの勤務時間の自由さ、年次有給休暇の取得のしやすさについては、非常に良いと思います。
出産しても復職するのが当たり前の環境です。
しかし女性の管理職比率はかなり低く、「働き続ける」だけでよければ恵まれていますが、「キャリアアップする」という点においては、フェアでないと感じることもあります。
また、所属部署によっては環境の差が大きいです。
技術系の部署では9割以上が男性であることも珍しくなく、周りにキャリアの相談ができる人を見つけるのも難しいです。
女性だからといって、一歩引いて仕事をしている部署もあれば、性別関わりなく重要なミッションを課される部署もあるようです。
数は少ないですが、素晴らしい女性リーダーの方もおられるので、ロールモデルとして尊敬できる存在がいることは、働くことで励みになっています。

【成長・キャリア開発】
やることをはじめとして、技術選定やスケジュール等も自分でやりたい人は引くことができます。
わからなくなったり困ったりしたら、先輩や上司がしっかりと相談に乗ってくれたりサポートしてくれる文化もあるため、伸び伸びとできるいい環境と捉えて問題ないと思います。
一方、若手の次のステップはもうマネージャー気質の強いところがほとんどで、年次が上がるにつれて、技術をゴリゴリやっていくことが難しくなっていくように思います。

悪い評判・口コミ

【ワークバランス】
ワークバランスは取りやすい会社だと思います。
プライベートな事情で残業を制限したい場合でも、上司や同僚と相談すれば仕事量を調整することが可能です。(ただし度合いは部署に依る
)
一方、忙しい部署や担当では、多くの社員が仕事熱心で自主的に残業をする傾向があります。
最近の若手社員の中には周囲を気遣ってか、彼らもその中に混じって遅くまで残業していますが、自分がやりたかった仕事像と現実の業務のギャップに悩まされて、最終的に精神的にも肉体的にも自分自身を追い詰めてしまい、業務量の調整を余儀なくされる場合が見受けられます。
彼らが忙しさに対する耐性があるか否かをきちんと見極め、自身の業務に忙殺されるだけでなく若手のケアも日々気にかける必要があると思います。

【女性の働きやすさ】
現在は部長以上の管理職はほとんど男性であり、男女格差の是正を進めているものの、移動の負担を考えるとあまり働きやすい企業とは言えないと思います。
勤務地の希望が叶わず配偶者と別々の勤務地に飛ばされたため、止む無く退職した女性社員を複数見てきました。
長年勤める場合、女性も単身赴任をする覚悟が必要です。
また、やや強引に課長以下の女性管理職や女性社員を増やしている傾向があり、同階級の男性社員と同等の能力があるか疑いが残る女性でも課長になったり採用されたりしています。

【退職検討理由】
明らかに仕事の量や結果と、評価が合っていないことが多いです。
評価基準も絶対評価という名目ですが、実態は部署ごとに枠があり実質相対評価です。
異動して見えてきましたが、相対のため優秀な人の多い部署での評価が低い人より、仕事をしない部署の仕事ができない人の方が評価が高いなど、与えられる評価点が逆転していることも多々あることや、そらそら誰々を上にするからその人を高い評価に、といった政治的な評価も多く、人を粗末に扱うところが見え透いていました。

まとめ

出典:https://pixabay.com/ja/

ここまで『株式会社NTTドコモ』の転職について解説してきました。

NTTドコモは国内最大手の携帯キャリア会社の一つなので、倍率も高く、内定をもらうのは容易ではありません。

そんなNTTドコモの選考ですが、1人で対策を進めるのが不安という方は一度転職エージェントに相談されることをおすすめします。

個人だと、これまでの選考の傾向や求める人物が分かりづらく、準備が不十分のまま選考に臨むことも多いので、少しでも内定に近づくには転職エージェントに頼るのが得策と言えます。

ですが、担当のキャリアアドバイザーによってサポートの質が異なりますので、複数のエージェントに登録して、そこから自分に合ったキャリアアドバイザーと転職活動を進めていきましょう。

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