転職エージェントサイトに登録をして、転職活動をしようと始めていると中には「うざい」「上から目線で腹が立った」という口コミなども見かけます。転職エージェントを使っていてうざい・ムカつくと感じるシーンはどういう時なのか、またそんなときどういう対処をすればいいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。
ここではうざい転職エージェントに遭った際の対処法や、うざいと感じてしまう理由なども詳しく解説していきます。
転職エージェント利用でうざいと感じる理由・シーン
しつこい連絡
よくうざいと思われる点として挙がるのは、連絡頻度が高すぎるキャリアアドバイザーです。連絡頻度が多いキャリアアドバイザーの特徴として、主な理由は2つに分けられます。
- 求職者のスケジュールに気が回っていない
- 売上ノルマを優先している
経験が浅いキャリアアドバイザーの場合は特に気合が空回りし、しばしば求職者から「うざい」と思われることもあるでしょう。転職スケジュールを再度共有し、連絡頻度を下げてもらうよう伝えることで多くは解決できます。
ただ一方で、売上やノルマといった自己都合を優先するキャリアアドバイザーもゼロではありません。スケジュールの共有で改善が認められない場合は、担当者変更・他社サービスの利用を視野に入れましょう。
希望に合わない仕事を勧めてくる
転職エージェントがむかつく・うざいと感じる理由として希望に合わない仕事・会社をすすめてくるというものでした。キャリアアドバイザーが希望通りの求人を提案してこない場合、以下のケースがあります。
- 面談時の希望条件がすり合わせできていない
- 特定の企業へ入社させたい裏事情がある
まず希望条件のすり合わせが上手くいっていないと、理想となる企業の提案を受けられません。
その場合、再度面談を申し込み改めて希望条件のすり合わせを行ってください。
もう一つは、裏事情的な要素を含み特定の企業へ入社させようとする雰囲気を感じたときです。
この場合はキャリアアドバイザーが自己都合で動いているケースが高いので別の担当者に変えてもらうことを推奨します。
上から目線・横柄な態度
キャリアアドバイザーへの不満で多いといわれるのが、上から目線・横柄な態度をとられるといったものです。
- 経歴やスキルをバカにする
- 高圧的な態度や口調
- 上から目線で話してくる
- なれなれしい
- 敬語を使わない
会社都合の求人を押し付けたい・転職活動の舵を取って思うように動かしたいがために、マウントを取るような口調で話してしまうキャリアアドバイザーは少なくありません。転職エージェントのキャリアアドバイザーは、運営会社へ電話かメール1本で担当者を変更できます。
人間的に合わない・むかつくキャリアアドバイザーが担当の場合は、即座に担当変更の依頼をかけましょう。
内定をせかしてくる
内定承諾を急かすエージェントも存在しているようです。「期限が明日までなので早く連絡してください」「ここで断ってしまうと、今後内定もらえるかわかりませんよ」といってせかしてくることも。
内定受託をせかすのにか以下の理由があります。
- 自分の売上(ノルマ)が足りない
- 特定の企業へ早く人材を採用させたい
ほとんどが、キャリアアドバイザーの自己都合なので流されて対応しなくてもいいです。
もちろん全員がこの様な自己都合を押し付けるキャリアアドバイザーではないので安心して良いですが、全くゼロとは言い切れないので注意して下さい。
転職エージェントからのレスポンスが遅い・連絡がない
「面接後の合否の連絡や経過報告がない」というケースもありました。連絡がないとまだ結果が出ていないのか、それとも忘れているのか分からなくて不安になります。
他の企業にエントリーするか迷っているのに、結果が分からないと次に進めないのでやきもきしますよね。
うざい・ムカつくだけでなく信頼関係にも大きく影響する対応といえるでしょう。
求人紹介を断ってくる
登録拒否をされるケースとして考えられるのが、求職者のスキルと取扱い求人のレベルが一致していないことが挙げられます。
例えばハイクラス専門の転職エージェントで年収1,000万円クラスの求人を取り扱っていれば、第二新卒や未経験とは相性が合いません。
そのため登録拒否をされた場合、一度スキルや経験を確認し自分のレベルに合う転職エージェントを利用するようにしましょう。
転職エージェントがうざいと感じる対応をする背景
企業から手数料を貰うビジネスモデル
転職エージェントが企業から手数料を貰うビジネスモデルであることです。転職エージェントの収益源は、人材を推薦した企業です。一般的には採用した人の想定年収の30%前後が手数料としてエージェントに支払われます。
例えば年収400万円の自在を紹介し採用に繋がれば、エージェントは120万円前後の報酬を受け取るモデルです。
ただ採用する企業によっては、手数料が高くなるケースもあります。
転職エージェントは求職者を企業に紹介し、企業が求職者を採用した際に企業から成果報酬を貰うというビジネスモデルを採用しているため、求職者も企業も転職エージェントにとっては顧客ではあるものの、転職エージェントに対して手数料を支払う企業の意向が強くなりがちなのです。
人材業界は入れ替わりが激しいから
人材業界は離職率が高いことで有名で、毎年多くの離職者が出ます。一方で未経験から応募もできるため、多くの人が人材業界に参入していることも事実です。
このように流動が激しい人材業界は、必ずしも質の高いキャリアアドバイザーと巡り会えるわけではありません。
場合によっては歴の浅い新入社員が担当だったり、業界に対する知識が浅い人が対応するケースもあります。
質の高いキャリアアドバイザーを見つけるには時間がかかるケースもあるので、いい人が見つかるまで複数のエージェントを比較検討すると良いでしょう。
キャリアアドバイザーにノルマが課されている
転職エージェントの提案が強引だと感じるのは、厳しい売り上げノルマが課せられているからです。
ネット上の口コミには「強引に応募させられた」というものが見られますが、そのほとんどの背景にキャリアアドバイザーのノルマ達成が絡んでいることでしょう。
このように自身のノルマや自社の売上しか考えずに無理強いするのは、悪質なエージェントと判断していいでしょう。
ただ基本的に転職エージェントは、求職者が企業に定着して初めて100%の報酬を得られるシステムになっていますし、まともなキャリアアドバイザーであれば強引に求人を勧め続けることはほぼありません。
あまりに強引な担当者であった場合は、担当変更やエージェント変更をすれば問題ありません。
スキル不足
キャリアアドバイザーのスキル不足です。当然ながらキャリアアドバイザーの中には経験不足な若手アドバイザーも在籍しており、その場合、スキル不足が原因で転職エージェントのことをむかつく・うざいと感じることがあるようです。
転職エージェント利用でうざい・不満がある時の対処法
自分の意思を明確に伝える
まずは自分の意思を明確に伝えるということです。自分がして欲しいこと・して欲しくないことを明確に伝えることで、キャリアアドバイザーとの適切な関係性を構築することができます。遠慮せずにはっきりと伝えることを意識しましょう。
転職の希望条件を見直す
希望した条件が自身のスキルや経歴に見合っているか、いったん見直してみましょう。
1つ条件を変更したり妥協するだけで、紹介できる求人数が急増するケースも多いです。
希望条件を一度洗い出してみて、自分に適した条件を再度キャリアアドバイザーに伝えてみることをオススメします。
職務経歴書や登録情報を見直す
職務経歴書や登録情報を詳細に記すことも、転職エージェントが求職者を評価するポイントです。
登録情報や提出書類の内容が薄いと意欲の低さを疑われてしまう上、キャリアアドバイザーに渡る情報も少なく求人を提案することができません。
書類や登録情報を見直して内容を充実させることで、転職意欲のアピールになるのはもちろん自身に合った求人の紹介を受けられることに繋がります。
転職意欲の高さをアピールする
具体的には以下の要点を担当者に伝えることで、意欲の高さを主張できます。
- 「○ヶ月後に転職したい」と転職時期を明確にする
- 転職したい理由を話す
- 希望条件を改めて伝える
- キャリアプランを伝える
転職に対して明確な目標や計画を伝えると、本気で転職活動に取り組む人材と判断されます。
また転職時期を先に設定しすぎると、すぐに売上に繋がらないため対応を後回しにされることも。
「3か月後には転職したい」「内定を獲得でき次第すぐに」など、なるべく早めに転職したい旨を伝えるとよいでしょう。
連絡はこまめに返す
担当者からの連絡には、なるべくこまめに返信するようにしましょう。
キャリアアドバイザーも転職活動をサポートしようと素早い対応を心がけているため、レスポンスの早さは転職活動を円滑に行うための必須条件です。
また毎回返信が遅いと転職意欲が低い人とみなされ、担当者からのサポートも後回しにされかねません。
現職で忙しい方は、事前に連絡がとれない時間帯・とれる時間帯を伝えておくとよいでしょう。
担当者を変更してもらう
実は、担当者の担当変更は意外と頻繁に発生します。自分と担当者の相性がどうも合わないと感じたら、遠慮せずに担当変更を申し出ましょう。担当者変更の方法は、「問合せフォームから連絡」「担当者のメールor電話で担当変更のお願いをする」等があります。
多少気まずさも感じるかもしれませんが、職業柄キャリアアドバイザーは交代を申し出られることに慣れています。
どのように伝えたら良いか迷う場合、以下の例文も合わせて参考にして下さい。
相性が良くない担当者を変更する際の例文
いつもお世話になっています。貴社のサービスを利用している(自分の名前)です。今回は担当者変更のご依頼をしたくご連絡致しました。現在担当してくださっている〇〇様に関しまして、特別対応などの不満はございません。ただより多くの人のアドバイスを参考にしたいので、可能であれば担当を変更してもらえますでしょうか。何卒よろしくお願いいたします。
対応が悪い担当者を変更する際の例文
いつもお世話になっています。貴社のサービスを利用している(自分の名前)です。今回は担当者変更のご依頼をしたくご連絡致しました。現在担当してくださっている〇〇様のご連絡、情報共有等においてやや相性が合わないと感じております。つきましては担当者様のご変更をお願いいたします。
対応が悪いキャリアアドバイザーの場合も、あまり直接攻撃的な文言は避けるほうが無難です。
ややオブラートに包みつつも、対応が悪いことを示唆し変更を依頼して下さい。
他社の転職エージェントを並行利用する
複数利用することで情報量が増えることはもちろん、エージェントの対応も変わります。
もし転職エージェントを1社しか利用していなければ、キャリアアドバイザーもある程度自分勝手なことをいえるでしょう。ただ求職者が複数の転職エージェントを利用していると、キャリアアドバイザーも選ばれる立場になります。
競合がいると感じた場合「できるだけ自分のもとで転職を決めてもらいたい」という思いから対応も丁寧になるでしょう。
そのため1つの転職エージェントに依存せず2~3社程度同時に利用し、キャリアアドバイザーにもその旨を伝えておくことが望ましいです。
転職エージェントがうざい対応・適当な対応をする理由
求職者が転職エージェントに対して不満を感じることがあるように、求職者の対応に対してそれ相応の対応をすることもあります。求職者にある理由があるという可能性も。
面接後に連絡がない
転職意欲が低いと判断された
転職エージェントのキャリアアドバイザーには厳しい売上目標が課せられていることも多く、意欲が高い求職者を優先する傾向にあります。
そのため意欲を感じられない求職者の対応は後回しになり、見捨てられたと感じることも。
- キャリアアドバイザーからの連絡を返さない
- 登録情報の内容が薄い
- 転職理由が曖昧
- 転職時期が明確でない
上述のように、転職エージェントはビジネスですので、紹介可能性が低い求職者の優先順位は下がりがちなのは致し方ありません。
選考に通る可能性が低いと判断された
次に選考に通る可能性が低いと判断されることも可能性としてあります。
求職者を入社まで導くことが転職エージェントにとっての成果であるため、選考を通過する可能性が低いと判断すると求人紹介をしなくなります。
以下に当てはまる行動は、選考に通る可能性が低いと判断されるでしょう。
- 時間やマナーを守らない
- 担当者への態度が悪い
- エージェントを通して受けた面接での態度が悪かった
特に面接での態度が悪い場合は、見捨てられることが多いです。
転職エージェントの顧客は利用者ではなく登録先の企業であるため、粗悪な人材の推薦を続けるわけにはいきません。
人間的に問題があると判断された
先ほどの、選考に通る可能性に関してと似ている部分がありますが、求職者に原因がある場合として、面談時の態度が原因で、人間的に問題があると判断されて優先順位を落とされていることが考えられます。
挨拶ができない、時間に遅れる、言葉遣いが悪い、態度が悪いなどを理由に、キャリアアドバイザーが求職者に力を注がないことは正直あります。
キャリアアドバイザーも人間ですので、「人として」NGだと感じるのは仕方ないでしょう。
能力的に紹介できる求人がない
最も可能性が高いのは、登録時と同様に、紹介求人がないと判断された場合です。
面談をして希望条件や過去の仕事の成果、取り組み方をヒアリングした結果、自社で紹介できる求人がないと判断された可能性が高いです。
上述のように、転職エージェントはビジネスですので、紹介可能性が低い求職者の優先順位は下がりがちなのは致し方ありません。
キャリアアドバイザーが多忙
意外と可能性が高いのが、エージェントが多忙で連絡が漏れている場合です。
転職エージェントのキャリアアドバイザーは、大手エージェントほど1人あたりの担当人数が多く、業務量が非常に多くなっています。
そうした状況で、新規で求職者との面談が次から次へと入ってきますので、連絡漏れになっている可能性があります。
エージェントサイト登録後に連絡がない
経験がない・未経験ジャンルなため紹介できる求人がない
1番ありがちなのが、求職者の経験が浅かったり、年齢と経験のバランスが合わなかったりして、紹介できる求人がない場合です。
転職エージェントは、ボランティアではなくビジネスであり、企業に求職者を紹介して入社させることで紹介料を得るビジネスです。つまり、少しでも自社の求人で転職を成功しやすい方を優先に面談したいと考えるのは当然です。
他の転職エージェントに取られたくない優秀な人ほど、早く面談したいと思うでしょう。
そのため連絡が来ない原因として考えられるのは、企業に紹介しづらい経歴だと判断されているということです。
繁忙期のため新規求職者に対応できない
こちらは、確率としては高くはありませんが、繁忙期で人手が足りていない場合は、多少返信が遅くなることがあります。
時期によって忙しさが違うという方もいますが、時期によって求職者の登録数はさほど変化はありません。
忙しさを理由に連絡が遅くなるようなことがあれば、別のエージェントに変更することをオススメします。
優先度が下げられている
情報の記入漏れがあり、優先度を下げられている場合です。ただし、最近では不備があると登録ができないエージェントが多いので、なかなか珍しいパターンと考えて良いでしょう。
中小エージェントの登録時には起こりうることですが、やはり可能性としては低いです。
以上のことから、連絡が遅い理由で1番考えられるのは、今までの経験から判断され、優先順位を下げられていることです。
選考後に連絡がない
そもそも企業のレスポンス自体が遅れている
最も考えられる要因は、企業から転職エージェントへの結果連絡が遅くなっていることです。
書類選考や面接の合否連絡は、企業によってかかる時間が全く違います。そのため、一概に「これくらいで連絡がくる」とは言えませんが、早くて翌日、遅くても5〜6営業日で連絡が返ってくることが多いです。
転職エージェントの法人営業担当者は、書類や面接の結果を早く出してもらうように営業をしていますので、あまりにも遅い場合は確認の連絡を入れる必要があります。
この場合、気が利く転職エージェントであれば、「連絡が遅いので企業に確認している、少し待ってほしい」という連絡をくれることが多いです。
エージェントサイトからの連絡が漏れている
先ほどよりは可能性は高くないですが、確認が漏れていてエージェントで連絡が止まっている場合です。
完全にエージェントが悪いのですが、多忙な転職エージェントだと必ずしもないとは言えません。
おすすめの転職エージェントサイト
マイナビエージェント
マイナビエージェントは、新卒採用の「マイナビ」や転職サイトの「マイナビ転職」を運営する株式会社マイナビによる転職エージェントで、20代を中心とした若手への手厚いサポートが特徴です。
マイナビエージェントは独自の営業網により、他サイトが持っていないような隠れた優良企業を持っているので、合わせて利用すると効果は抜群です。
はじめての転職でも安心サポート
はじめての転職でも安心サポートしてくれるのもメリットとして挙げられるでしょう。
複数回にわたる面接対策や応募書類の添削指導が含まれており、選考突破率を高めることを目指す場合、これらのサポートを受けてみることは良い選択肢となる可能性があります。
中小企業に特化、独占求人も豊富
マイナビエージェントは大手と比べると求人は少ないですが、中小企業の求人の量と質は大手と比較しても決して引けをとりません。
一般に知られていない中小企業の求人も多く、大手やハローワークでも見つけられない優良中小企業に強いです。マイナビエージェントでしか出会えないレアな好条件の求人紹介に期待できます。
マイナビエージェントが中小企業に強い理由は、転職者のニーズに応えるために他社ではフォローしていない小さい企業までカバーして求人を増やしているからです。
サイト運用で培ったマイナビブランドの独自のルートも活かされ、他社とのバッティングもしにくいようです。中小企業を狙う求職者はマイナビエージェントを利用しない手はないでしょう。
基本情報
求人情報 |
非公開 |
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非公開求人 | あり |
直接面談 |
なし |
履歴書添削 | あり |
面接対策 | あり |
形態 | エージェント型 |
対象エリア | 関東エリア(1都6県)関西エリア( 2府4県) 東海エリア(愛知・静岡・三重・岐阜) 福岡 |
リクルートエージェント
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リクルートエージェントは、これまでに45万人以上の転職者を支援してきたノウハウをもとに、転職者にマッチする求人紹介を可能としています。
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基本情報
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対応エリア | 全国 |
拠点一覧 | 東京・北海道・宮城・栃木・埼玉・千葉・東京・神奈川・静岡・愛知・大阪・京都・兵庫・岡山・広島・福岡(※住所・最寄り駅は記事後半に記載) |
保有求人数 (2022年10月時点) |
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転職後の待遇、仕事の充実度など、お世話になったキャリアアドバイザーに話すことができます。
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基本情報
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ビズリーチ
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高年収の求人が豊富
ビズリーチの大きな特徴のひとつが「高年収の求人が豊富」ということです。ビズリーチが保有する求人の約3分の1は年収1000万円以上の案件が占めている、と言われているので、転職で高年収を狙っている人にとって活用するメリットが大きいのではないでしょうか。
ビズリーチは、管理職・専門職・次世代リーダー・グローバル人材など、優秀かつ即戦力になる人材向けの求人が揃っているほか、求人の質を担保するために一定の審査も行っているため、常に高年収の求人が揃っている状態が維持できるという仕組みです。
優秀なヘッドハンターが多数登録
また、ビズリーチは他のスカウト型の転職サイトに比べて、外資・日系大手などの優良企業を中心に厳正な審査を通過した5200名以上の優秀なヘッドハンターが多数登録している点も大きな強みとなっています。
ヘッドハンターから受け取ったスカウトは、転職活動のきっかけになるだけでなく、自分の市場価値を理解するのにも役立つでしょう。さらに転職の相談もできるので、転職活動における悩みも解決できます。
基本情報
登録者数 | 159万人以上 |
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公開求人数 | 81,544件 |
ヘッドハンターの数 | 5,200人 |
累計企業数 | 20,000社 |
対応エリア | 全国、海外 |
オフィス所在地 | 東京、大阪、名古屋、福岡、静岡、広島 |
まとめ
転職エージェントを利用していてうざいと感じる理由や、対処法について紹介しました。転職エージェントサイトで働くキャリアアドバイザーも人間なので、求職者と相性が良くないというケースもあれば、キャリアアドバイザー自体の態度がよくないというケースもあります。
慣れないうちはどのようにエージェントサイトを使えばいいか分からないこともあるでしょう。
親身になってくれるサイトを見つける・複数のサイトに登録してみる・転職意思を明確にするといった対処法で、希望の転職先を決めましょう!
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