一般的に「第二新卒」というと、新卒で入社をしてから2・3年程度たった若手のことを指します。
会社や業務にも慣れ、転職を検討する人も出てくるのがこの時期でもあります。
しかし、転職を検討するにしても以前にした就職活動とは異なる部分もあります。
そのため、第二新卒者は転職自体が初めてという人も少なくありません。
そこで今回は、第二新卒者におすすめする転職エージェントを厳選して紹介していきます。
【結論】口コミで分かった編集部おすすめ転職エージェント
結論！当サイトが口コミをリサーチした結果、みんなから支持を得ている転職エージェントは次の３つだと判明しました！
どれのエージェントに登録しようか悩んでいる方は、複数登録することをおすすめします！
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1位：マイナビエージェント
- 新卒サイトNoのマイナビが運営
- 金融・メーカー・ITの転職支援に精通
- 20-30代の若手の転職支援に定評
担当者によってサービスの質に差があったり、グループ内の情報流出など、やや安定感に欠けるため、『リクルートエージェント』や『doda』と併用することをおすすめします。
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2位：doda
- リクルートと並ぶ求人数を保有するエージェント
- リクルートが保有していない優良求人案件に出会う確率が高い
- 全国どの職種をとっても求人が豊富
担当者によってサービスの質に差があったり、グループ内の情報流出など、やや安定感に欠けるため、『リクルートエージェント』や『マイナビエージェント』と併用することをおすすめします。
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3位：リクルートエージェント
- 求人数No.1を誇る大手転職エージェント
- 年収750万円以上のハイクラス層向けに『リクルートダイレクトスカウト(by リクルート)』も運営
- 全国どの職種をとっても求人が豊富
担当者によってサービスの質に差があったり、グループ内の情報流出など、やや安定感に欠けるため、『doda』や『マイナビエージェント』と併用することをおすすめします。
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第二新卒者におすすめの転職エージェント
マイナビエージェント
「マイナビエージェント」は、20代や第二新卒のサポートが手厚い転職エージェントです。オリコンの「転職エージェント20代満足度ランキング2020」においても第1位に選ばれています。
未経験歓迎の求人情報も豊富で、転職先の選択肢となるのは従来いた業界以外にもたくさんあります。新たな業界にチャレンジしやすいのも、20代を中心とした若手ならではといえるでしょう。
メリット①非公開求人数も豊富
転職エージェントは一般的に、年収が高いほど利益となるビジネスモデルなので、ハイキャリアや高年収層向けの求人案件を率先して扱うようにしています。
たいしてマイナビエージェントは、20代をはじめとする若手や第二新卒への転職に特化することで他社との差別化を図っています。
さらにマイナビエージェントは、中小企業の案件も豊富に取り扱っています。さらに非公開求人や、マイナビエージェントでしか出会えない好条件の求人紹介も期待できるのがポイント。
メリット②アドバイザーのサポートが手厚い
またアドバイザーは担当している企業に通って情報収集を徹底している点が強みです。
どんな人材を求めているのかといったことから、企業側の要望のほかに社内の雰囲気や社員の様子など、実際に訪れてみないと分からない点までしっかりと調査してくれます。
さらに、初めての転職活動の人に対しても手厚いサポートをしています。
業界未経験の人が挑戦しようとする場合でも、面談で希望条件や価値観などにあった求人を紹介してくれるのが特徴です。
内定をした後でも、内定者と企業側それぞれからフィードバッグをもらっているので、内定をもらえた人・もらえたなかった人の人物像の把握につながるという仕組みを採用しています。
なお首都圏のみならず、地方の求人も数多く取り扱っているので、Iターン・Uターンで地方での就職・転職を検討している人にも求人を見つけやすいのがうれしいポイントでしょう。
メリット③コンテンツが充実
マイナビエージェントは、転職活動が初めてという人向けのコンテンツが充実しています。
例えば、転職と就職の違いや転職活動の流れ、転職成功者の体験談といった、初めての人だからこそ知りたい基礎的なことが網羅されています。
あらかじめ転職に関する情報を知っておくことでスムーズな転職活動のサポートにつながるでしょう。
メリット④面接回数・サポート期間の上限なし
マイナビエージェントでは、面接の回数やサポート期間に上限を設けていません。
転職エージェントの中には面接回数やサポート期間に制限を設けているところもあるので、マイナビエージェントのサービスは魅力的です。
第二新卒者にとって分からないこと・不安なことも回数や期間を気にしなくてもいいのは心強いでしょう。
| 対象年代 | 年齢制限なし |
|---|---|
| 対象者 | 全業種・職種 |
| 利用料金 | 無料 |
| 公開求人数 | 非公開 |
| 非公開求人数 | 非公開 |
| 書類添削 | あり |
| 面接指導 | あり |
| 面談可能時間 | 平日(9:00~20:30) 土曜(9:30~17:30) |
| 電話面談 | 可 |
doda
dodaは、経験者採用に力を入れている転職エージェントです。キャリア面談から求人紹介、選考対策に至るまで、手厚く丁寧なサポート体制が強みで、20代や転職が初めての方に特におすすめです。
dodaは、求人を探せる転職サイト、サポートをしてもらえる転職エージェント、求人を紹介してもらえるスカウトの3つのサービスを同時に利用することができます。
そのため求人情報サイト利用者だけではなく、幅広い業種職種で専門性を持った人材紹介利用者にもアプローチすることが可能です。
また、エンジニア向けのIT系、モノづくり系エンジニアそれぞれに独自の検索項目を設定しているため、 自分にぴったりの求人情報を探すことができます。
特筆すべきはスカウトが多いというところでしょう。300以上のdoda提携の転職エージェントからコンタクトメールが届きます。
自分の経歴にピッタリの求人が紹介されるので、自分の経歴に見合う会社のレベルが分かって参考になります。
さらに転職のイベントが多いのが特徴で、東京では毎週末に何らかのイベントを開催しています。
さらに、全国的な転職フェアも定期的に催しており、地方の方も利用できます。
| 対象年代 | 年齢制限なし |
|---|---|
| 対象者 | 全業種・職種 |
| 利用料金 | 無料 |
| 書類添削 | あり |
| 面接指導 | あり |
| 面談可能時間 | 平日(9:00~20:30) 土曜(10:00~19:00) |
| 本社住所 | 東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング27F |
| 電話面談 | 可能 |
JACリクルートメント
JACリクルートメントは、高年収かつ専門性の高い求人情報も数多く取り扱っているエージェントです。ITコンサルタントをはじめ、ハイクラス層全般に向いているサービス内容なので、30～50代で転職を検討している人にもおすすめです。
つまり「即戦力」としての活躍を期待している企業の求人が多いため、ミドル層向けと言えるのです。
またJACリクルートメントは、世界各国に拠点を持っています。国外の企業との接点も多いため、日本にいながらにしてグローバル企業の情報を多く手にできるのもメリットです。
扱う情報の精度も高く、コンサルタントが求職者と企業の両方を担当していて、求職者としては企業が求めている人物像や、評価される経験やスキルなどのリアルな情報が手に入ります。
コンサルタントごとに別々の企業を担当しているのも特徴です。社内の雰囲気や仕事内容などを熟知しているので、「企業のリアルな情報が欲しい」という人にとってもタメになる情報が入手できます。
今以上のポジションや年収のオファーを受けられる可能性もあるため、転職でキャリアアップを目指したい方はぜひ利用してみましょう。
type転職エージェントの特徴
type転職エージェントは、東京・神奈川・千葉・埼玉の一都三県エリアでの転職支援に特化した転職エージェントです。以前からIT企業とのリレーションが強いため、IT系企業の企業紹介が得意です。
求人の選び方」「志望度の高い企業の受かり方」「納得のいく転職先の決め方」を重視したサポートしているのが特徴で、求職者が納得した上で転職活動ができるように丁寧なサポートを行っているのが特徴です。
またベンチャー・スタートアップ関係に関しても豊富な求人を扱っているので、一都三県の転職支援に関して特に強いサポート力を誇ります。
また保有する求人案件の数が少ないながらも、特定の地域に特化している分、独占案件の数が豊富なのも強み。そのため、type転職エージェントでしか出会えない好条件の求人案件を見つけられます。
一人ひとりに寄り添った丁寧なサポートが受けられるため、マッチング度の高い求人紹介も期待できるでしょう。
| 対象年代 | 年齢制限なし |
|---|---|
| 利用料金 | 無料 |
| 公開求人数 | 7,569件 |
| 非公開求人数 | 17,050件 |
| 書類添削 | あり |
| 面接指導 | あり |
| 面談可能時間 | 月~土 (10:00~19:30) |
| 面談場所 | 東京都港区赤坂3-21-20 赤坂ロングビーチビル |
| 電話面談 | 可能 |
DYM IT転職
DYM IT転職は、IT・Web業界に特化した転職サイトです。若手エンジニア向けの転職支援サービスに力を入れており、大手企業の求人情報を豊富に取り扱っています。
市場全体も拡大傾向にあるため、未経験積極採用のエンジニア求人も数多く保有しています。
具体的には新卒・第二新卒の方のエンジニア転職の実績が豊富で、これまで多くの方の就職支援をしています。
なおDYM就職は企業の採用担当者と直接選考交渉をしてくれるため、選考通過率の高さに定評があります。
そもそもDYM就職の掲載求人は、フリーター・ニート・第二新卒・既卒の方がメイン対象。そのため履歴書上の学歴や経歴で判断せず、人柄重視で採用を行うことも理由の一つです。
未経験からスキルアップした方向けに研修制度も用意しており、着実にスキルアップしながら就職活動を進めることができます。
別相談から面接対策・応募書類の書き方指導や添削といったサポートを全て無料で行ってくれます。
TechClipsエージェント
TechClipエージェントは、年収アップを目指す求職者から人気の高い転職エージェントです。紹介している求人も、自社開発企業100%となっているので、「一つの勤務場所で落ち着いて開発をしたい」という人にもおすすめ。
なぜなら、TechClipsエージェントが紹介している求人は、すべて年収500万以上だからです。そのため、高年収・高待遇の求人に巡り会える可能性が高く、年収アップを目指す求職者から人気があります。
また、現役エンジニアがアドバイザーとなって相談にのってくれる点も、魅力のひとつです。TechClipsエージェントのアドバイザーは、現役のエンジニアとしても活躍しています。
転職活動中には、IT業界で培った経験を活かし「自己アピールの方法」「キャリアについての考え方」など、あらゆるアドバイスをしてくれます。
求職者の強みや気持ちをしっかり理解してくれるので、転職の不安や悩みも解消できるでしょう。
ただし、求人数自体が大手と比較して多いとはいえないことと、案件が東京・神奈川・千葉・埼玉といった首都圏に限っていることが要チェックです。
首都圏にお住まい・通勤圏の方、そしてエンジニア経験を持っている人の中でキャリアアップやキャリアパスを狙いたい人にはぜひおすすめしたいエージェントといえるでしょう。
| 公開求人数 | 約700件 |
|---|---|
| 非公開求人数 | 非公開 |
| 対応地域 | 首都圏 |
| 料金 | 無料 |
レバテックキャリア
レバテックキャリアは、レバレジーズ株式会社が運営するIT・Web業界に特化した転職エージェントです。
IT関連の職種に特化したサービスを15年にわたって提供しているため、エンジニアのキャリアや転職事情に関する情報やノウハウも豊富なのが強みです。
IT関連の求人を多数取り扱っているため、ユーザーのスキルや経歴、希望条件に応じてぴったりの求人を紹介してくれます。
登録から入社まですべてのサービスを無料で利用できます。求人の紹介料や仲介料などが不要のため、経済的に負担をかけずに転職活動を行えるのが特徴です。
的確に市場価値を把握し、強みを見つけてくれるので、自分に合う職場を見つけられたり、年収アップを目指したりできる可能性も高いです。
登録から入社まですべてのサービスを無料で利用できます。求人の紹介料や仲介料などが不要のため、経済的に負担をかけずに転職活動を行えるのが特徴です。
さらに非公開求人の中には、ベンチャー企業の中核メンバー募集情報など、普段ではなかなか見つけにくい魅力的な求人も掲載されていることも。
| 対象年代 | 20代~40代 |
|---|---|
| 対象者 | IT･WEB業界志望のエンジニア経験者 (未経験向けの求人は無し) |
| 利用料金 | 無料 |
| 公開求人数 | 7,053件 |
| 非公開求人数 | 約6,000件 |
| 書類添削 | あり |
| 面接指導 | あり |
| 面談可能時間 | 平日(10:00～20:00) 土(10:00~16:00) |
| 電話面談 | 可能 |
リクルートエージェント
「リクルートエージェント」は、求人数が業界トップクラスの転職エージェントです。
サーバーエンジニアの求人を多数保有しているため、他の転職エージェントでは見つからない条件でも、リクルートエージェントなら見つかる可能性があります。
さらにリクルートエージェントでしか紹介されない独占求人も多数保有しているので、登録した人にしか応募できない求人がたくさんあるのもメリットの1つといえるでしょう。
また転職活動におけるサポートとしては、企業情報に詳しいアドバイザーが書類の添削を行なってくれるので、企業のニーズに合った書類を作成することできます。
それだけでなく、担当者があなたの推薦状を企業に出してくれるので、結果として一人で転職活動を行うよりも書類選考を通りやすくなります。
書類選考に通らないことには面接には到達できませんから、応募書類の添削はぜひ念入りに行ってもらい、書類選考の通過率をアップさせましょう。
面接対策や、書類添削のサポートも充実しており、過去45万人以上の転職支援実績をもとに徹底的にサポートしてくれます。
また、言い出しにくい年収交渉や条件提示にも積極的に対応していて、交渉が成立すれば数十万円から数百万円の年収アップが実現できます。
交渉にも力を入れているエージェントなので、年収アップを狙っている人にもおすすめです。
| 対象年代 | 年齢制限なし |
|---|---|
| 対象者 | 全業種・職種 |
| 利用料金 | 無料 |
| 公開求人数 | 174,524件 |
| 非公開求人数 | 225,934件 |
| 書類添削 | あり |
| 面接指導 | あり |
| 面談可能時間 | 平日(10:00~19:30) 土(10:00~18:00) 日(10:00~17:00) |
| 電話面談 | 可能 |
ワークポート
「ワークポート」は、業界・実務未経験からの転職に強い転職エージェントです。まるでホテルのコンシェルジュのような丁寧で手厚いサポートが強みで、これまでの転職支援の実績をもともに、一人一人に合った求人を提案してくれます。
またサイトの利用方法も使い勝手がよく、中でもPC・スマホ・タブレットで簡単に履歴書・職務経歴書を作成できるツール「レジュメ」というサービス機能はおすすめです。
務経歴書の職務要約や自己PRを「どのように書けばいいのか分からない」という方でも、テンプレートを参考にして手軽に作成できます。
さらに転職支援活動アプリ「eコンシェル」が無料で利用できます。eコンシェルを利用すれば、いつでもどこでもひと目で選考スケジュールや進捗状況の把握が可能です。
チャット感覚で気軽に転職コンシェルジュと連絡が取れます。「仕事でなかなか電話に出られない」という方にも、おすすめです。
| 運営会社 | 株式会社ワークポート |
|---|---|
| 公開求人数 | 約59,000件 |
| 非公開求人数 | 非公開 |
| 対応地域 | 全国 |
| 料金 | 無料 |
Geekly
Geeklyは、株式会社ギークリーが運営する、IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェントです。そのため、ベンチャー企業やスタートアップ企業の求人案件も多数扱っています。
Geeklyが公表している利用者のデータを見ると、エンジニアが半数以上で、次いでクリエーターやゲーム関連の職種が多くなっています。
利用者の76％が男性となっており、年代比率では20〜40代まで幅広い人が使っています。
Geeklyでは、エンジニア・クリエイター・ゲームといった分野別の専門チームを編成しており、それぞれに属しているアドバイザーが専門的な知識を持っています。
「使用するフレームワークは？」「開発方針はアジャイル？」といった深い質問にも答えてくれます。
また不採用だった後も、エージェントが理由を教えてくれるのもメリットといえます。次の活動につなげるための重要なポイントとなるからです。
さらに面接に活かせる具体的なアドバイスも貰えるため、選考に自信がない方にもおすすめできるエージェントです。
なおGeeklyには「1次面接確約サービス」があります。
「1次面接確約サービス」は書類選考をスキップして面接を受けられるサービスで、スカウトが届いた場合、書類選考を受けずに面接を行えるため、転職活動をスムーズに進められます。
| 対象年代 | 20代~50代 |
|---|---|
| 対象者 | IT・WEB・ゲーム業界 を志望の人 |
| 利用料金 | 無料 |
| 公開求人数 | 13,537件 |
| 非公開求人数 | 約18,000件 |
| 面談場所 | 東京都渋谷区渋谷1-11-8 渋谷パークプラザ4F |
| 面談可能時間 | 平日・土日 (11:00~19:30) |
| 電話面談 | 可能 |
ウズキャリIT
ウズキャリITは、業界未経験者の人でもITの分野に参入できるようサポートする転職エージェントです。新卒だけでなく第二新卒や既卒者、ニートの人などに、IT業界への就職チャンスを作ってくれます。
書類選考に通りやすい推薦状まで作成してくれる他、選考企業に合わせて1時間程度の面接対策も受けられるのでサポート力も申し分ないでしょう。
また、ベンチャー企業・スタートアップ企業を探すにあたって心配なのが「ブラック企業ではないか」といったところ、
ウズキャリITは、独自の厳しい基準によって、就業先の企業を厳選しています。
慢性的な長時間労働がある企業や、ハラスメントが横行している企業、若手がすぐに離職する企業などは、ブラック企業として評価されます。
労働環境・教育体制を調査するために直接企業訪問をしたり、そこで働いている会社員からの評判を聞くという方法で情報を集めています。
これらの情報からウズキャリITの定める基準に達している企業しか契約を結ばないシステムとなっています。
| 拠点（面談会場） | 東京、大阪 |
|---|---|
| 公開求人数 | 400社程度（初回の面談で紹介する求人は平均5社） |
| 非公開求人数 | あり（求人数不明） |
| 対応業界 | ソフトウェア通信、サービス・インフラ、広告・マスコミ・ソフトウェアなど |
| 対応職種 | ITエンジニア |
| 対応勤務地 | 東京、大阪、名古屋、福岡がメイン |
| 利用料金 | 無料 |
ジョバディ
転職サイトとエージェントのいいとこどりができるJobuddy（ジョバディ）というサービスもありました。
ジョバディは、3万件以上の豊富な求人情報と、独自開発のおすすめ求人機能、100名以上のキャリアアドバイザーが、スキルや経験に基づいて最適な求人を提案してくれ、入社までの転職サポートします。
また、欲しいサービスだけ選んでカスタマイズできるので、不要なサービスは使わなくてOK。
エージェントに対してネガティブイメージがある方にもご利用いただけるサービスになっています。
さらに、キャリアカウンセリングや履歴書の添削、面接対策など転職活動全般をサポートしてくれるため、初めての転職で不安を感じる方も安心して利用できるでしょう。
求人はポテンシャル採用求人がメインなので学歴や職歴・スキルに自信がない方や第二新卒・20代の方におすすめのサービスです。
ジョバディのHPはこちらからご覧ください。
https://jobuddy.jp/
第二新卒者が転職するメリットは？
未経験でもそれほどデメリットにならない
第二新卒者が転職をする上で他の年代よりもメリット・強みとなるとすれば、未経験の職域・業種であってもチャレンジしやすい傾向にあることです。
第二新卒者は20代で前の会社自体での勤続年数が短いことが多いです。そのため、前の会社・業種に染まり切っていないことが予想されます。
その結果、未経験の職域・業種に行っても違う環境に適用しやすいと期待されます。
転職の方向性が明確にできる
転職エージェントの担当者と相談しながら自分の思いを言語化することで、「転職の目的」「転職先に求める条件」が整理できるからが理由として挙げられます。
また「転職エージェントに相談して冷静に考えた結果、今はまだ転職しないことに決めた」という選択肢もありえます。
一方で「人間関係に疲れてしまったので、とにかく今の会社を辞めたい」と一人で思い悩んだ末、衝動的に転職を決めてしまう第二新卒もいます。
しかし感情的に転職を決めてしまうと、転職後に「もっとちゃんと会社を選べばよかった」「転職しないほうがよかった」と後悔する可能性も。
第二新卒の場合、もう少し経験やスキルを積んでからの転職のほうが有利に働くことも多いです。
「自分はなぜ転職したいのか」「どんな会社でどんな仕事がしたいのか」を客観的に分析・整理し、判断を誤らないためにも、転職エージェントのサポートを受けるのがおすすめです。
ポテンシャルを見て採用されることも
経験が浅い第二新卒者が採用される際に、その人が持っている潜在的な能力や成長の余地に注目して採用されることもあります。
経験が浅いため、第二新卒者は実務経験が少なく、業務に対して不安を感じるかもしれません。
しかし、それでも彼らが採用される理由は、会社側が「将来有望な人材」と認めたことが理由として挙げられます。
つまり新しいことに積極的に取り組む姿勢や、高い学習能力、素直な姿勢などを持っていることが多く、将来的な成長が期待できると考えられています。
また、第二新卒者は、まだ自己成長の余地が大きく、多くのことを学ぶことができるため、将来的には貴重な人材になる可能性があります。
そのため、会社側は、第二新卒者を採用し、育成することで、将来的な人材不足に対応することができると考えることができます。
第二新卒者がポテンシャルで採用されるメリットは、将来性があることから、採用された後の成長が期待できること、将来的な人材不足に対応するために、会社側が積極的に採用していることが挙げられます。
若さが武器となる
「若さが武器になる」とは、第二新卒者が転職する際に、若さや新しい視点を活かすことで、採用側からの評価が高まることを指します。
第二新卒者は、まだ若く多くのことに興味を持ち、新しいアイデアを持っていることが多いため、採用側は彼らから新しい刺激やアイデアを得られると考えることができます。
また、若さゆえに、柔軟性があるため、新しい環境に適応しやすいという利点もあります。
このような若さや柔軟性を活かすことで、企業側は新しい価値を生み出すことができ、第二新卒者にとっても、自分の能力を発揮することができる場が提供されることになります。
また、第二新卒者は、まだキャリア形成の途中であるため、長期的な視野に立ったキャリアパスの構築が期待できます。
採用側から見ると、将来的にその人材を育成することで、将来的な人材不足に対応することができるというメリットがあります。
自分の強みを見つけやすくなる
第二新卒者は、新卒時に選んだ職種や業界が自分に合わないと感じ、転職をするケースが多いため、自分が本当にやりたいことや得意なことを再考するきっかけになります。
また、転職活動を通じて、自分自身の強みや得意分野について、自己分析を深めることができます。
転職活動では、自己PRや職務経歴書、面接などで自分自身をアピールする必要があります。自分自身をアピールするためには、自分の強みや得意分野を知っていることが大切です。
このような転職活動を通じて、自分自身の強みや得意分野を明確にすることができるため、次の職場でのキャリア形成に役立てることができます。
また、転職先の企業や業界によっては、自分の強みや得意分野を活かすことができる場合もあります。
これにより、自分自身がやりがいを持って働くことができるため、職場でのモチベーションやパフォーマンスも向上することが期待できます。
特に転職エージェントでは、担当者が利用者のスキルや化yリアの棚卸をして、自分でも気づかなかった強みを発見・整理してくれます。
第二新卒者が転職する際に気を付けること
すぐ辞めるのではないかと不安に思われる
第二新卒者が転職するデメリットとして挙げられるのは、「すぐ辞めるのではないかと不安に思われる」という点があります。
これは、第二新卒者が以前の職場での勤務期間が短かったため、今後の職場でも同様に短期間で辞めてしまう可能性があると見られるためです。
また、第二新卒者が転職する理由が、以前の職場での仕事内容や職場環境に不満があったためである場合、今後も同様の不満があると考えられ、短期間で転職する可能性が高いと見られることもあります。
さらに、第二新卒者が転職する際には、以前の職場での経験やスキルが活かせない場合、新しい職場での業務に慣れるまでに時間がかかるため、早期に退職する可能性があると考えられます。
このように、第二新卒者が転職する際には、前職での勤務期間が短かったため、今後も同様に短期間で辞める可能性があるという不安があることがデメリットとして挙げられます。
このため、転職活動を行う際には、転職理由や今後のキャリアプランについて、しっかりと説明することが重要です。
また、転職先の企業や業界が、自分自身のスキルや経験を活かせる場であるかどうかをしっかりと見極めることが必要です。
応募条件を満たさないケースがある
第二新卒者が転職するデメリットとして挙げられるのは、「応募条件を満たさないケースがある」という点があります。
一般的に、転職する際には、前職での経験やスキルが求められる場合が多く、第二新卒者がその条件を満たしていない場合、応募が難しくなる傾向があります。
例えば、前職が異なる業界であった場合、その業界で求められるスキルや知識が不足している可能性があるため、応募条件を満たせないことがあります。
また、前職での勤務期間が短かったため、業務経験が浅い場合も、応募条件を満たせないことがあります。
さらに、第二新卒者が応募する企業によっては、学歴や資格が求められる場合もあります。
その場合、第二新卒者が前職での経験やスキルはあるものの、学歴や資格が必要とされる場合には、応募条件を満たせないことがあります。
このように、第二新卒者が転職する際には、応募条件を満たせないケースがあることがデメリットとして挙げられます。
しかし、応募条件を満たせない場合でも、自分自身のスキルや経験をしっかりとアピールすることで、企業の関心を引くことができます。
また、求人情報をしっかりと調べることで、応募条件に合った求人に応募することも重要です。
転職癖が付くこともある
第二新卒者が転職するデメリットとして挙げられるのは、「転職癖が付くこともある」という点があります。
転職を繰り返すことで、自分自身が求める職場や業界が明確になってくる場合もありますが、転職回数が多くなりすぎると、就職先を見つけることが難しくなったり、長期的なキャリアアップが困難になることがあります。
また、転職を繰り返すことで、就職先や業界に対して過剰な期待を持ってしまい、その期待に合わなかった場合、すぐに転職を考えるようになってしまうことがあります。
また、転職回数が多いと、求人側から見ても転職癖があると判断される可能性があり、応募が難しくなる場合もあります。
転職すること自体は、自己実現やキャリアアップのために必要な場合もありますが、その際には、転職を繰り返すことにならないように、自分自身の目的や希望を明確にして、転職先を選ぶことが大切です。
また、前職での経験やスキルを活かし、転職先で長期的なキャリアアップを図ることが重要です。
第二新卒者が転職エージェントの利用をおすすめする理由
求人情報の収集がしやすい
転職エージェントは、多くの企業と取引をしており、多岐にわたる求人情報を把握しています。
一方、自分で求人情報を収集する場合、多数の企業にアクセスし、求人情報を収集する必要があります。
また、企業の採用ページを開いて求人情報を収集する場合には、多数のページを開く必要があります。
これには膨大な時間と労力が必要であり、自分に合った求人情報を見つけることが難しいことがあります。
また転職エージェントを利用することで、エージェントが多くの企業と取引をしているため、自分で求人情報を収集するよりも、より多くの情報にアクセスしやすくなります。
自分のスキルや経験に合った求人情報を提供してくれるため、自分に合った求人を見つけることができます。
また、転職エージェントは、求人情報を収集するだけでなく、求人企業との調整を代行してくれます。
求人企業との交渉や手続きなどを一手に引き受けてくれるため、求職者は、時間と労力を節約することができます。
スキルや経験に合った求人情報が紹介される
転職エージェントは、多くの求人情報を把握しており、それらの求人情報の中から、自分のスキルや経験に合った求人を紹介してくれます。
自分で求人情報を探す場合、自分のスキルや経験に合った求人情報を探すのは非常に難しいですが、転職エージェントは、自分のスキルや経験に合った求人を紹介してくれるため、自分にとって最適な求人を見つけることができます。
また求人情報を収集するだけでなく、求職者の希望条件やスキル、経験、志向などを詳しく聞き取り、それに基づいて求人情報を紹介してくれます。
自分に合った求人情報を提示してくれるため、自分で求人情報を探すよりも、スキルや経験に合った求人情報を見つけることができます。
また、転職エージェントは、求人企業との調整を代行してくれます。
求人企業との交渉や手続きなどを一手に引き受けてくれるため、自分で求人情報を探す場合よりも、手続きや交渉などのストレスを感じることなく、スムーズに転職活動を進めることができます。
転職エージェントは、自分のスキルや経験に合った求人情報を紹介してくれるため、自分で求人情報を探すよりも、スムーズに転職活動を進めることができます。
求人企業との調整も代行してくれるため、手続きや交渉などのストレスを感じることなく、自分にとって最適な求人を見つけることができます。
面接対策や履歴書の書き方などのサポートが受けられる
第二新卒者が転職エージェントを利用する利点の一つは、エージェントからの面接対策や履歴書の書き方などのサポートが受けられることです。
エージェントは多くの求人情報に接しており、企業の採用担当者とも良好な関係を保っているため、転職活動における悩みや不安を解決するアドバイスを提供することができます。
たとえば、面接対策では、自己PRや志望動機などの言い回しの修正や、面接での心構えや印象を良くするためのアドバイスなど、具体的なアドバイスを提供してくれます。
また、履歴書の書き方についても、エージェントが適切なアドバイスをしてくれます。
例えば、どのようなスキルや経験を強調すべきか、どのようなキャリアプランを持っているのかを示す方法、簡潔に伝えるための文章の書き方などが挙げられます。
このようなサポートは、自己分析や転職活動に不慣れな第二新卒者にとって特に有用です。
自分自身で解決できない問題に直面した場合でも、エージェントがいることで迅速かつ適切な解決策を提供してくれます。
また、エージェントとの面談や指導を通じて、自己分析やキャリアプランの立て方など、将来的にも役立つ知識を得ることができます。
求人企業との調整を代行してくれる
第二新卒者が転職エージェントを利用がおすすめな理由としては、求人企業との調整を代行してくれることが挙げられます。
転職エージェントは、求人情報の収集から面接対策まで、転職活動全般にわたってサポートを行いますが、中でも求人企業との調整においては重要な役割を担っています。
転職エージェントは、求人情報を提供するだけでなく、応募者と求人企業の間に立って交渉を進め、条件面の調整や採用後のサポートまでを代行することができます。
例えば、応募者が求人企業と直接やりとりをする場合、条件交渉がうまくいかない場合があります。
しかし、転職エージェントが代理で交渉を進めることで、求人企業と応募者双方が納得できる条件を出すことができます。
また、求人企業に対して応募者の強みやアピールポイントを伝え、適切なポジションを紹介してもらえることもあります。
さらに、求人企業との調整を代行することで、応募者は面接の日程調整などの手間を省くことができます。
求人企業側も、転職エージェントを通じて応募者とやりとりすることで、時間とコストを節約できるため、効率的な採用活動ができることもメリットの一つです。
第二新卒者が自分にあった転職エージェントを選ぶポイント
キャリアアドバイザーの有無
第二新卒者が自分に合った転職エージェントを選ぶ際、キャリアアドバイザーの有無は重要なポイントの一つです。
キャリアアドバイザーは、転職希望者のキャリアプランの策定や転職活動のサポートを行う専門家です。
転職エージェントによっては、キャリアアドバイザーの有無やスキルや経験のレベルに差があるため、自分に合ったエージェントを選ぶことが重要です。
キャリアアドバイザーの有無は、自分が求める転職支援に合わせて選ぶことができます。
例えば、転職活動に自信がない場合は、丁寧な面接対策や履歴書の書き方などをサポートしてくれるエージェントを選ぶことができます。
また、キャリアアップやスキルアップを目指す場合には、将来のキャリアプランを共有できるキャリアアドバイザーを備えたエージェントを選ぶことで、より具体的なアドバイスを受けることができます。
さらに、自分に合った転職エージェントを選ぶためには、複数のエージェントを比較することも重要です。
自分の希望する転職先や職種に特化しているエージェントや、特定の業界に強いエージェントなど、それぞれの強みを把握して選ぶことができます。
非公開求人・独占求人の有無
非公開求人・独占求人とは、求人情報が一般に公開されていないか、転職エージェント独自の取り扱いとなっている求人のことです。
第二新卒者にとっては、競争率が高くなる一般公開求人に応募するよりも、非公開求人・独占求人に応募する方が採用されやすい可能性があります。
このため、転職エージェントを選ぶ際には、非公開求人・独占求人の取り扱いがあるかどうかを確認することが重要です。
また、非公開求人・独占求人は、エージェントが持つ強い求人開拓力や企業との人脈があることが前提となっています。
そのため、転職エージェント選びの際には、エージェントがどのように求人情報を収集しているのか、どのような企業との関係を持っているのかを確認することが重要です。
また、非公開求人・独占求人は、他の求人情報と比較して詳細な情報が少ないことが多いため、キャリアアドバイザーによるサポートが重要となります。
求人情報が限られている分、適切なアプローチや履歴書・面接のポイントを把握し、成功率を高めるために、転職エージェントが提供するサポートに期待することが必要です。
アドバイザーの実績
転職エージェントを利用する第二新卒者にとって、アドバイザーの実績は重要な要素の一つです。
アドバイザーの実績が良いということは、そのエージェントが求人情報を正確に把握し、求職者に適切なアドバイスを提供できることを示唆しています。
具体的には、アドバイザーの実績が高いエージェントは、求人情報を効率的に収集でき、求職者の希望やスキルに合わせた適切な求人情報を提供できるため、求職者の転職活動をスムーズかつ効果的に進めることができます。
アドバイザーの実績は、そのエージェントが運営する転職サイトの掲載求人数や、過去に紹介した求職者の内定率などで判断することができます。
また、エージェントのウェブサイトや口コミサイトなどでアドバイザーの詳細な情報を調べることもできます。
アドバイザーの実績が高いエージェントを選ぶことで、求職者はより確実な転職支援を受けることができるため、転職成功への可能性が高まると言えます。
客観的な意見をくれるアドバイザーがいるか
第二新卒者が転職エージェントを選ぶ際に重視するべき点として、「客観的な意見をくれるアドバイザーがいるか」という点があります。
転職エージェントのアドバイザーは、転職に関する悩みや相談に対してアドバイスをしてくれますが、その中でも自分自身では気づかなかった課題や改善点を指摘してくれるかどうかは重要なポイントです。
転職エージェントを利用する目的は、自分自身のキャリアアップのためです。
そのため、アドバイザーが客観的な意見をくれることで、自分の強みや弱み、改善点などを客観的に把握することができ、自己分析が進められます。
また、転職活動において自分の価値観や希望条件がどの程度実現可能かを把握することもできます。
したがって、第二新卒者が転職エージェントを選ぶ際には、アドバイザーが客観的な意見をくれるかどうかを確認することが重要です。
アドバイザーが的確なアドバイスをしてくれることで、転職活動を効率的かつ成功に導くことができるでしょう。
まとめ
第二新卒者が転職する際のおすすめ転職エージェントのほかに、転職するメリットや注意点などを紹介していきました。
第二新卒者は新卒者や30代以上の人とは違った強みや武器を持っています。
しかし、自分の持つ魅力や強みをしっかりと引き出せていないと、転職活動がスムーズに進まないこともあります。
特に第二新卒者は転職自体が初めての人も多いので、転職活動は何をすればいいのか分からないという人も少なくありません。
そこで転職エージェントの利用がおすすめです。
中でもマイナビエージェントは、多くの20代や第二新卒者に選ばれる大手の転職エージェントです。
アドバイザーのサポートも手厚く、対象地域も全国なのでI・Uターンを希望する人も利用しやすいです。
もし第二新卒者の方で転職を考えている人はぜひ転職エージェントをご利用ください。
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