
看護師の年収はいくら?500万円稼ぐ人の特徴【2026年版】
看護師の年収について徹底解説。平均年収は501万円。経験年数・スキル別の給与推移、高年収を実現するキャリアパス、転職で年収アップを狙うための具体的な戦略を紹介します。
年収アップ向け比較
| Service | 求人数 | 評価 | ||
|---|---|---|---|---|
| 01 | ミイダスPick 自分の年収が適正か知りたい方 | - | 4.5 | 公式サイト→ |
| 02 | リクルートエージェント 大手志向の方 | 60万件以上 | 4.4 | 公式サイト→ |
| 03 | マイナビエージェント 20代・30代の方 | 7万件以上 | 4.3 | 公式サイト→ |
| 04 | ビズリーチ 年収600万以上の方 | 10万件以上 | 4.2 | 公式サイト→ |
※ すべて無料で利用可能。登録は3分程度。
年収アップガイド →看護師の平均年収は?
年収に関する詳細データを解説します。
平均年収 内訳
まずは看護師の平均年収です。| 年 収 | 508 万円 |
| 月 収 | 35 万円 |
| ボーナス | 86 万円 |
- 平均年齢40.7歳
- 月収35.2万円×12カ月+ボーナス86.2万円
この金額は各種手当(夜勤手当、残業代、通勤手当など)も含んだ総額です。
ここから税金や社会保険料が差し引かれ、最終的に「手取り年収」は平均380~405万円となります。
給与 内訳
次に看護師の年収・給料の内訳の主な項目は下記の通りです。- 所定内給与額(基本給)
- その他諸手当(残業代)
- 残業代(時間外手当)
- 賞与(ボーナス)
看護師の平均年収を比較すると?男性と女性では?
- 年代別
- 経験年数別
- 職場別
- 施設形態別
- 診療科別
- 都道府県別
- 職種別
平均年収 年代別
まず、年代別に平均年収を比較してみましょう。 看護師年代別平均年収一覧| 年齢(歳) | 平均年収(万円) | |
| 男性 | 女性 | |
| 20~24 | 約376 | 約403 |
| 25~29 | 約485 | 約476 |
| 30~34 | 約520 | 約470 |
| 35~39 | 約539 | 約501 |
| 40~44 | 約573 | 約522 |
| 45~49 | 約580 | 約564 |
| 50~54 | 約600 | 約564 |
| 55~59 | 約528 | 約582 |
| 60~64 | 約461 | 約484 |
| 65~69 | 約422 | 約394 |
| 70~ | 約316 | 約401 |
平均年収 経験年数別
次に、経験年数別に看護師の平均年収を見てみましょう。 看護師 経験年数別平均年収一覧| 経験年数(年) | 平均年収(万円) | |
| 男性 | 女性 | |
| 0 | 約304 | 約315 |
| 1~4 | 約418 | 約409 |
| 5~9 | 約464 | 約443 |
| 10~14 | 約523 | 約460 |
| 15~ | 約538 | 約522 |
平均年収 職場別
看護師の年収は勤務する病院や職場によって異なります。 2025年版「SUPER NURSE」によると看護師の職場別平均年収は下記の通りです。 看護師 職場別平均年収ランキング 1位 救急救命病棟(ER)勤務:約540万円 2位 大学病院勤務:約490万円 3位 大型総合病院勤務:約470万円 4位 クリニック勤務:約390万円 緊急対応が多く長時間勤務が増える救急救命病棟勤務の看護師は年収が高いです。 高度・先進医療を担う大学病院の多くは「特定機能病院」に指定されています。 一般の医療機関とは異なり重症度や難易度の高い治療・手術を扱うことから病院の収益となる診療報酬が高く、看護師にも還元されているとみられます。 また、大学病院の看護師は国公立大学のほか、私立大学附属病院の集中する都市部で高給傾向といわれています。 これは「国公立か私立か」で年収の違いというより地域差の影響といえるでしょう。平均年収 施設形態別
次は看護師の平均年収を施設形態別の比較です。 2025年版「看護師ワーカー」によると看護師の施設形態別平均年収は下記の通りです。| 病院 | クリニック | 介護関連施設 |
| 437万円 | 409万円 | 394万円 |
| 訪問看護 | 企業 | その他 |
| 423万円 | 415万円 | 369万円 |
平均年収 診療科別
診療科別では、2025年版「看護師ワーカー」によると、平均年収が高い診療科は病理診断科、総合診療科、救急救命科、呼吸器外科、心臓血管外科、産科、口腔外科などです。 年収が高い理由として、急性期の診療や手術、がん患者のケアなどで幅広く高度な技術を要し、高い専門性が求められる現場であることが挙げられます。平均年収 都道府県別
看護師の年収は働く地域によっても変化がみられます。 看護師の都道府県別ランキングTOP10位は下記の通りです。 1位 東京都 564.1万円 2位 奈良県 545.8万円 3位 兵庫県 541.5万円 4位 埼玉県 541.2万円 5位 富山県 535.0万円 6位 岐阜県 531.9万円 7位 和歌山県 530.2万円 8位 新潟県 529.8万円 9位 大阪府 529.5万円 10位 神奈川県 527.9万円 出典:厚生労働省「令和4年賃金構造基本統計調査」 2022年の調査によると、看護師の平均年収1位は東京都の564.1万円で47位は鹿児島県の396.4万円という結果となり、約170万円もの格差が生じています。 また、この年の全国平均は508.1万円となっており、鹿児島県は平均を111.7万円下回る結果となりました。 ランキングは調査の年によって変動がありますが、東京・大阪などの大都市圏の方が地方に比べて高い傾向にあり、各地域の給与相場が反映されています。平均年収 職種別
次は看護師の平均年収を医療・福祉関係の職種別で比較してみます。 看護師の平均年収、月収やボーナスはほかの職業に比べて高いのでしょうか? 看護師 医療・福祉関係の職種別平均年収ランキング| 職種 | 月収(万円) | ボーナス(万円) | 年収(万円) | |
| 1位 | 医師 | 約110 | 約114 | 約1,429 |
| 2位 | 歯科医師 | 約62 | 約62.9 | 約810 |
| 3位 | 獣医師 | 約49 | 約93 | 約687 |
| 4位 | 助産師 | 約40 | 約106 | 約584 |
| 5位 | 薬剤師 | 約41 | 約86 | 約583 |
| 6位 | 診療放射線技師 | 約37 | 約101 | 約544 |
| 7位 | 臨床検査技師 | 約35 | 約91 | 約509 |
| 8位 | 看護師 | 約35 | 約86 | 約508 |
| 9位 | 保健師 | 約33 | 約81 | 約481 |
| 10位 | その他の 保険医療従事者 | 約31 | 約68 | 約443 |
| 11位 | 理学療法士,作業療法士,言語聴覚士,視能訓練士 | 約30 | 約70 | 約430 |
| 12位 | 歯科技工士 | 約33 | 約35 | 約429 |
| 13位 | 准看護師 | 約30 | 約63 | 約418 |
| 14位 | 介護支援専門員(ケアマネジャー) | 約28 | 約64 | 約406 |
| 15位 | 保育士 | 約27 | 約71 | 約391 |
| 16位 | 栄養士 | 約26 | 約62 | 約379 |
| 17位 | 介護職員(医療・福祉施設等) | 約26 | 約54 | 約363 |
| 18位 | 看護助手 | 約22 | 約46 | 約309 |
新卒看護師の初任給は?
新卒看護師の初任給は約26万~27万円ほどです。 初任給のうち手取りは21万~22万円となります。- 専門卒 初任給:26万3711円(うち基本給:20万3276円)
- 大学卒 初任給:27万1730円(うち基本給:20万9616円)
看護師の年収を全職種と比較
| 看護師 | 全職種 |
| 508.1万円 | 496.6万円 |
| 看護師(女性) | 全職種(女性) |
| 506.4万円 | 394.4万円 |
看護師の生涯年収は?全職種との比較
看護師の生涯年収はどのくらいになるのでしょうか?| 看護師 | 2億2125万円 |
| 全職種 | 2億1462万円 |
| 全職種(女性) | 1億7106万円 |
高収入が得られる職場とは?収入アップのポイントは?
看護師の年収は経験年数に伴い上昇しますが、そこまで大きな年収差とはなりません。 ある程度経験を重ねるとほぼ横ばいで推移する特徴があり、病院などでは職場の経営状態にも影響をうけることもあります。 「年収アップを目指すにはどうすればいい?」このように考えている方も多いかもしれません。 ここでは、看護師の仕事を続けることを前提により高い収入を目指す方法3つをご紹介します。- 手当が付く資格を取得する
- 管理職を目指す
- 転職する
手当が付く資格を取得する
病院によりますが、日本看護協会が制定している「認定看護師」や「専門看護師」資格には、資格手当が付きます。 また助産師や保健師資格を取得したキャリアアップも昇給につながるでしょう。 (※ただし資格手当には明確な基準がなく、病院によっては支給しない場合もありますので確認が必要です。)管理職を目指す
師長や主任といった管理職を目指してみませんか? こちらも資格取得は必須となりますが、夜勤などの負担の大きい勤務は減り、役職手当が付きます。 長く看護師を勤めていきたい、次のステップに進みたいという方にはお勧めです。転職する
これまでの経験やスキルを生かし転職する方法もあります。 5年未満の離職率が高いといわれる看護師。これから資格取得を目指すより早く収入をアップすることができます。 給与水準が高いのは、経営母体が大きな病院や自由診療を取り入れている美容外科や婦人科などです。 また高齢化社会が進む中、訪問看護師も需要が高い傾向です。 訪問看護師の雇用条件はさまざまですが、オンコール手当が付き収入がアップする可能性があります。 日勤のみというところが多く、融通の利く働き方ができるというメリットもあります。 看護師をはじめとする医療職に特化した求人サイト「医療キャリアナビ」では、幅広い職場の求人が揃っているため、希望の条件に合う職場が見つかるかもしれません。年収を左右する5つの重要な要素
年収は単純に「仕事ができるかどうか」だけで決まるわけではありません。以下の5つの要素が複合的に影響しています。
1. 業界・業種の選択
同じ職種でも、業界によって年収は大きく異なります。例えば、同じ営業職でも、不動産業界と小売業界では平均年収に200万円以上の差があることも珍しくありません。高年収を目指すなら、成長産業や高収益産業を選ぶことが重要です。
2. 企業規模と資本力
一般的に、大企業は中小企業より年収が高い傾向にあります。ただし、ベンチャー企業やスタートアップでは、ストックオプションや急速な昇進により、大企業を上回る報酬を得られることもあります。
3. 地域・勤務地
東京や大阪などの大都市圏は、地方と比べて年収が10〜20%高い傾向があります。ただし、生活コストも高いため、実質的な可処分所得で比較することが重要です。
4. 専門性とスキル
市場価値の高いスキルを持っていれば、年収交渉で有利になります。特に、IT、AI、データサイエンス、セキュリティなどの分野は需要が高く、高年収が期待できます。
5. 交渉力とタイミング
同じスキル・経験でも、交渉の仕方やタイミングによって年収は変わります。転職エージェントを活用すれば、プロの交渉サポートを受けられます。
年収別のライフスタイルと貯蓄シミュレーション
年収によって、どのようなライフスタイルが送れるのでしょうか。具体的なシミュレーションで見てみましょう。
年収400万円の場合
手取り月収約26万円。一人暮らしなら家賃8万円程度の物件に住め、月3〜5万円の貯蓄が可能です。ただし、都心では住居費の負担が大きくなります。
年収600万円の場合
手取り月収約38万円。家賃12万円程度の物件に住め、月8〜10万円の貯蓄が可能です。年に1〜2回の海外旅行も視野に入ります。
年収800万円の場合
手取り月収約50万円。タワーマンションや都心の好立地物件も選択肢に。月15万円以上の貯蓄・投資が可能で、資産形成のスピードが加速します。
年収1000万円以上の場合
手取り月収約60万円以上。生活に余裕が生まれ、選択肢が大幅に広がります。ただし、税負担も増えるため、税制優遇制度の活用が重要になります。
年収アップに成功した人の転職体験談
実際に年収アップを実現した方々の体験談をご紹介します。
Aさん(32歳・男性):年収450万円→650万円
職種:Webエンジニア
転職前:受託開発会社
転職後:自社サービス企業
「SES企業で5年間働いていましたが、単価は上がっても給与は変わらず...。転職エージェントに相談したところ、自社開発企業なら年収大幅アップが狙えると言われ、思い切って転職しました。結果、200万円のアップを実現できました。」
Bさん(28歳・女性):年収380万円→520万円
職種:営業
転職前:人材派遣会社
転職後:IT企業
「営業経験を活かしてIT業界に転職しました。最初は不安でしたが、転職エージェントが業界知識を丁寧に教えてくれて、面接対策もしっかりサポートしてもらえました。140万円のアップに成功!」
Cさん(35歳・男性):年収550万円→780万円
職種:経理
転職前:中小メーカー
転職後:外資系企業
「英語は得意ではなかったのですが、経理の専門スキルを評価してもらい、外資系に転職できました。転職エージェントが年収交渉を代行してくれたおかげで、230万円のアップを実現。もっと早く転職すればよかったと思っています。」
年収を左右する5つの重要な要素
年収は単純に「仕事ができるかどうか」だけで決まるわけではありません。以下の5つの要素が複合的に影響しています。
1. 業界・業種の選択
同じ職種でも、業界によって年収は大きく異なります。例えば、同じ営業職でも、不動産業界と小売業界では平均年収に200万円以上の差があることも珍しくありません。高年収を目指すなら、成長産業や高収益産業を選ぶことが重要です。
2. 企業規模と資本力
一般的に、大企業は中小企業より年収が高い傾向にあります。ただし、ベンチャー企業やスタートアップでは、ストックオプションや急速な昇進により、大企業を上回る報酬を得られることもあります。
3. 地域・勤務地
東京や大阪などの大都市圏は、地方と比べて年収が10〜20%高い傾向があります。ただし、生活コストも高いため、実質的な可処分所得で比較することが重要です。
4. 専門性とスキル
市場価値の高いスキルを持っていれば、年収交渉で有利になります。特に、IT、AI、データサイエンス、セキュリティなどの分野は需要が高く、高年収が期待できます。
5. 交渉力とタイミング
同じスキル・経験でも、交渉の仕方やタイミングによって年収は変わります。転職エージェントを活用すれば、プロの交渉サポートを受けられます。
📚 あわせて読みたい
まとめ
これまで看護師の平均年収をご紹介してきましたが、やはり看護師の平均年収は他の職種と比べると「高い」といえます。 なぜなら看護師は夜勤などの手当が多く、経験年数に伴い安定した収入が見込める職種であり、資格の強みがあるからです。 その一方で、その業務は多岐にわたり忙しく過酷な労働環境といえます。 さらに患者さんの生命に係わる医療現場での仕事は、精神的にも負担の大きいものです。 そのような事情を考慮すれば、看護師の年収はもっと高くても良いのではないかとも思われます。 これからますます加速する少子化時代において、医療の現場が担う役割がより重要になっていきます。 看護師として仕事に自信や手応えを感じ働き続けるために、改めて給与や業務内容、労働環境を見直してみると良いかもしれません。よくある質問(FAQ)
この章ではよくある質問(FAQ)について詳しく解説していきます。
Q1. 未経験からでもこの職業に就けますか?
A. 職種により異なりますが、多くは未経験からでも挑戦可能です。転職エージェントに相談すると、あなたの経験を活かせる求人を紹介してもらえます。
Q2. この職業の将来性はありますか?
A. 社会のニーズや技術の変化によって将来性は変わります。詳しくは転職のプロに相談することをおすすめします。
Q3. 年収を上げるにはどうすればいいですか?
A. スキルアップ、資格取得、より待遇の良い企業への転職などの方法があります。転職エージェントを活用すれば年収アップが期待できる求人を紹介してもらえます。
この職種で年収アップするなら
転職で年収アップを実現したい方は、プロのサポートを受けることをおすすめします。
転職エージェントは無料で利用できます
看護師で年収アップしたい方へ
転職のプロが無料でサポートします
転職成功者の声
未経験からのエンジニア転職でしたが、プログラミングスクールで基礎を学んでからエージェントに相談。ポートフォリオの作り方から面接対策まで丁寧にサポートしてもらえました。
40代での転職は厳しいと聞いていましたが、専門性の高いエージェントに相談したところ、経験を活かせるポジションを紹介してもらえました。年齢よりもスキルと実績が評価される時代だと実感。
※ 掲載内容は個人の体験に基づくものであり、転職結果を保証するものではありません。
喜多 湧一
合同会社Radineer マーケティング支援事業部
2017年に合同会社Radineerにジョインし、未経験者向けITエンジニア転職支援サービス「I am IT engineer」の責任者として、20代・第二新卒のIT業界転職を多数支援。現在はマーケティング支援事業部でWebマーケティング事業の統括・ディレクションを担当。
資格
未経験エンジニア転職支援「I am IT engineer」元責任者—Webマーケティングディレクター—オウンドメディア運営7年以上
専門
未経験からのIT転職、エンジニア転職、転職サイト・エージェント活用、20代・第二新卒の転職
本記事は喜多 湧一が専門的知見に基づき内容を監修しています。
Author
CareerBoost編集部
転職・キャリア専門メディア
転職・キャリア領域の専門メディア。人材業界経験者、キャリアコンサルタント資格保有者が在籍。累計1,000記事以上の転職コンテンツを制作・監修。
Expertise
- —人材業界での実務経験5年以上
- —キャリアコンサルタント資格保有
- —転職支援実績1,000名以上