現在、ドラマ『離婚しない男ーサレ夫と悪嫁の騙し愛』で不倫妻を好演されている篠田麻里子さん。その演技に注目が集まっています。
そんな活躍中の篠田麻里子さんの2024年の推定年収は5000万円だといわれています。
AKB48の元メンバーとして人気を博し、現在は女優としても活動の場を広げている篠田さん。
その収入源や年収の推移について詳しく見ていきましょう。
篠田麻里子の年収は5000万円超!AKB48卒業後も女優として大活躍
2024年現在、篠田麻里子さんの年収は推定5000万円と言われています。AKB48の元メンバーであり、女優としても活躍中の篠田さん。
ドラマ出演やCM出演、さらには自身のプロデュースするベビーブランドなど、多岐にわたる活動が高収入の源泉となっているようです。
女優業に加え実業家としても成功を収めている篠田さん。その収入源について次の章で詳しく見ていきましょう。
篠田麻里子の月収はいくら?
上記の調査から、篠田麻里子の年収は約9490万円と推定されました。単純計算で月収を算出すると以下のようになります。
9490万円 ÷ 12ヶ月 = 約790万円
したがって、篠田麻里子の月収は約790万円と考えられます。
篠田麻里子の収入源3つ – ドラマ、CM、そして自身のブランドが柱に
篠田麻里子さんの主な収入源は以下の3つです。
- ドラマ出演
- CM出演
- 自身プロデュースのベビーブランド
- アンバサダー契約による収入
- YouTubeによる収入
収入源①:ドラマ出演 – 1本あたり1500万円の高額ギャラ
篠田さんの1つ目の収入源はドラマ出演です。
収入源 | 年収(予想) |
---|---|
YouTube広告 | 約230万円 |
YouTube企業案件 | 約290万円 |
グッズ売上 | 約350万円 |
アンバサダー契約 | 約3000万円 |
CM出演 | 約5000万円 |
テレビ番組出演 | 約620万円 |
合計 | 約9490万円 |
現在放送中の『離婚しない男ーサレ夫と悪嫁の騙し愛』での好演が話題となっていますが、そのギャラは1本あたり1500万円にもなると言われています。
単純計算すると、全10話のドラマなら1000万〜2000万円の収入となります。
収入源②:CM出演 – 1本で1000万円超も
2つ目の収入源はCM出演です。知名度の高い女優のCM出演料は1本あたり1000万円以上になることも珍しくありません。
篠田さんも現在、厚生労働省のCMに2本出演中で、その出演料は2000万円近くになると推定されています。
CM出演もまた、篠田さんの高収入を支える大切な柱の1つだと言えます。
収入源③:自身プロデュースのベビーブランド – コスパ抜群の人気商品に
そして3つ目の収入源が、篠田さん自身がプロデュースするベビーブランドです。
赤ちゃんに優しい国産素材にこだわったボディソープなどを販売し、コスパの高さから人気を集めているとのこと。
篠田さんのブランドからの収入は年間1000万円ほどにもなると言われています。
女優業だけでなく実業家としても成功を収める篠田さん。今後のブランド展開にも注目が集まります。
収入源④:アンバサダー契約による収入
篠田麻里子は現在、複数の企業のアンバサダーを務めています。
アンバサダー契約の単価は知名度によって大きく変動しますが、彼女のような人気タレントの場合は年間1000万円程度と考えられます。
3社とのアンバサダー契約を結んでいると仮定すると、以下のような計算になります。
3本(契約本数)×1000万円(1本あたりの出演料)=3000万円
よって、アンバサダー契約による年収は約3000万円と予想されます。
収入源⑤:YouTubeによる収入
篠田麻里子が運営しているYouTubeチャンネル「篠田麻里子ん家」は、現在チャンネル登録者数が16万人を超える人気チャンネルです。
YouTubeの広告収入は1再生あたり0.05~0.1円程度と言われていますが、単価は動画時間やチャンネルの評価によって変動します。
ここでは単価を0.1円と仮定して計算してみましょう。
192万回(月間再生数)×0.1円(単価)=19.2万円(月間)
この計算から、篠田麻里子のYouTube広告による年収は約230万円と推測されます。
また、企業案件の収入も見込めます。一般的にYouTuberの企業案件の金額は「チャンネル登録者数×3〜5円」程度が相場だと言われています。
篠田麻里子の場合、年間6件の企業案件を受注し、1件あたりの単価を3円と仮定すると以下のような計算になります。
16万人(チャンネル登録者数)×3円(単価)=48万円
48万円×6件(企業案件)=288万円
よって、YouTubeの企業案件による年収は約290万円と予想されます。
元AKB48篠田麻里子の現在の姿
AKB48卒業から10年近くが経過した篠田麻里子さん。アラサーとなった今、ルックスに変化はあるのでしょうか。
ネット上では、篠田麻里子さんの顔が昔と比べて変わったという声があります。
「劣化した」「老けた」などと言われることもしばしば。実際のところはどうなのでしょうか。
デビュー当時と比べると、篠田麻里子さんの顔つきは確かに変化しています。
ふっくらとした頬は少しすっきりし、目元や口元に多少のたるみも見られるようになりました。
しかし、これは30代という年齢からすれば自然な変化の範囲内。
篠田麻里子の年収推移 – 紆余曲折を経て再び上昇中
ここからは篠田麻里子さんのこれまでの年収推移を見ていきましょう。
年度 | 年齢 | 推定年収 | 備考 |
---|---|---|---|
2017年 | 31歳 | 800万円 | |
2018年 | 32歳 | 600万円 | |
2019年 | 33歳 | 500万円 | 3歳年下の男性と結婚 |
2020年 | 34歳 | 200万円 | |
2021年 | 35歳 | 500万円 | |
2022年 | 36歳 | 1200万円 | |
2023年 | 37歳 | 3000万円 | |
2024年 | 38歳 | 5000万円 |
※2024年2月時点での推定値
AKB48を卒業後、篠田さんの年収は一時的に減少傾向にありました。
自身が立ち上げたブランドの閉店やテレビ出演の減少などが原因だったようです。
しかし結婚・出産・離婚を経験したのち、女優業に本格的に復帰。ドラマでの好演が評価され、CM出演なども増加しています。
さらに新たにプロデュースしたベビーブランドも好調で、年収は再び上昇傾向にあります。
母親、女優、実業家と多様な顔を持つ篠田さん。今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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