レバテックフリーランスは、IT・Webエンジニア専門のフリーランス案件紹介エージェントです。本記事では、良い評判・悪い評判の両方を口コミから整理し、メリット・デメリット、登録から参画までの流れ、断られたときの対策、効率よく活用するコツまでを、実際に検討する人の目線で解説します。「単価は上がるのか」「未経験でも使えるのか」「案件は本当に紹介してもらえるのか」といった不安に、判断材料を一つずつ提示していきます。
「レバテックフリーランス」はレバテック株式会社が運営する、フリーランスエンジニア専門の案件紹介サービスです。エンジニアやクリエイターが独立して働くとき、最初の関門になるのが「安定して案件を取り続けられるか」という不安です。レバテックフリーランスは、その案件探しと条件交渉を専門のコーディネーターが代行してくれるサービスとして知られています。
フリーランスエンジニアとして独立しようと考えている人で、レバテックフリーランスを検討している人も多いでしょう。一方で、「悪い評判もあるのでは」「未経験だと相手にされないのでは」といった声を目にして、登録をためらっている人も少なくありません。
ここでは、レバテックフリーランスの基本情報や、どんな案件が多いのか、レバテックフリーランスで案件をゲットするためのポイントを口コミから見ていきます。良い評判だけでなく悪い評判もそのまま取り上げ、どんな人に向き、どんな人には不向きかまで踏み込んで整理します。
| 1. サービスの基本情報と案件の特徴 運営会社・公開求人数・対応地域 | 2. 良い評判・悪い評判の整理 口コミから見えるメリット・デメリット |
| 3. 登録から参画までの流れ 会員登録・カウンセリング・契約 | 4. 断られたときの対策 再挑戦・他社併用・市場価値を磨く |
| 5. 効率よく活用するコツ 連絡頻度・担当者選び・推薦文確認 | 6. フリーランスの働き方そのもの 会社員との違い・向き不向き |
レバテックフリーランスとは
レバレジーズ株式会社は2005年に設立された、IT・Web関連の人材紹介事業を行なっている会社です。本社は東京都渋谷区にあり、名古屋と大阪、福岡に支社があります。
もともとはレバレジーズ株式会社の事業部でしたが、IT・WEB領域のフリーランスやエンジニア・クリエイターに特化したサービスを担い、さらなる満足度の向上を計ることを目的にレバテック株式会社が設立されました。同じグループ内で「未経験者向けの学習・就職支援」から「正社員転職支援」「フリーランス案件紹介」までを一気通貫で扱っているのが、レバテックという会社の最大の特徴です。
レバテック株式会社は日本におけるエンジニア・クリエイター不足を解決していくために、以下のように様々な方向からサービスを展開しています。
- レバテックビギナー…エンジニア未経験からのスクール選び、就職サポート
- レバテックキャリア…エンジニアとクリエイターに特化した正社員転職サポート
- レバテックフリーランス…IT・WEBエンジニアのフリーランスを支援するサポート
- レバテッククリエイター…WEB/ゲーム系クリエイターのフリーランス・派遣サポート
- レバテックエキスパート…高待遇での転職を目指すエンジニア・クリエイター専門転職サポート
未経験の方からフリーランスまでと、IT・WEB業界で働く人を幅広くサポートをしてくれます。これは利用者にとって、「いまはフリーランスを検討しているが、状況によっては正社員に戻る選択肢も残しておきたい」というニーズに、同じ窓口で対応してもらえることを意味します。独立か転職かで揺れている段階でも相談しやすいのは、グループでサービスを持つ会社ならではの強みです。
レバテックフリーランスの基本情報は以下の通りです。(2022年9月時点)
| 運営会社 | レバテック株式会社 |
|---|---|
| 公開求人数 | 約41,500件 |
| 非公開求人数 | 非公開 |
| 対応地域 | 九州+近畿+関東+東海(愛知県のみ) |
| 料金 | 無料 |
レバテックフリーランスの案件の特徴
レバテックフリーランスは、フリーランスのITエンジニア・クリエイターを支援するエージェントです。サイトに掲載される案件の特徴を以下にまとめました。
- 掲載案件数が多く、幅広い業界・業種のIT案件が登録されている
- 高単価の案件が多い
- ある程度の経験とスキルが必要
- 常時4,000件以上の案件を掲載
サイトに登録(無料)すると、業界や技術に精通したコーディネーターが登録者の経験とスキルにマッチした案件を提案し、採用までの条件交渉や契約なども代行します。つまり、案件が「多い」だけでなく「自分のスキルに合うものを選んでもらえる」点が、検索型の案件サイトとの違いになります。逆に言えば、紹介の質はコーディネーターとのすり合わせ次第で変わるため、自分の希望や得意分野を最初に明確に伝えておくことが、満足度を左右します。
レバテックフリーランスのメリット
ここからは、口コミや公開情報から見えてくるレバテックフリーランスのメリットを整理します。先に全体像をつかめるよう、主なメリットを一覧にしました。
年収・スキルアップ可能な仕事が多い
会社員と違いフリーランスは仕事獲得や報酬の不安定さがありますが、レバテックフリーランスは高単価で豊富な案件がそろっており、中には「会社員の給料の倍」になるパターンもあるようです。報酬が上がるだけでなく、最新の技術を扱う案件に参画できれば、市場価値そのものが高まり、次の案件でさらに有利な条件を引き出せるという好循環も期待できます。
その他にも、レバテックフリーランスは東京だけではなく、大阪・愛知・福岡など地方にも拠点があり広いエリアで求人・案件を探すことができるため、地方在住者やUIJターンを考えているフリーランスエンジニアにも魅力と言えるでしょう。地方で働きながら都市部の案件にリモートで参画する、といった柔軟な選択肢を相談できるのも利点です。
高単価・低マージンのエンド直請案件が充実
エージェントを利用するときに気になるのが「マージン(仲介料)」です。フリーランス向けのエージェントで相場よりも報酬が低い案件はマージンの割合が高いことも。マージンとは、企業が支払う報酬のうち、仲介する会社が手数料として差し引く金額のことです。ここが大きいほど、同じ仕事をしても手元に残る金額は少なくなります。
その際に企業側は「これだけ高い報酬を払っているのだからこれくらい働きは欲しい」、フリーランス側は「これしか報酬をもらっていないから」とミスマッチが起き、現場でトラブルになる可能性も少なくありません。報酬の認識がずれたまま参画すると、双方が不満を抱えやすくなるのです。
その点でレバテックフリーランスは低マージンのエンド直請案件が多数あり、高単価の案件に参画することで年収アップも期待できます。エンド直請(直請け)とは、発注元の企業から直接案件を受ける形のことで、間に入る会社が少ないほど中抜きが減り、同じ報酬総額でも手取りが増えやすくなります。マージンの仕組みそのものについては、下記の記事で相場や考え方を詳しく整理しています。フリーランスエージェントのマージン(手数料)の相場や仕組みを徹底解説もあわせて確認しておくと、提示された単価が妥当かどうかを自分で判断しやすくなります。
担当者が案件紹介から面談の日程調整・単価交渉、参画中まで支援
レバテックフリーランスでは、『コーディネーター』と呼ばれる担当者がつき、案件の紹介から受注後のアフターサービスまでさまざまなサポートをしてくれます。
コーディネーターはIT・WEB業界に精通しており、エンジニアの視点で何でも相談にのってもらえるため、非常に心強いでしょう。技術的な背景を理解している相手だからこそ、「この案件は自分のスキルで通用するのか」「単価交渉の余地はあるのか」といった具体的な相談がしやすくなります。
また、働きだしてから「もう少し報酬を上げて欲しい」といった待遇面の交渉代行もしてくれます。報酬の交渉は当事者同士だと言い出しにくいものですが、第三者であるコーディネーターが間に入ることで、関係をこじらせずに条件改善を切り出せるのは大きな利点です。
契約が終了した後も新たな案件を紹介してくれるため、ブランクを極力短くして仕事を続けることができます。
マッチング精度が高い
レバテックフリーランスは案件のマッチング精度が高いため、参画後のミスマッチを防止できます。マッチング精度とは、紹介される案件が登録者の実力や希望にどれだけ合っているか、という意味です。ここがずれていると、参画してから「想定と違った」となり、早期の契約終了につながりかねません。
Web・IT業界に精通するコーディネーターが年に3,000回以上も取引先と打ち合わせをしているため、企業が求める人材を熟知しているからです。企業側のニーズを肌で知っているからこそ、登録者のスキルとのすり合わせが的確になります。
年間のマッチング件数は10万件を超えており、非常に多くの案件紹介を行なってきた実績もあります。
このように「ミスマッチなく安心して案件を受注したい」という希望を叶えられるので、レバテックフリーランスはフリーランスエンジニアから高い評価を得ているのです。
IT・WEB業界企業との取引実績も豊富
運営会社であるレバテック株式会社は、レバテックフリーランス以外にも以下のサービスを提供しています。
- デザイナー・クリエイター専門「レバテッククリエイター」
- IT人材向けの転職エージェント「レバテックキャリア」
- 企業からスカウトを受けられる「レバテックダイレクト」
- 学生向けプログラミングスクール「レバテックカレッジ」
- 就活支援サービス「レバテックルーキー」
IT・Web業界はもちろん、学生から経験者まで幅広い支援実績があるため、「転職かフリーランスか迷っている」という方にも専門的な立場から的確なアドバイスをもらえるのは心強いです。複数のサービスを横断して相談できるため、いまの自分にとって最も現実的な選択肢を、フラットな視点で提示してもらいやすいといえます。
福利厚生が手厚い
レバテックフリーランスは、福利厚生パッケージ「レバテックケア」を用意しており、フリーランスを収入・税務関連の手続き・ヘルスケアの3つの側面からサポートします。会社員であれば会社が用意してくれる保障を、フリーランスは自分で整えなければなりませんが、その負担を軽くしてくれる仕組みです。
また、フリーランスのプライベートの充実やスキルアップに使えるサポートも利用することが可能です。
それぞれのサポートを利用したいときは、担当に問い合わせましょう。参画期間中であれば、レバテックフリーランスの福利厚生を全て利用できます。
支払サイトが早い
レバテックフリーランスは支払サイトが早いため、働いた分の報酬がスムーズに手元へ入ります。支払サイトとは、仕事の締め日から実際に報酬が振り込まれるまでの期間のことです。フリーランスにとって、ここが短いほど資金繰りの不安が減り、安心して働けます。
締め日は月末、支払日は翌月15日です。
業界内で見ても、15日でスピーディに支払いをしているエージェントはそれほど多くありません。
スムーズに報酬を獲得したい場合も、レバテックフリーランスは利用しやすいといえるでしょう。
ブランク期間ができないよう次の提案をしてくれる
レバテックフリーランスでは、ブランク期間ができないように配慮して次の案件を提案しています。フリーランスにとって、案件と案件のあいだに収入のない空白期間が生まれることは、最も避けたいリスクの一つです。
現在の契約が満了する前の月の中旬頃には、契約満了後の働き方について確認をとっています。
契約を終了する旨を伝えた場合は、すぐに次の案件を提案してもらうことが可能です。
現在参画している案件が忙しくても、条件の調整や契約手続きをスムーズに進めてもらえます。
安定的に働き続けられるため、レバテックフリーランスは、フリーランスにとって心強い味方です。
フリーランスに不安があれば正社員転職も支援
レバテックフリーランスでは、フリーランス支援サービスだけでなく、正社員転職支援の「レバテックキャリア」も運営しています。
初めてフリーランス転身を考える方は、正社員か独立かで迷うことも多いと思います。どちらにも一長一短があり、自分一人で結論を出すのは簡単ではありません。
レバテックフリーランスであれば、フリーランスか転職どちらがおすすめかをプロの目線で語ってもらえます。
フリーランス転身と一緒に転職も検討したい方も、レバテックフリーランスに相談して一緒に考えてもらいましょう。
レバテックフリーランスのデメリット
メリットの多いサービスですが、当然デメリットもあります。登録前に知っておくことで、「思っていたのと違った」というギャップを避けられます。良い面と悪い面を並べて見比べられるよう、まずは対照表にまとめました。
| メリット | デメリット・注意点 |
| 高単価・低マージン案件が多い | 紹介される案件数に個人差がある |
| コーディネーターのサポートが手厚い | 未経験のエンジニアには厳しい傾向 |
| マッチング精度が高い | 在宅・フルリモート案件は割合が低め |
| 支払サイトが早く資金繰りが安定 | 週5・常駐前提の案件が中心 |
紹介される案件数に個人差がある
求人数が豊富にあることがメリットと考える口コミを紹介しましたが、中には経験年数3年のエンジニアでも「紹介できる案件がない」と返事が来る人もいるようです。案件数の多さは全体の話であり、個々のスキルセットや希望条件によっては、合致する案件がそのとき手元にない、ということが起こり得ます。
未経験のエンジニアには厳しい傾向
業界最大級の案件を保有しているフリーランスエージェントとはいえ、多くの場合は即戦力となる経験豊富なエンジニア向けの案件であり、登録者のスキルや希望条件によっては参画できる案件がない現状もあるようです。フリーランス案件は「教えながら育てる」前提のものが少なく、参画初日から成果を求められるケースが多いため、実務経験の有無が大きく影響します。
また、「期待していたほどフルリモートの案件は選べない」という口コミも見られましたが、現在はコロナや昨今のリモートワークの流行を受けてリモート案件が増加中となっており、稼働者の約77%がフルリモート環境で稼働しているとのことです。
出典:リモート案件に関する調査
これらの現状を踏まえた上で、独学やプログラミングスクールの卒業生で実務経験がない方は、レバテックフリーランスのような「フリーランスエージェント」ではなく、まずは未経験者OKの就職・転職先を探して会社員として経験を積んだ後に独立するのも一つの手かもしれません。遠回りに見えても、実務で通用するスキルと実績を先に積むほうが、結果的にフリーランスとして安定するまでの近道になることがあります。
ただし、レバテックフリーランスでは「情報収集やご相談のみでもOK」とWebサイトに明記があるため、「すぐに独立するわけではないものの気軽なキャリア相談をしてみたい」という方にも無料会員登録する価値はありそうです。まずは現状の市場価値を知るために話を聞いてみる、という使い方も十分に有効です。
レバテックフリーランスの良い評判・口コミ
ここでは、実際の利用者から寄せられた良い評判を、テーマごとに整理します。口コミは個人の感想であり、誰にでも当てはまるわけではありませんが、傾向をつかむ材料になります。
こまめに情報提供してくれる
「こまめに情報提供してくれる」という口コミもありました。
レバテックフリーランスではコンサルタントとの連絡手段としてLINEも使っています。
そのため、スムーズかつこまめに情報提供をしてもらうことが可能です。
「電話やメールでは連絡が面倒…」という人にとって、気持ちの負担が少なくなる点はメリットといえます。連絡のハードルが低いと、ちょっとした疑問もそのつど解消でき、案件探しのテンポが落ちにくくなります。
案件数が多い
レバテックフリーランスは高単価で豊富な案件がそろっており、中には「会社員の給料の倍」になるパターンもあるようです。
その他にも、レバテックフリーランスは東京だけではなく、大阪・愛知・福岡など地方にも拠点があり広いエリアで求人・案件を探すことができるため、地方在住者やUIJターンを考えているフリーランスエンジニアにも魅力と言えるでしょう。
高単価・低いマージンの案件も充実
口コミの中には、「開発案件を紹介してもらったら50万円/月くらいの仕事はいくらでもある感触だった」という声も見られました。都市部で常駐的に働くことを前提にすれば、案件の選択肢は広いという評価です。
エージェントを利用するときに気になるのが「マージン(仲介料)」です。フリーランス向けのエージェントで相場よりも報酬が低い案件はマージンの割合が高いことも。
その点でレバテックフリーランスは低マージンのエンド直請案件が多数あり、高単価の案件に参画することで年収アップも期待できます。
また、レバテックフリーランスでは報酬のマージン率を教えてくれた、という口コミも見られました。マージン率を開示してもらえるかどうかは、エージェント選びの一つの判断材料になります。仲介業者の中抜き金額が大きいと、業務を請け負うフリーランス側は「報酬と割に合わない」作業をさせられることになります。
しかしレバテックフリーランスは報酬面でも運営の透明性が高いため、「なぜ安い単価で、これほど難しい仕事をしなければならないんだ」といった不満を抱える可能性は低くなるでしょう。
レバテックフリーランスの悪い評判・口コミ
サービスを公平に判断するには、悪い評判にも目を通しておく必要があります。ここでは寄せられたネガティブな声と、その背景を整理します。
フルリモート向けの案件が少ない
口コミの中には、「登録したものの、扱っているのは常駐型勤務の案件ばかりで、遠隔地の在宅ワークは紹介が難しいと言われた」という声がありました。また、「担当者と話してみたが、やはりフルリモートは少ないようだ」という声も見られます。
2022年5月時点で、レバテックフリーランスの非公開を含む全案件数は約37,800件、そのうちフルリモートの案件数は約4,800件、一部リモートの案件数は約6,300件でした。
確かに、在宅で働ける案件の割合は低めです。在宅にこだわって働きたい人は、ほかのエージェントも併用して仕事を探しましょう。一社にこだわらず複数のエージェントを使い分けることで、リモート案件に出会える確率を高められます。
案件を紹介してくれなかった
レバテックフリーランスの悪い評判・口コミとしては、相談したにもかかわらず案件を紹介してもらえなかったという意見も見られました。「応募したが『ご提案が難しい』というテンプレートのメールが一通来ただけだった」といった、厳しい受け止め方の声もあります。
参画条件が厳しい
実務経験が1~2年程度の人、または未経験の人が、案件取得に苦戦しているようです。前述のとおり、フリーランス案件は即戦力を前提とするものが多いため、経験の浅い段階では紹介が限られるのは構造的な側面もあります。
経験豊富なエンジニアのなかにも、「エージェントは使えないと思った方がいい」との意見を持つ人もいます。エージェントを「丸投げできる窓口」ではなく「自分の市場価値を一緒に整理してくれるパートナー」と捉えると、付き合い方が変わってきます。
レバテックフリーランスは上級者向けの案件が多いと理解し、実績を積んだうえで再チャレンジするといいでしょう。
こうした悪い評判の多くは、「未経験・経験が浅い段階で即戦力前提の案件に応募した」というミスマッチから生じています。自分がどの段階にいるかを冷静に見極め、段階に合った使い方をすることが、不満を防ぐ最大のポイントです。テクフリのようにマージン率を明示する別のエージェントと比較検討してみるのも一つの方法です。テクフリの評判・口コミは?マージン率10%の透明なフリーランスエージェントも参考に、複数社を見比べておくと判断の精度が上がります。
レバテックフリーランスのエージェントサービス利用までの流れ
初めて利用する人にとって、登録から実際に案件へ参画するまでの流れがイメージできると安心です。全体の流れを縦型のステップ図にまとめました。
公式Webサイトから無料会員登録
レバテックフリーランスを活用するためには、まずは会員登録が必要です。
レバテックフリーランスはWEBフォームから会員登録ができ、案内に沿って以下の項目を入力していきます。
- 希望条件(任意)…フリーランス/派遣/正社員 複数選択可
- 氏名・氏名(かな)
- 生年月日
- 電話番号
- メールアドレス
- スキルシート(職務経歴書)の提出(任意)
- その他要望(任意)
任意の項目はスキップすることができるので、ひとまず登録を完了させてしまうことも可能です。完璧に準備してから登録しようとすると、いつまでも一歩を踏み出せないことがあります。まずは登録だけ済ませ、不足分は後から埋めていく進め方がおすすめです。
スキルシート(職務経歴書)は登録後に提出することができるので、持っていない方も気にせず進みましょう。
また、スキルシートに自信がない方も、提出すればコーディネーターがチェックし、アドバイスをしてくれますよ。
登録が完了するとまずは自動返信メールが届きます。
テクニカルカウンセラーとの無料相談・カウンセリングと案件の提案(数日以内・最短翌日)
レバテックフリーランスの無料相談・カウンセリングは、IT業界の最新情報や技術面の知識も豊富なテクニカルカウンセラーが対応します。
登録者一人ひとりのスキル・経験・キャリアプランの希望などを詳しくヒアリングした上で、最適な案件を提案してくれるためミスマッチが起こりにくいのも特徴です。
レバテックフリーランスのカウンセリングは、主に以下の内容で行います。
- 経歴確認
- スキル面のヒアリング
- キャリア相談
- 条件ヒアリング
- 案件提案
- その他疑問点
カウンセリングは約1時間程度を見ておきましょう。事前に「希望する単価」「働き方(常駐かリモートか)」「やりたい技術領域」を整理しておくと、限られた時間でより精度の高い提案を引き出せます。
これからのキャリアパスに関する相談や、フリーランスについての不明点などの質問にも対応しており、レバテックフリーランスから案件に参画することで福利厚生パッケージ「レバテックケア」の保証が受けられるメリットも。
ちなみに、カウンセリング時に条件が合えば希望に合った案件を紹介してくれる場合もあり、多ければ20件以上紹介してくれることもあるそうです。
また、カウンセリングは条件や希望のヒアリングだけでなく、改めて経歴の棚卸ができたり、新たなつよみやアピールポイントが見つかることもあり、スキルシートのブラッシュアップにもなります。
希望条件に合う求人案件に申し込み、商談・契約後に参画開始(1週間〜1ヶ月)
カウンセリングを受けて希望の案件に申し込みした後は、企業との商談設定やスケジュール調整はレバテックフリーランスが代行し、商談には専任の担当者が同行してサポートしてくれます。
参画条件についても、レバテックフリーランスのコーディネーターが企業先と交渉してくれるため、登録者が企業と直接交渉する手間もありません。交渉が苦手な人にとって、ここを代行してもらえるのは大きな安心材料です。
希望条件・単金・参画スタート日などを遠慮なく担当者に伝えると良いでしょう。
条件面での合意に至れば、企業先とレバテックによる契約の締結を行います。契約書類の対応方法は、担当者から詳しく説明があるので初めての方も安心してください。
参画中もレバテックフリーランスの担当者がサポート
レバテックフリーランスは案件に参画したあとも、専任の担当者がフォローに付き、定期的に近況の確認や各種相談に対応してくれます。
参画中に不安や疑問があった場合は、気軽に担当者へ連絡することも可能です。
また、契約期間満了の1ヶ月前には担当者から「現場継続か終了か」の意向を聞かれ、継続する際の契約更新手続きはもちろんのこと、終了希望の場合も次回の案件を提案してくれるので「この案件が終わったら仕事がゼロ」と心配せずに安定した収入を得られるようにサポートしてくれます。
レバテックフリーランスがおすすめな人
専門的なスキルを持っている方
ITエンジニアにもWeb系、SIer系など多くの区分・分野があり、スキルも違ってきます。またその時々で需要の多いスキルもあれば、あまり需要のないスキルもあります。
レバテックは案件数が豊富なので、SIerなどの案件も多数あります。自分のスキルが専門的である場合も、多くの案件からスキルに合う仕事を選ぶことが可能です。
質の高いコーディネーターを求めている方
エージェントに登録しても、担当のコーディネーターに技術の知識が不足していると、自分のスキルに合う案件を紹介してもらえないことがあります。
レバテックは、社内の教育システムがしっかりしているので、新卒のコーディネーターが対応する場合も質が高く、適切なマッチングをしてくれます。そこが他のベンチャー企業とは一線を画します。
将来プロジェクトマネジャーを目指したい人
レバテックには大きなプロジェクトでさまざまな立場やスキルの関係者・エンジニアと共同で仕事をする案件が多数あります。
上流工程の会議への出席やクライアントとの打ち合わせに同行を求められる案件も少なくありません。こうした経験は、将来マネジメント側に回りたい人にとって貴重なキャリアの足がかりになります。
コミュニケーション能力に自信があり将来PMを目指したい人にとっては、良い経験になる案件が多くあります。
手厚い保障を求めている人
フリーランスは収入が途絶える心配が付きものです。レバテックフリーランスの保障は、レバテックケアを始めとする福利厚生だけではありません。
レバテックフリーランスの担当者は、営業代行や単価交渉に加え、フリーランスが案件に参画している間に次に紹介できる案件を探してくれます。
仕事が途絶えるリスクを抑えられる点は、フリーランスにとって大いに魅力といえるでしょう。
また、正社員に戻りたいと思った時には、キャリアの相談や求人の紹介サービスを無料で受けられます。保障を後ろ盾に、安心してフリーランスとして活躍できる環境が整っています。
レバテックフリーランスがおすすめではない人
レバテックフリーランスの案件は、基本的に月給制で週5日程度の稼働が求められます。そのため、次のような働き方を希望する人には、条件の合う案件が見つかりにくい傾向があります。
- 週2日〜週3日で働きたい人
- 副業前提で働きたい人
- 土日で働きたい人
これらに当てはまる人は、条件に合う案件はあまり多くはありません。フリーランスとして本格的に稼働するという前提のある方が使うサービスといえるでしょう。稼働日数を抑えたい人は、週3日勤務や副業向けの案件を扱う別のエージェントと併用するのが現実的です。
レバテックフリーランスを効率よく活用するコツ
同じサービスを使っても、活用の仕方次第で得られる案件の質や量は変わります。ここでは、エージェントとの付き合い方で押さえておきたいコツを整理します。
連絡は2週間に1回くらい入れておく
転職・案件紹介サービスは、企業から依頼を受けるとデータベースの中から条件を絞り応募者を探していくのですが、この時の表示順番が「更新日」(=最終接触日)であることが多いのです。
「更新日が古い=もう案件が決まった可能性が高い」と判断されるので、連絡を怠っていると後回しにされ、いずれ案件紹介の連絡が届かなくなることがあります。
更新日が古いと、いくら条件が良くても機械的に後回しになってしまう場合があるのです。こまめに状況を伝えておくだけで、紹介の優先度を保ちやすくなります。
「良いところがあればすぐにでも」と伝えておく
コーディネーターも目標を持って日々動いています。
ファーストコンタクトで「いつ頃から稼働できますか」と聞かれたら、「良いところがあればすぐにでも」と答えるようにしましょう。
そうすれば担当者は早期に決まる見込みが高いと考え、優先順位を上げて対応してくれることが期待できます。ただし、実際に稼働できないのに伝えるのは逆効果なので、本当に動ける状態であることが前提です。
担当コーディネーターをシビアな目でみる
「この担当者とは相性が合わないな…」と思ったら、早めにコーディネーターの変更を申し出ることをおすすめします。
コーディネーターと合わなかった場合、「こちらの話がうまく伝わらず、希望に合わない案件を紹介されてしまう」など、案件探しがスムーズにいかないからです。
登録者だけではなくコーディネーター側も「一生懸命案件を紹介しているのに、なぜこの人は毎回断るのだろう」と感じてしまう可能性があります。お互いのためにも、相性は早めに見極めたほうが建設的です。
コーディネーターとの相性が合わなければ、「別の担当者の意見も聞いてみたい」と伝え、遠慮せずに担当者の変更を申し出ましょう。
面談前に自分のスキルを再確認する
希望する案件に対して自分のスキルが不十分でないか、事前に確認しておくことも大切です。
少し自信がない場合はカウンセラーに相談し、現場のレベルや雰囲気をあらかじめ調べてもらうと、必要な対策が取りやすいでしょう。
「専門書を1~2冊読んでおく」といった程度で対処できそうな場合は、思い切って参画するのも良いかもしれません。
しかし、希望する案件に対して明らかに実力が不足している場合は、まずは自分に必要なスキルを効率よく伸ばせる別案件に応募することをおすすめします。背伸びしすぎた案件は早期離脱につながり、かえって評価を下げてしまうことがあるためです。
推薦文は必ず確認する
ほとんどの場合、担当コーディネーターはあなたを紹介する推薦文を書きますが、あまり優秀ではない担当者の場合は経歴をそのまま写すだけ、というケースもあります。
そこで「面接時に相違があると困るのと、客観的に今一度自分を見直したいため、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか」と一声かけましょう。推薦文を確認しておくことで、面談での受け答えと内容のズレを防げます。
同じ案件に複数の担当者から応募しない
数社のサービスを使っている場合、同じ案件には複数の担当者から応募しないようにしましょう。
企業から「他のサービスからも応募があるんだけど」と担当に連絡がいってしまいます。
企業・担当者の両者に不信感を与え、場合によっては破談となります。複数社の併用は推奨されますが、応募先が重複しないよう、どのエージェント経由でどの案件に応募したかは自分で管理しておきましょう。
レバテックフリーランスに断られた場合の対策法
登録しても希望どおりに案件を紹介してもらえないことはあります。断られても挽回の方法はあるので、落ち込む必要はありません。対策を分岐図で整理しました。
| レバテックフリーランスに断られた | |
| プロフィールを充実させる余地がある → 経歴を追記して再登録/時間を空けて再挑戦 | いますぐ案件を探したい → 他のエージェントにも登録して併用する |
| どこでも断られる/経験が浅い → 実務経験・専門スキル・リーダー経験を積み、市場価値そのものを磨く |
再挑戦する
『レバテックフリーランス』に一度断られても再挑戦することができます。
他にも転職・案件紹介サービスがありますからこだわる必要はないですが、「レバテックフリーランスからの支援がほしい」と思う方は、再挑戦しても良いでしょう。
ただ、同じように登録しても結果は変わらないですから、次のどちらかを試してみてください。
- プロフィールを充実させて再登録
- 時間を空けて再登録
プロフィールを充実させて再登録
自分の経歴で記載できそうなことを追加して、プロフィールを充実させられるようにしましょう。
特に、以下の点はアピール価値があるため、エピソードが思い浮かぶ方はプロフィールに記載しておきましょう。
- 開発案件の経験
- チームのリーダー経験
- 部署異動をして新環境に適応した経験
同じ事実でも、書き方ひとつで印象は大きく変わります。「何をしたか」だけでなく「どんな課題をどう解決したか」まで具体的に書くと、担当者があなたに合う案件をイメージしやすくなります。
時間を空けて再登録
一番簡単なのは、単純に3ヶ月から半年ほど待ってみて再び登録してみるだけです。
求人状況は景気によって変わりますし、また、転職活動者が多い時期では手一杯ということで相手にしてもらえない場合があります。タイミングが変われば、前回は無かった案件が出てくることも珍しくありません。
もちろん、職歴が特殊でどうしようもない場合もありますが、普通に正社員で働いているような場合は可能性があります。
他のエージェントに応募する
『レバテックフリーランス』に断られても、他にエージェントはいろいろありますから、そちらに登録してみることをおすすめします。
「レバテックフリーランスは断られたけど、ほかのサービスは大丈夫だった」ということもありますから、挑戦してみる価値は十分にあります。
『レバテックフリーランス』に断られたからといって落ち込まず、「自分に合ったエージェントは必ず見つかる」という気持ちでいろいろなエージェントに応募してみましょう。
エンジニアとしての市場価値を磨く
もし、他のエージェントでも断られた場合、エンジニアとしての市場価値を磨くことに専念しましょう。
具体的には、以下の取り組みでエンジニアとしての市場価値を磨くことができます。
- 開発案件の経験を積んで専門スキルを磨く
- チームのリーダー経験を通じてマネジメントスキルを磨く
- 部署異動をしてエンジニアとしての幅を広げる
もし、これらの経験を現職で得られる可能性が低い方は、積極的に転職活動を行うことをおすすめします。市場価値は一朝一夕には上がりませんが、半年・一年の積み重ねが、次にエージェントへ登録したときの紹介数を確実に変えていきます。
レバテックフリーランスのよくある質問
登録費用はかかる?
登録するときに料金がかかるということはありません。
登録後の案件閲覧、コーディネーターからの情報提案、参画までのサポートなどをすべて実質無料で利用することができます。
その代わり、あなたの仕事に対して企業側から支払われる報酬の一部が、マージンとしてレバテックフリーランスに差し引かれることになります。
報酬支払日までの日数は?
15日サイト(月末締め翌月15日支払い)がレバテックフリーランスの標準的な支払いサイトです。
ほかのエージェントは、締め日から支払いまでに20日以上かかるケースがほとんどです。
参画する現場によって多少変動するものの、レバテックフリーランスの支払いサイトは業界内でも最短クラスといえます。
そのため、すぐに報酬を受け取りたい人も安心して利用することができます。
退会する方法は?
担当コーディネーターに直接メールで連絡すると退会ができます。
担当のコーディネーターの連絡先を忘れてしまった場合は、「レバテック株式会社エントリーチーム」宛に電話もしくはメールで連絡をしましょう。
- 電話:03-5774-1762
- メール:entry@levtech.jp
なお、退会すると登録情報は削除されてしまいます。今後また利用する可能性がある場合は、退会ではなく連絡頻度を下げてもらう形で対応できないか、先に相談してみるのも一案です。
案件がないときはどうすれば良い?
紹介可能な案件が発生するまで連絡を待つしかありません。たまたま条件に見合った案件が無いだけかもしれません。
紹介可能な案件が発生した場合は、コーディネーターから連絡が来ます。
案件が途切れてしまった時に備えて、あらかじめほかのエージェントにも登録しておくのがおすすめです。
電話連絡はしつこい?
転職・案件紹介サービスの電話はしつこい、というイメージをお持ちの方は多いかと思います。
しかし、レバテックフリーランスからの電話がしつこいというような評判はなく、むしろコーディネーターの質が高く、適度なタイミングで連絡をもらえたという口コミもあります。
ちなみに、電話がくるとすれば会員登録をしたあとの面談日程の調整や状況のヒアリングのためにかかってくることがあります。
このヒアリングのためにかかってくる電話は登録後1~3日程度が目安ですので、この期間はできるだけ電話に出られる状況を作っておくと、案件紹介がスムーズに進みます。
フリーランスのエンジニアになるにはどうすればいい?
レバテックフリーランスの活用法を見てきましたが、ここで一歩引いて「そもそもフリーランスエンジニアとはどんな働き方なのか」を整理しておきましょう。サービスを使う前に、会社員との違いを理解しておくと、独立後のイメージがつかみやすくなります。
フリーランスエンジニアと会社員エンジニアの違い
| フリーランスエンジニア | 会社員エンジニア | |
|---|---|---|
| 契約形態 | 業務委託契約 | 雇用契約 |
| 収入 | ・契約ごとに報酬が発生する ・仕事の状況によって大きく左右される |
・毎月の給与額はおおよそ決まっている ・急に増えたり減ったりすることはない |
| 税金 | ・帳簿付け・確定申告をして納付 ・青色申告や経費などの節税手段がある |
・給料から自動で天引き ・還付はほとんど受けられない |
| 社会保障 | ・国民年金・国民健康保険があり、全額自己負担 ・雇用保険なし |
・厚生年金・健康保険があり、半額は企業側が負担 ・雇用保険あり |
会社に雇われている会社員エンジニアのほうが、全般的に手厚い保障となっていることがわかります。
体調を崩して休んでしまっても毎月決まった給料がもらえたり、万が一失業しても失業手当があったりと、安心して働ける環境が魅力です。
一方でフリーランスエンジニアは、保障は少ないものの、自分次第で収入を増やすことができ、節税手段もあります。
フリーランスエンジニアと会社員エンジニア、どちらにもメリット・デメリットがあります。違いを把握した上で、どちらの働き方が自分に合っていそうかを考えましょう。どちらが「正解」ということはなく、自分が何を優先したいか(収入か安定か、自由か保障か)で答えは変わります。
会社やスクールでスキルを身につける
独学でもエンジニアにはなれますが、実績がないとフリーランスとしての独立は難しいのが現実です。
基本となるスキルをしっかり身につけた上で、スクールを利用してポートフォリオやIT技術をアピールしやすいスキルシートを作成すれば案件獲得の助けとなるでしょう。
多くのスクールでは、現役や元エンジニアが相談に乗ってくれます。
独立して最初はどうなのか、どこから仕事をとってくればいいのか、どういったスキルをもっていればフリーランスとして強みになるのか。現役エンジニアから「業界のリアルな動向」や「最新の現場情報」を教えてもらえるのは大きなポイントです。
人脈や企業への接点を作るためにも、スクールをうまく活用するのが独立への近道だと言えるでしょう。
スキルを証明するポートフォリオを用意する
フリーランスエンジニアとして案件を取得したいなら、自身のスキルをアピールできるポートフォリオを用意しましょう。ポートフォリオがあれば企業へのアピールだけではなく、サイトを制作するなどして集客することも可能です。
ポートフォリオには、以下のような内容を盛り込みます。
- 使用できるプログラミング言語
- 使用できるツール
- 得意分野
- 保有している資格
- 過去の実績
- 制作過程
- 料金やサービス内容
ポートフォリオを制作する際には、企業の機密情報を掲載しないよう細心の注意を払いましょう。操作性が向上するよう、UI/UXを意識することやコードの読みやすさも重要なポイントです。オリジナル性をアピールできるよう、サンプルのコピーなどは控えたいですね。
フリーランスエンジニアに向いている人
- 交渉力がある人
- 変化を好む人
- スケジュール管理・金銭管理ができる人
- 向上心がある人
フリーランスは、まず自分で「仕事をとること」が必要です。フリーランスエンジニアは営業ができなければ、仕事も得られません。
仕事をとる上で、それぞれの納期と実行できる力を考慮しスケジュールをたて、生計を立てるのに必要な最低限の収入を得られるよう調整することも大切です。
いろいろな仕事にチャレンジでき、さまざまなクライアントとお付き合いすることになるので、変化や刺激が好きなタイプにはフリーランスは向いています。
また、常にスキルアップをし、次のステップへと自ら進める向上心のある人がフリーランスに向いているといえるでしょう。
フリーランスエンジニアに向いていない人
- 交渉が不得意な人
- 安定性を望む人
- セルフコントロールが苦手な人
フリーランスエンジニアに向いている人の「逆」のパターンが、向いていない人です。
コミュニケーション能力が低く、交渉力がないタイプはフリーランスエンジニアとして仕事を取得するのが難しい面があります。フリーランスエンジニアは、ひとりで「営業・経理・実務・総務」の仕事もしなくてはなりません。管理能力も問われます。
安定した仕事を得て、分業制で「これとこれをやって下さい」といった指示を的確にこなすほうがやりやすい人は、フリーランスエンジニアよりも企業に属した方が力を発揮しやすいでしょう。ここで挙げた「向いていない人」に当てはまっても、それは弱点ではなく、会社員という働き方のほうが合っているというだけの話です。
フリーランスエンジニアに求められること
独立して長く活躍するために、どんな力が必要になるのかを整理しておきます。スキルだけでなく、人としての信頼や営業力が問われるのがフリーランスの特徴です。
営業力
フリーランスは自分で案件を探さなければ仕事を受けることができません。したがって、自ら行動し営業をかける力が必要です。その際、自分の人脈や前職でのコミュニティはとても大事になってきます。
仕事を紹介してくれるコミュニティや人脈がないといった人の中には、SNSやエージェントサイトを利用して仕事を請ける方もいます。レバテックフリーランスのようなエージェントは、この「営業」の部分を代行・補完してくれる存在ともいえます。
何ができるのか、自分を使うとどのようなメリットを得られるのかなどを依頼主にわかりやすく伝え、イメージしてもらうことが大切です。
そこができないと、印象に残らない人で終わってしまう可能性があります。
人間力
フリーランスの場合は、クライアントや顧客との契約で仕事を受託します。そのため信頼関係がとても大切になってきます。いわゆる「人間力」、人間関係の構築スキルともいえるでしょう。
信頼関係は、クライアントや契約会社とのメールのやり取りや、日常的なコミュニケーションなどで構築されていきます。したがって、人として大切なことが守れる人間力がより大事になってきます。納期を守る、報告・連絡・相談を怠らないといった基本の積み重ねが、信頼として蓄積されていきます。
人間力を高めて、「また依頼したい」と思ってもらえることで次の仕事につながるということが多くあります。
確かな技術力
当たり前ではありますが、確かなスキルも必須となります。フリーランスエンジニアは、自分が今持っているスキルを売って仕事をします。
そのため、持っているスキルが高ければ高いほど、条件のいい仕事を得られることになります。
したがって、前職でエンジニアの経験年数が短かったり、スキルに自信がないようであれば、条件の悪い仕事を多く請けることになってしまいます。
そうなると悪循環に陥りやすいため、ある程度案件をこなした後は、自ら単価を上げる交渉をするなどして、しっかりと時間を使って質の高い仕事ができるようにしましょう。
これまでの実績や一定以上の実務経験
会社などに営業をかけた際、目に見えてわかるような実績・実務経験がある場合は仕事を取りやすくなる傾向があります。
企業は、エンジニアに依頼する際に、自社に貢献してくれる人材かを考えます。その際に、わかりやすい実績があれば、依頼する側も安心して仕事を任せることができます。
応募する案件などと絡めて、どのような成果が上げられるのかをしっかりと説明し、理解してもらうことが大切です。実績は「数」だけでなく「どんな課題をどう解決したか」というストーリーで語れると、より説得力が増します。
フリーランスエンジニアになるメリット・魅力
不安要素を見てきましたが、フリーランスには会社員では得がたい魅力もあります。最後に、独立して働くことの主なメリットを整理しておきましょう。
仕事を選べる
会社に勤めていると、仕事は企業の方針で決まってしまい自分で選択することはできません。会社の売り上げを伸ばすために働いているため当然のことです。
その点、フリーランスになると、フリーランスが受けられる案件はすべてが仕事の対象となります。自分の好きな仕事や、やりたい仕事だけをやることも可能です。
また、自分に合わない仕事は、契約期間の長さにもよりますが、それ以降は受けないといった選択もできるようになります。
時間的余裕ができる
一般的な会社の多くは、労働時間が決まっています。そのため、朝早く起きて満員電車に揺られながら会社に着き、仕事が終わらなければ残業で夜遅くまで働くこともあると思います。
しかし、フリーランスのエンジニアは仕事を自由に選択でき、時間も自分好みに調節することができます。
体調が悪ければ、自己判断で休むことも可能です。「体調が悪くても皆に迷惑がかかる」「ずる休みと思われたくない」といった悩みからも解放されます。ただし、自由である分、自分でスケジュールを管理する責任も伴う点は忘れてはいけません。
リモート業務のハードルが低い
エンジニアに必要な仕事道具として、主にパソコンとインターネット環境が挙げられます。
パソコンに関してはデスクトップパソコンなども必要に応じて揃える必要がありますが、十分に家のみで環境を整えることができます。
したがって、案件次第では完全在宅での仕事が可能になりえます。家で仕事をしたい、外に出るのが苦手だという方にはとても嬉しい環境です。ただし、前述のとおりレバテックフリーランスでは常駐案件の割合が高いため、リモート希望の場合は他社との併用も検討しましょう。
会社員時代よりも収入が上がることも多い
フリーランスエンジニアは、働いたら働いた分だけ報酬が得られます。会社では歩合制はあるにせよ、固定給で支払われることが多いです。
必要な経費などを差し引いたら収入が頭打ちになってしまう、ということもよくあります。
しかし、フリーランスでは、通信費などの経費を差し引いても、売り上げが高ければ多くの金額が自分のものになります。そのため収入が上がりやすいと言われるのです。
もちろん個人差がある部分ですが、頑張り次第ではより多い収入が望めるというのは、モチベーションにもつながるのではないでしょうか。
まとめ
レバテックフリーランスの評判やメリット・デメリット、サービス利用手順などを紹介してきました。
レバテックフリーランスは、経験豊富な人にとっては、高単価・低マージンの案件が多い傾向にあります。サポートも手厚く、支払サイトが早いなど、安定して働きたいフリーランスにとって心強い特徴がそろっています。
一方で、未経験・経験が浅い段階では案件紹介が限られたり、在宅・フルリモート案件の割合が低めだったりといった注意点もあります。悪い評判の多くは、こうした特性と自分の状況のミスマッチから生じているため、自分がどの段階にいるかを見極めて使うことが大切です。
もちろん、これから実績を積もうという人に案件が全くないわけではありません。
まずは案件をこなして実績を積み、徐々に単価アップをしていくのがおすすめの方法といえるでしょう。気になる場合は、まず無料相談で自分の市場価値を聞いてみるところから始めてみてください。
独立・案件探しを考え始めたら、まず無料相談から
登録・相談はすべて無料です。求人・案件の紹介だけでなく、条件交渉や働き方の相談までできます。気になる1社だけの登録でも問題ありません。複数社を併用すると、案件の選択肢を広げやすくなります。





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