転職エージェントのメリット・デメリットとは? ホントに使うべき?

(※マイナビを含む一部プロモーションが含まれています)

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3位:リクルートエージェント

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目次

転職エージェントを利用する場合のメリット・デメリット

転職エージェント メリット デメリット

現代の転職活動において、無料で登録が可能な転職エージェントの利用は欠かせないものとなっています。

その背景としては、企業側の採用担当者が1~2名しかおらず、人材紹介サービスである転職エージェントを積極的に利用している、ということが挙げられます。

では、なぜそういった現状になっているのでしょうか?

企業側は、転職エージェントを利用することにより、応募者が自社のターゲットに合った人材のみに厳選されます。

そのため、短時間で手間をかけずに採用活動を完遂することができます。

逆に、転職サイトに自社の求人を掲載した場合、採用ターゲット外の人材が数多くエントリーし、その対応をしなければなりません。

結果として、採用に非常に手間がかかってしまいます。

かといって、ハローワークでの募集となると、自社に合った人材とは関係なしに人材を紹介されるケースも多いため、欲しい人材を採用することが難しいという現状があります。

確かに、転職エージェントを利用することで、一人頭の採用コストは100万~150万と非常に高くなってしまいます。

しかし、時間生産性の高い採用を実現できるので企業側にメリットがあるということなのです。

ここまでで、企業側が転職エージェントを利用するメリットは分かっていただけたと思います。

では、求人者側にとって、転職エージェントを使うメリットとはいったいどんなところなのでしょうか。

また、転職エージェントを使うことで、どんなデメリットがあるのでしょうか。

ここでは、転職エージェント利用におけるメリット、デメリットについて見ていきましょう。

転職エージェントを使うメリット

では、最初に転職エージェントを使うメリットから見ていきます。

転職エージェントを利用するメリットは主に4点です。

転職エージェントでしか取り扱っていない求人を紹介してもらえる

転職エージェント メリット デメリット

よく色んな転職エージェントの情報サイトや各エージェントのホームページで

「非公開求人を数多く扱う」

といったことが書いてあります。

実際に、転職エージェント最大手のリクルートエージェントは非公開求人数がなんと10万件、実に全体の75%を占めています。

ではなぜ、非公開求人がこれほどまでに多いのでしょうか?

なぜなら、転職サイトに求人を掲載すると、あらゆる転職サイトを運営する人材紹介会社や、ほかの転職エージェントから

「うちでもチャンスをもらえませんか」

という問い合わせが増え、求人企業側の人事が仕事にならなくなります。

それを避けるために、転職エージェント内で面談を行った求職者にしか紹介しない求人案件というものがあります。

こうした背景から、転職サイトでは見つけることのできない求人を転職エージェントの利用により紹介してもらうことができるのです。

自分に合う求人を紹介してもらうことができる

転職をしようと思ったとき

「どんな会社、どんな仕事が自分に合うかわからない…」

転職エージェント メリット デメリット

という方も大勢いらっしゃるのではないでしょうか。

転職エージェントには「キャリアアドバイザー」や「キャリアコンサルタント」と言われる人が存在しています。

これは、あなたの転職における専門性の高い「相談者」であり、アドバイスをくれる「伴走者」です。

彼らはあなたの職務経歴や転職理由、人物像を踏まえつつ、転職することで何を実現したいか、させるのかを明確にして、あなたに求人情報を紹介します。

そのため、転職サイトをみながらなんとなくエントリーしたりするような無駄なことをせずに済みます。

また、今まで知らなかった自分の希望条件に合う案件にエントリーすることができます。

無駄な面接を受けず、最短距離で内定を勝ち取れる可能性が上がってきますね。

面接まで手間を省くことができ、かつ短期間で面接調整ができる

求人サイト経由で転職活動を行う場合、あなたが求人エントリーしてから、履歴書や職務経歴書などの書類選考を通過するまで、ただ結果を待つだけとなってしまいます。

また、仮に書類選考を通過したとしても、そこから面接日の調整を行うことになります。

その結果、日程調整が2往復、3往復かかるケースもあり得ます。

転職エージェント メリット デメリット

現職の方であれば、エントリーした企業の人事が働いている時間に日程調整ができないため、面接のスケジュールは遅れることとなります。

しかし、転職エージェントを使うことで、書類選考の白黒を早期でつけられるよう推進することができます。

また、あなたの面接に行けるスケジュールを事前に伝えておけば、それに合わせてエージェント側で面接スケジュールを交渉・調整してくれます。

ストレスのかかる面接調整をエージェント側で代行してくれるという点で、転職エージェントを使うメリットがあります。

応募先企業の情報提供をしてくれる

転職エージェントは、あなたが面接を受ける会社について

  • どんな会社なのか
  • どうやって利益を上げているのか
  • 社風はどういった感じなのか
  • ブラック企業ではないのか
  • どんな人が活躍しているのか
  • どうすれば面接に受かるのか、また落ちるのか

という事細かな企業情報を持っています。

転職エージェントを活用することで面接の通過率は上がりますし、中にはどうやっても面接に落ちるので受ける必要のない求人というのも見極めることができます。

転職エージェントを使うデメリット

ここまで、転職エージェントを使うメリットを見てきました。

しかし、転職エージェントには逆にデメリットも存在します。

それではどんなデメリットがあるのでしょうか。

転職エージェントの利用に関するデメリットは、主に3点あります。

求人の確認に時間がかかる

転職エージェントを利用すると、日々転職エージェントから求人が送られてくることになります。

特に大手転職エージェントを使っていると、メール等で大量の求人が送られてきます。

転職エージェント メリット デメリット

あまりにも送られてくる求人数が多すぎて、確認するのが億劫になることもあります。

結果、転職サイトを使っているのと変わらないか、もしくはそれ以上の求人数に接しなければならなくなり、かえって負担になるケースがあります。

自身の意思より転職エージェントの意思が優先される場合がある

転職エージェントは、あなたがそのエージェント経由で新しい会社に入社することで、約100万円~150万円のお金を手にすることになります。

そのため、時にあなたが内定受諾・入社まで逃げられないような調整をさせられます。

例えば、離職中の方でそれほど志望度の高くない1社から内定が出て、他の会社では選考が進んでいない場合があったとします。

そうした場合、転職エージェントはその内定に対する回答期限を翌日など非常識なスケジュールを設定し、

「ここに行かないとほかに行ける会社はない」

などといった追い込みをかけ、内定承諾まで持ち込むケースがあります。

特に、月末や4半期末にその傾向があります。

転職エージェント メリット デメリット

転職エージェントが入ることにより、時に精神的なストレスをかけられるケースがあります。

時にハローワーク経由や社員紹介の求職者が優先される

上述の通り、採用企業側は転職エージェント経由で1名採用するのに100万円~150万円のコストがかかってしまいます。

しかし、企業側としては中途採用にあまりコストはかけたくありません。

そのため、ハローワーク社員紹介など、採用コストが一銭もかからない場合、コストのかからない採用を優先に進めます。

ですので、面接を受けた本人の能力等に問題がなくとも、コストがかからない人材の採用が優先されることで選考見送りになるケースもあります。

また、企業側が転職サイトと転職エージェントの双方を使っている場合、転職エージェント経由で採用する方については選考ハードルが上がるケースもあります。

お金の論理が出てきた際は、転職エージェントを使うことでデメリットが発生してしまうのです。

まとめ

握手

いかがでしたでしょうか。

転職エージェントを使うことで

  • 転職に関わる面倒ごとを請け負ってくれる
  • 自分に合った求人を見つけられる
  • 転職サイトを使っていたら出会うことのできない非公開求人を受けられる
  • 応募先の会社の情報を豊富に持っている

といった点で非常にメリットがあります。

一方、お金の論理や、転職エージェントの都合に振り回され、本来楽なはずの転職活動が転職エージェントのせいで非常に負担になるケースもあります。

上記のことをしっかり認識した上で求められることは、信頼できる「パートナー」となるエージェントをしっかり見つけておくことです。

では、信頼できるエージェントを見つけるために何をすべきなのでしょうか。

それは、最初の面談において転職を通じてあなたがなりたい姿を明確にすることです。

そのなりたい姿を実現するために、転職エージェントがどういう方針で求人を紹介するのかをはっきり示しているかを見極めてください。

転職活動を通じて、あなたが多少その方針からブレたとしても、信頼できるエージェントであれば、その方針をもとにきっちり軌道修正してくれるはずです。

ですから、あなたに対してメリットにならない企業への入社を導くことはないでしょう。

また、売り上げを目の前にしてあなたの方針を無視して力技で入社させようとするのならば、その会社に行くメリットや理由がないということをその転職エージェントが証明しているということになります。

間違いなく言えることは、転職エージェントを使うことは、あなたの転職活動においてメリットの大きい手法です。

この転職手法をうまく使うためには、転職エージェントのデメリットをしっかり認識しておき、認識したデメリットが発生した場合、どうするかを決めておく必要があります。

そうしておけば、少なくとも転職エージェントに振り回されることはないでしょう。

また、何もできない場合でも、そのデメリットをちゃんと知っておくだけで精神的な動揺や焦りなどがなくなります。

うまく転職エージェントを利用して、あなたの望む転職を成功させてくれたら何よりです。

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