ダルビッシュ有の年収は一体いくら?メジャーリーガーの収入事情に迫る

(※マイナビを含む一部プロモーションが含まれています)

日本を代表する大リーグ投手・ダルビッシュ有の年収に注目が集まっています。

バリバリのメジャーリーガーであるダルビッシュ選手ですが、一体いくらくらいの年俸をもらっているのでしょうか?

ここでは、ダルビッシュの年収やメジャーリーグの年俸事情、そもそもプロ野球選手は稼げるのかという疑問について解説していきます。

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目次

ダルビッシュ有の年収は?

ダルビッシュの2023年の年俸は1,500万ドル(約21億円)とのことでした。

2022年は1年1,400万ドル(約20億円)の契約でしたから、さらに年俸がアップしたことがわかります。

また、ダルビッシュは2012年にテキサス・レンジャーズと6年60,000,000ドル(約78億円)の超大型契約を結びました。

1年平均約13億円を手にしていた計算です。その後もシカゴ・カブスやサンディエゴ・パドレスで高額年俸を稼いできました。

日本円で年収20億円超というのは、一般人からすると想像もつかない金額ですよね。

日本のトップ選手でも、これほど稼げるのは一部のスーパースターだけです。ダルビッシュはまさにメジャーを代表する選手の一人といえるでしょう。

ダルビッシュの年俸推移を見てみると、以下のようになっています。

  • 2012年(テキサス時代):1,100万ドル(約11億円)
  • 2013年(テキサス時代):1,000万ドル(約10億円)
  • 2014年(テキサス時代):1,000万ドル(約10億円)
  • 2015年(テキサス時代):1,000万ドル(約12億円)
  • 2016年(テキサス時代):1,000万ドル(約11億円)
  • 2017年(テキサス時代):1,100万ドル(約12億円)
  • 2018年(カブス時代):2,100万ドル(約23億円)
  • 2019年(カブス時代):2,000万ドル(約22億円)
  • 2020年(カブス時代):1,800万ドル(約19億円)
  • 2021年(パドレス時代):700万ドル(約8億円)
  • 2022年(パドレス時代):1,400万ドル(約20億円)
  • 2023年(パドレス時代):1,500万ドル(約21億円)

2012年のメジャー移籍当初から1,000万ドル(10億円)超の高年俸を稼いできたことがわかります。

ケガの影響などで年俸が下がった年もありますが、ここ数年は再び好条件での契約を結んでいます。

トミージョン手術を受けるなど苦労もありましたが、その才能と実力でメジャーの第一線で活躍し続けているのです。

メジャーリーグの年俸事情

そもそも、メジャーリーグの平均年俸は500万ドル(約6.5億円)程度とされています。

これはNPB(日本野球機構)の平均年俸約4,000万円の15倍以上の金額です。

メジャーリーグの選手というだけで、日本の一般的なサラリーマンの生涯賃金に匹敵するような年俸を稼げてしまいます。

特に大物選手になると、1億ドル(約130億円)を超える超大型契約も珍しくありません。

2022年にニューヨーク・メッツがマックス・シャーザーと結んだ3年130,000,000ドル(約169億円)の契約は、近年の目玉契約の一つです。

1年あたり43,000,000ドル(約56億円)の驚異的な年俸です。

また、2020年にはロサンゼルス・ドジャースのモーキー・ベッツ外野手が12年365,000,000ドル(約474億円)という空前絶後の大型契約を結びました。

年平均30,000,000ドル(約39億円)を稼ぐことになります。

他にも2019年にはロサンゼルス・エンゼルスのマイク・トラウト外野手が12年426,500,000ドル(約5,545億円)の契約を結ぶなど、近年は4,000億円を超える大型契約が目立っています。

一方、最低年俸は2023年で72,000ドル(約936万円)に設定されています。

スター選手とそうでない選手の年俸格差は極めて大きいのがメジャーリーグの特徴です。

とはいえ、最低年俸でも日本円で1,000万円近くになるため、メジャーリーガーになれば高い収入が約束されているといえるでしょう。

日本人メジャーリーガーの収入

メジャーで活躍する日本人選手は、年俸30億円超の大物も少なくありません。

ダルビッシュ以外にも、田中将大投手は1年2,500万ドル(約32億円)、前田健太投手は1年1,500万ドル(約19億円)の契約を結んでいます。

また、大谷翔平選手は2023年から2年で8,500万ドル(約110億円)の契約。年俸は4,250万ドル(約55億円)にもなります。

二刀流で活躍し、年俸は右肩上がりに上昇中。今後10億ドル(約1300億円)規模の超大型契約も予想されています。

日本球界を代表するレジェンド・イチロー選手でさえ、年俸17,000,000ドル(約22億円)が最高でした。

現在の日本人メジャーリーガーがどれだけすごい年俸を稼いでいるのか分かりますね。

近年の日本人メジャーリーガーの主な年俸は以下の通りです。

  • 大谷翔平(エンゼルス):2023年〜2年/8,500万ドル(約110億円)
  • 田中将大(ヤンキース):2023年〜1年/2,500万ドル(約32億円)
  • 前田健太(ツインズ):2023年〜1年/1,500万ドル(約19億円)
  • 菊池雄星(カブス):2023年〜1年/1,300万ドル(約17億円)
  • 山口俊(ジャイアンツ):2023年〜1年/600万ドル(約8億円)
  • 平野佳寿(レッドソックス):2023年〜1年/550万ドル(約7億円)

いずれもが年俸10億円以上の高額契約を結んでいます。

これだけの年俸を稼げるのは、世界のトッププレイヤーとして認められた証でもあります。

日本人選手のメジャー挑戦は野茂英雄の活躍以降本格化し、今ではダルビッシュや大谷のようなスーパースターも誕生するようになりました。

世界最高の舞台で活躍し、巨額の収入を得る日本人選手がさらに増えていくことでしょう。

メジャー挑戦のメリット

莫大な年俸が魅力的な一方、メジャーへの挑戦にはリスクも伴います。

日本とは比較にならない競争の激しさや、言葉や文化の違いによるストレスなど、ハードルは高いです。

プロ入り1年目から年俸が保証されているNPBと違い、メジャーは実力主義。活躍できなければすぐにでも解雇されてしまいます。

活躍し続けるのは本当に大変なことなのです。

それでも、世界最高峰の舞台に立ち、桁違いの収入を得られる可能性に惹かれて挑戦する選手は後を絶ちません。

日本人初のメジャーリーガーである野茂英雄の活躍以降、ダルビッシュらのようにメジャーで大成功を収める選手が増えてきています。

イチローやダルビッシュ、そして大谷翔平など、日本人選手がメジャーで活躍することで、日本人野手の評価は飛躍的に高まりました。

今や日本人選手の獲得競争も熾烈を極めています。

メジャーのスカウトが直接日本に足を運び、有望株を探すようになったのもここ数年の出来事です。

過去には、日本人選手は「練習量が多すぎる」とか「英語が苦手」といった理由から敬遠されることもありました。

しかし、イチローやダルビッシュらの活躍によって、そうしたイメージは払拭されつつあります。

日本人選手の真面目で勤勉な性格はむしろ、チームにとってプラスに働くと考えられるようになってきたのです。

メジャーでプレーすることは、野球人としての「夢の実現」であると同時に、収入面でも大きなチャンスとなります。

リスクを恐れずにチャレンジする日本人選手がさらに増えていくことが期待されます。

プロ野球選手は稼げるのか?

メジャーのスター選手のような超高額年俸には及びませんが、日本のプロ野球でもトップ選手は数億円規模の年俸を稼ぎます。

2022年の最高年俸は6.5億円(ソフトバンク・柳田悠岐外野手)でした。

坂本勇人内野手(巨人)、山川穂高内野手(西武)なども5億円を超える高年俸を得ています。

生涯獲得賃金でみると、100億円を超えるレジェンドもわずかながら存在します。

王貞治、長嶋茂雄、野村克也、衣笠祥雄など、名選手として活躍し続けた一部の選手だけですが。

一方、日本のプロ野球の平均年俸は4,000万円程度。スター選手レベルでなくとも、一般のサラリーマンよりは稼げるといえるでしょう。

ただし、下位の選手だと1,500万円程度の年俸しかありません。それでいてプロ野球選手としての生活は大変ハードです。

必ずしも「楽して稼げる」仕事ではないことは確かです。

また、けがのリスクが常につきまといます

故障や成績不振によって契約を打ち切られるケースも珍しくありません。

プロ野球選手の平均引退年齢は33歳ほど。選手寿命は限られています。

現役時代にできるだけ多くの収入を得ておく必要があるでしょう。

引退後の人生を考えると、現役時代から計画的にお金を蓄えたり、引退後のキャリアを考えておく必要があります。

とはいえ、一般サラリーマンの何倍もの稼ぎがあるのは事実。

トップ選手にでなくとも、プロ野球選手になれれば経済的にはある程度豊かな生活が約束されているといえるでしょう。

また、若くして引退した後は指導者やメディアなど、様々な道に進むチャンスもあります。

OBとしての知名度を生かせば、さらなる収入アップも可能です。

プロ野球選手は「夢の職業」であると同時に、生涯にわたって経済面でも大きなメリットがある仕事だといえそうです。

おわりに

ダルビッシュ有の年収は20億円を超える超高額でした。

それでいて、メジャーリーグ全体から見ればそれほど突出しているわけではありません。

今回は以下の内容で解説しました。

  • ダルビッシュ有の年収
  • メジャーリーグの年俸事情
  • プロ野球選手は稼げるのか

プロ野球選手、とりわけメジャーリーガーは、人知を超えた年俸を稼ぐことができる夢のある職業です。

一方で、その狭き門をくぐり抜けるのは至難の業。

ダルビッシュのような大成功を収めるには、極めて高い才能と努力、そして運が必要不可欠といえるでしょう。

夢の実現を目指す若者たちにとって、ダルビッシュの活躍は大きな励みになっているはずです。

今後も多くの野球少年たちが、ダルビッシュに憧れメジャーを目指して努力を重ねていくことでしょう。

そのなかから、また新たなスターが誕生するのが楽しみです。

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